東京ゲートブリッジ

2021年10月14日(木) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 15.4km
• 登り: 9m
• 下り: 12m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:31

距離 15.4km 登り 7m 下り 4m

8:47 スタート地点
9:12 若洲埠頭（若洲海浜公園）
9:17 荒川右岸終点
9:49 9:50 荒川右岸終点
9:53 若洲埠頭（若洲海浜公園）
10:11 東京ゲートブリッジ
10:22 東京ゲートブリッジ（西端）
10:34 東京ゲートブリッジ
12:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

東京メトロ有楽町線　新木場駅発着
都バス「木11系統」で若洲キャンプ場行き終点「若洲キャンプ場前」下車

コース状況／危険箇所等

ゲートブリッジの徒歩入り口「若洲昇降口」営業時間10〜17時（最終入場16：30）

写真

10/14 8:53

東京ゲートブリッジ、徒歩の出入口、若洲昇降口
営業開始の1時間前というのをここで知りひとまず公演を散歩することに。

10/14 9:07

イソヒヨドリ

10/14 9:11

こんな壮大な橋を歩けると思うとゾックゾクする〜な

10/14 9:14

謎の地上絵発見。
その正体は・・・

10/14 9:15

ほ〜

10/14 9:16

更に地上絵発見。

10/14 9:16

ほ〜

10/14 9:18

ハクセキレイ

10/14 9:19

じゅごんの地上絵

10/14 9:22

マグロ

10/14 9:24

イッカク
地上絵は100mくらいの感覚で描かれていた

10/14 9:26

お台場の石
伯方の塩、みたいな感じか？全然違うか。

10/14 9:28

イソシギ

10/14 9:29

これは巨大な地上絵！
きっとあれだろう・・・

10/14 9:29

ですよね！

10/14 9:32

10/14 9:47

10/14 10:00

営業スタートと同時に昇降口IN。

10/14 10:01

で、遂に橋上へ。海面30mまでエレベーターであっという間。

10/14 10:02

うおー！
橋脚やら骨組みが邪魔しないからレインボーブリッジより断然見晴らしがよい。
山の稜線ならぬ橋の橋線歩きって感じか。

10/14 10:04

地図で見てみたらこの橋の下は徳島や北九州の航路となっているようです。

10/14 10:09

ジャンボも近いっ

10/14 10:11

昇降口同士のちょうど真ん中。
若洲昇降口から31m標高を上げましたw

10/14 10:16

海の森水上競技場

10/14 10:18

レインボーブリッジと2022年の夏には営業終了するらしい大観覧車などが見える。

10/14 10:21

残念ですが海の森公園には降りられません。
いつから使えるようになるんだろうか…

10/14 10:23

では戻ります。
葛西の観覧車や若洲公園にある風力発電のプロペラなんかがよく見えます。

10/14 10:24

異様な高さのスカイツリー、そして

10/14 10:27

ビル群よりちょっとだけ高身長の東京タワー

10/14 11:01

橋上から見えたプロペラ

10/14 11:17

若洲海浜公園北端展望台

10/14 11:18

展望台から葛西臨海公園を臨む

10/14 11:28

セグロカモメ

10/14 11:41

東京へリポート展望広場
前に看板があってダイジェスト写真みたく写ってしまった

10/14 11:45

ドクターヘリ着陸

10/14 11:46

広場のベンチが操縦席っぽい作り

10/14 11:53

新木場緑道公園の望遠鏡
葛西臨海公園やディズニーランドがよく見える

10/14 11:56

緑と海の橋を渡る
線路の絵が描いてある

10/14 11:56

更に電車内の絵も。
数えたらキッチリ10両分あった。リアル車両と同じ長さなのかも。

10/14 11:57

この陸橋は東京メトロの車両基地の上を通っている。

10/14 12:00

橋の出入口にある不思議なゲート

撮影機器：

Canon PowerShot SX60 HS Canon

感想

bo-tyu-zai

山行でいつも利用している「てんきとくらす」。
行楽地の天気ジャンルの中に「景勝地（橋）」というのがあり、
なんとなく見てみたら目についた「東京ゲートブリッジ」。
調べてみると徒歩で渡れるらしい。対岸の昇降口から先は立ち入り禁止のため戻ってくる必要があるのだがそれでも無料で歩けるようだ。興味がわき行ってみることにした。
恐竜が向かい合ってるような形状から恐竜橋とも言われているその巨大な橋。昇降口といわれるタワーからエレベーターを使い一気に歩道へ上がり、そこから歩くことができる。
レインボーブリッジと違い、骨組みなどで視界を遮られない部分が多く、展望がすこぶる良い。緩やかな傾斜があり行って帰ってくると丘を越えて歩いてきたような感じになる。
対岸にある海の森公園に降りられないのは残念だが戻りながらの景色もまた楽しめた。稜線ならぬ橋線歩きで山座同定ならぬ建造物同定をしながら歩くのは大都会ならではのハイキングではなかろうか。

そもそも昇降口の営業開始1時間も前についたため、暇つぶしに歩いた若洲公園の海べりにあった海獣のみち、ブリッジ後に歩いたヘリポート見学広場、東京メトロの車両基地上を渡る緑と海の橋などその他にもちょこちょこと見どころがあった。

距離は長いが期待を大きく上回る楽しさのあった新木場周辺ハイキングとなった。