東三国山


- GPS
- 05:17
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 571m
- 下り
- 566m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:17
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本標高1000メーター以上は道は無く笹漕ぎ |
その他周辺情報 | 芽登温泉 600円 paypay使えます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
無線機
|
---|
感想
9月1日はHYML(北海道の山メーリングリスト)のルック岳(オフミ)で、翌日は札幌近郊の山に行こうかと休みを取っていた。
感染拡大でルック岳が中止となったが、皮肉なもので中止が決まってから感染者数は減り始めたが、重症者数は減ってはいない。
手近な山で帯広勤労者山岳会の50周年記念登山50座のリストの中に東三国山があり、眺望がないことはguchiパパのWEBサイトで知っていたが、天気はあまりよくない予報だったので丁度いいと思った。
1ヶ月前ほど喜登牛山に上がっているので幌加美里別林道はお手の物だったのだが、一本手前の林道を目的の支線と勘違いした。ペンケチセンベツ川の脇のシオテケレベツ林道だ。
しばらく、間違いに気が付かずに30分ほど歩いて地形図との違いに気が付く。お陰様で1時間ほどの時間ロス。
入口に戻って車を先に進める。
ここから先の幌加美里別林道は北電北見幹線が対岸に抜けてしまうために荒れ出す。
正しい支線林道は緊急看板150が目印。周りは狭いので近くに車を置こうとすると1台が限界。(林道に入る車がないことを考えれば3台か)
直ぐに雑草が林道を覆っている。
ホロカビリベツ川のせせらぎに癒やされながら林道を歩く。
土場らしきものが現れて一旦林道は切れる。ここがguchiパパの言う登山口だろう。
下の川を越えて行くと再び林道が現れ最終土場にたどり着く。
最初、薄い沢型に沿って登って行った。
そうするとどうみても遠い昔には幅広の作業道だったと思われる笹の帯に出会う。
guchiパパの記述を思い浮かべて相当迷うが踏み跡らしきものに従うことにした。しかし、ここは鹿道だった。
消えては現れる鹿道に導かれるがそれも早々に消え果てる。
コンパス頼りに頂上を目指す。
笹の斜面を登り切るとはやり一面の平坦な笹原に出た。
GPSで三角点を探すとピンクテープを巻き付けた棒が立っていた。
下を踏み分けると三角点が出てきた。
記念写真を撮った後、来た時より北に進路をとり笹を踏み分けていく。
来た時の斜面の途中に作業道の跡らしきものが見えたので、そこを目指した。
このルートが正しいようだ。
なんとなく、人工的な地形を選んでいくと、guchiパパの記述通りの林道を繋いで、鹿道を選んだ場所にたどり着いた。
後は来た道を辿ればいいのだが、一回、鹿道を選んでみたが、あまり意味は無く、林道跡に戻って旧登山口の土場に着く。
歩いて行く先に北見幹線の鉄塔が見えれば終点は間近だ。
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