唐松岳ピストン（八方山経由）

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 857m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:10

9:30 八方池山荘
10:00 10:10 石神井ケルン
12:10 12:20 第三ケルン
13:00 13:00 唐松岳頂上山荘
13:10 13:40 唐松岳
15:00 15:00 第2ケルン
15:40 15:40 八方池山荘
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方尾根スキー場駐車場

写真

4/29 9:02

臨時の登山相談所が開設されていました。今日は結構登るみたいですね。

4/29 9:24

雪が残っておりスキー客も普通に居ります。

4/29 9:28

交通手段の終点。自己責任の世界へようこそ看板も。

4/29 9:37

えー最終リフトが15:50！？悲しすぎる（いつもの16:30だと信じていました）

4/29 9:37

ゲレンデトボトボ下山なんてイヤだ。では本日の安全標語「最終便、間に合うためにも慎重行動、ヨシ！」

4/29 10:02

まだまだ雪出てこないですね。

4/29 10:05

五竜かな？

4/29 10:27

そろそろ雪出ます。あちらの稜線は結構積もっているみたい。

4/29 11:37

雪道って快適なんですよね〜。だからスキ！

4/29 13:09

ピークが見えてきました。

4/29 13:27

山頂着。

4/29 13:30

白馬方面。

4/29 13:53

え、ラ！しかもカメラ目線！？なんて良い子なんだろう。

4/29 15:03

最終まで1時間を切った。進め進め〜（安全標語どこへやら）

4/29 15:03

第二ケルン通過。

4/29 15:45

よしキタ〜〜〜（駆け込み乗車は危険ですのでおやめください）そして何とか間に合うという。

撮影機器：

GR DIGITAL IV リコー

D5100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

共同装備

無線機 ツェルト

感想

if41790

GWには雪の春山に行きたい！友人を巻き込み山荘の営業状況を調べると、ありゃ、五竜は今季ダメみたい。唐松は…日帰りアタックでも行けるよね。そんなこんなで神奈川発、夜間走行突撃プランを発動。高層気象予報のとおり、当日は晴天で安定、行動中は早々に防寒着を解除。もう暑くて。そして今回は大変気持ちの良い景色を横目に終始急ぎ足モードです。到着1時間遅れ、当日リフト最終が予定より40分早く、行程はピッチピチに…。ただこの山はとても歩きやすく、特に半バリエーションの雪道では驚くべきパフォーマンスを発揮することができました。良好な雪が心頭をピュアホワイトに滅却されたし、楽しい山行となりました。（ゆとりがないのは別の話）