大欖涌郊遊徑と元荃古道、石龍拱 <香港>

- GPS
- 04:27
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 790m
- 下り
- 779m
コースタイム
天候 | 曇り時々薄日 最高気温29度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:MTR荃湾西 |
コース状況/ 危険箇所等 |
郊遊徑には500m毎に標識があります。元荃古道は分岐が多く、分岐点には標識がありますが、見えにくい分岐もありますので注意。地図必須 |
写真
感想
新しい靴を買ったので、試走を兼ねて錦上路から大欖涌へ行くことにした。コースはきちんと決めていなかったが、とりあえず一度行ってみたかった大欖涌郊遊徑へ。
しかし錦上路から走り始めて、二キロくらい。大欖涌郊遊徑に入る手前で右足裏が痛み出す。靴が合わない。右足外側の真ん中辺り、内側は土踏まずだが、内側ではなく外側。どうも底が今まで履いていた靴より硬いようだ。仕方がないので、スピードダウンして様子を見ながら歩く。
大欖涌郊遊徑に入り、しばらく登って尾根に出ると風が吹いて気持ちが良い。眺めも良い。スタート地点の錦上路の駅、中国本土との国境手前にそびえる鷄公嶺が良く見える。途中の休憩舎でパンを食べて休みながら足の様子を確認。大丈夫そうなので再び歩き出すと途中でトレランをしているグループとすれ違った。自分も走りたくなり、恐る恐る走り出す。何とか大丈夫そう。
途中大欖涌郊遊徑最高点の△290に道を林の中に少し外れて立ち寄る。その後もそのまま快調にアップダウンをこなして下山。
まだまだ行けそうなので、元荃古道を走ることにする。こちらも初めてのコース。先日ハイキング仲間が行って楽しそうなレポートがアップされていたので、行ってみたかった。しかし走ってみて分かったが、このコースは分岐が多い。500m-1km毎に分岐がある。地図を手に持っていると走りづらいし、分岐でいちいち地図を出すのは億劫。二つ三つの分岐なら右右左、左右左と覚えられるが、主な分岐だけで十か所程度あった。分岐のたびに立ち止まって地図を出して確認。標識も確認。結果としてほぼすべての分岐に標識があったので、次回からはもう少し手間を減らせそうだが、大変だった。
元荃古道の最高点は石龍拱という名前の付いている山。△474。レポートによると眺めが良く、草地があり気持ち良いらしい。頑張って登ってみると確かにその通り。南側の展望が最高。荃湾の街、青衣島とその付近の島々。海と島にかかる橋。絶景でした。下りは一気に下り、最後は倉庫街の中を抜けて荃湾西の駅へ。
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