片桐松川の奥を訪ねて、13年ぶり・・・(><)

- GPS
- 00:16
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 260m
- 下り
- 245m
コースタイム
川原で小休憩_____10:56
堰堤___________11:32
白羽毛沢出合_____11:43-12:14
河原___________12:46-12:52
県道脇駐車場_____13:20
天候 | 曇り・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
約13年前、片桐ダムの奥から林道〜渓流歩き。
長い階段と渓流・ミニ滝が印象的だった。
ちょっと、わけあって思い出の場所?!
このころは山に全く興味無かったが、、、
で、一年前。片桐ダム先より再チャレンジも、
風景が全く変わってしまって良くワカラナイ?
途中の河原で道を見失い、断念・・・(;_;)
いつかもう一度行きたいと思っていた・・・(;_;)(#^.^#)
先日ヤマレコを見ていたら、「長い梯子!」のレコ有り!
「アッツ、やっぱりあの奥だったのか!」
雲行き若干不安があったが、「まあ、行けるところまで」
やはり「廃道・・・」草ボウボウ・・・(;_;)
こわいトンネル通過〜半藪漕ぎ〜前回の川原へ・・・
やっぱり、道が無い・・・(;_;)
イヤっ、このルートを通って階段に行っている!
半中洲?は草ボウボウ、川原も歩けそうにない、
こりゃダメモトで上へあがるしかないな⇒古い林道らしき道あり、
でも、沢の崩落地へ、「おかしいなあ〜、対岸かなあ」
エイヤッツで岩ゴロゴロの沢に降りてみる、
堰堤が、そしてレコでみた柵があった!
「梯子はどこ???」
長い梯子!探すと堰堤の横に見えた「アッツ、あそこだ!」
堰堤下の滝壺に降りるも、渡れる場所無し・・・(;_;)
「エイッ!イイわ!」
で川を約5m渡渉、当然靴ビシャビシャ「エエワ・・・」
さて道は?少し戻ると赤いリボン発見!「へえ〜〜?」
小梯子発見⇒堰堤の柵にでました・・・(#^.^#)
そこから見上げれば、なが〜〜い梯子、
・・・コワイカモ・・・(;_;) 小休憩・・・
足元だけをみながら梯子を登る・・・・(結局125段ありました)ホっつ(#^.^#)
ようやく堰堤上の川原へ、「アッツ、なんか見覚えあるかも?」
左岸を進むが岩にはばまれ「エイっ、いいわ」でまた渡渉・・・
右から沢が「アッツ、ここ覚えている!」
前方に見たことがあるような岩とミニ滝!
右岸も進めず、また渡渉!
「アッツ、ここだ!(#^.^#)」
ようやく着きました。
さすがに13年、岩にはコケが生え、さすがに雰囲気は違いましたが、
やはりこの場所でした。(大マンゾク)
少し先に進んでみましたが、急傾斜の沢と草だらけの河原・・・(;_;)
私の力量では「こりゃ、無理だ・・・」あっさりあきらめました。
13年ぶりの思い出の場所!
感慨に浸り、ユックリしようと思いましたが、
ヒンヤリした風と上空に黒い雲「こりゃヤバイ!退却だな・・・」
イソイソと退却、
堰堤〜長い梯子〜渡渉〜岩場の崩落地〜
帰路、結局廃道?(堰堤工事の道)歩きが楽でした。
途中、雨天観測所付近でにわか雨に降られるもかろうじてセーフ!
無事、車へ到着。「ナルホドねえ〜」
思い出のミニ滝付近・沢に会えてヨカッタです。
しかし13年で雰囲気が変わっちゃうんですねえ〜
(前回はもっと楽だったような気がします・・・)
十分マンゾクの一日でした・・・(#^.^#)
帰宅後、ネットで調べたら、
「片桐松川」ここは『沢登り』で通の人には有名な場所だったんですねえ〜〜
遡行して「念丈岳!」まで登っている、、、『私には絶対無理・・・(><)』
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