山行記録: 神島八十八ヶ所霊場①

kame379 その他1人

体力度

日帰りが可能

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GPS: 06:29
距離: 18.9km
登り: 507m
下り: 502m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:30
休憩: 0:00
合計: 6:30

距離 18.9km 登り 511m 下り 509m

8:35

390分

スタート地点

15:05

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2020年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車神島公民館に駐車させてもらえる。公民館と同じ敷地内の神島資料館裏にトイレあり。参拝順路(神島公民館の道路をはさんで向かい側のスタートの77番札所・遍路会館)から少し反対方向に進んだところにある懺悔庵にお参りしてからスタートするのが通例らしい。今回の終了地点の35番札所付近だと井笠バスの神島変電所前or寺間排水機浄場辺りからバスに乗れればスタートの神島公民館横の中村口まで戻って来れる。ただし本数が少ないので注意。https://www.ikasabusco.jp/routebus(4番路線・笠岡～市民会館～外浦～寺間～笠岡線) アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険個所なし。遍路道はしっかり整備されていて道しるべも豊富。各札所間は数十mから長いところで3㎞弱。地形に合わせて札所の順番が前後するところがある。何もなしでも歩けるが神島八十八ヶ所ガイドブックがあるので持って歩いたほうがわかりやすい。神島公民館で販売している￥200だったかな？それほど急ではないがアップダウンあり、山道を歩く箇所が結構あるので滑りにくい靴で歩くのがおすすめ。簡易トイレ・公衆トイレが何か所かあり。19番立江寺前に公衆トイレがある。紙はないかもしれないので持参する。自販機はあまりないので飲み物はしっかり持って行った方がいい。札所は小さな祠が中心なのでロウソクやお線香はなしにした方がいいかもしれない。使用する場合は火気注意。
その他周辺情報	神島公民館でガイドブックとは別に納経帳も販売しているが、各札所ごとに納経スタンプがあるわけではなく、どれも同じスタンプなので特に購入しなくてもいいかな・・。

写真

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懺悔庵からスタート。

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懺悔庵からスタート。

分岐や角々にはこんな道しるべが。

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分岐や角々にはこんな道しるべが。

道中は意外なほどたくさんの道しるべがあった。本家四国のへんろみち保存協力会の道しるべまで。

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道中は意外なほどたくさんの道しるべがあった。本家四国のへんろみち保存協力会の道しるべまで。

5番札所あたりから海沿いを歩く遍路道。ここは高知の最御崎寺へ向かうへんろ道みたい。

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5番札所あたりから海沿いを歩く遍路道。ここは高知の最御崎寺へ向かうへんろ道みたい。

難所12番焼山寺はやっぱり山の上(そこまで登りはしないけど)。
とても静かでいい雰囲気の札所です。

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難所12番焼山寺はやっぱり山の上(そこまで登りはしないけど)。
とても静かでいい雰囲気の札所です。

神島神社前の堤防にはお遍路さんの絵。

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神島神社前の堤防にはお遍路さんの絵。

感想

kame379

ガイドブックを手に入れたので前から気になっていた笠岡神島の八十八か所霊場巡りに。神島公民館に駐車して少し参拝順路と反対に歩いて懺悔庵からスタート。地図はあるものの迷うんじゃないかと心配していたが思いのほかたくさんの道しるべがありほとんど迷うことなく歩けた。札所ではお賽銭とご真言だけ唱えて回る。四国遍路を歩いた時のことを思い出しながら楽しく歩けた。天気よく海を見ながらのんびり歩いていたが、細かいアップダウンがあったり山の中と道路を行き来したりで思ったより進まず時間がかかった。今回は島の東半分の35番札所までお参りして車道を歩いて公民館まで戻る。ここが長かったので次回西半分回るときはできればスタートまでバスに乗りたい。