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Yamareco

記録ID: 3273060
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

相模川遡行の旅 (5) 豪快!田原の滝と蒼竜峡 大月〜東桂

2021年06月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
18.4km
登り
408m
下り
218m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
2:11
合計
5:52
距離 18.4km 登り 418m 下り 221m
7:11
1
7:12
7:25
6
富士急大月駅 (撮り鉄)
7:31
7
7:41
7:43
4
むすび山南東麓のT字路 (富士山撮影)
7:47
7:50
9
桂川大橋
8:07
8:09
6
大輪橋
8:15
8:22
12
舟場橋
8:34
8:51
9
大原橋と富士急撮影地
9:00
9:01
15
9:16
9:24
23
9:47
9:53
10
赤坂駅北東の踏切 (撮り鉄)
10:03
10:07
4
羽根子橋
10:11
10:13
11
羽根子集落入口 (道志方面の山を望む)
10:24
10:26
2
新院辺橋
10:28
10:35
7
院辺橋
10:42
10:45
8
市立病院南の三つ峠山〜鶴ヶ鳥屋山を望む橋
10:53
10:57
11
11:08
11:09
1
11:10
1
谷村町駅
11:11
11:21
3
谷村町駅南の踏切
11:24
11:26
25
城南橋
11:51
12:01
5
田原の滝を望む橋
12:06
12:09
10
十日市場駅
12:19
12:28
7
山梨踏切(撮り鉄)
12:35
12:50
13
蒼竜峡
13:03
歩行中の平均速度は約5km/h。ただでさえテレワーク続きの運動不足、2週間ぶりのヤマレコ活動であるだけでなく、基本的に登りで、何とか次の撮り鉄スポットやビュースポットまで急ぎ、雨が降る前に東桂駅に着いておきたいという一心で必死に歩きましたので、もうとにかくバテバテ w
天候 曇り。たまに明るい。
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
START……JR中央線および富士急行線 大月駅から。
GOAL……富士急行線 東桂駅まで。
途中、田野倉駅の近く、禾生駅、赤坂駅の近く、都留市駅、谷村町駅、十日市場駅を通ります。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。道路横断時に注意。橋の欄干から落ちないよう注意。
十日市場駅からしばらく富士急沿いに歩く小径と、蒼竜峡の踏み分け道は未舗装です。

蒼竜峡の核心部入口は、団地の駐車場のフェンスに設けられた扉を開けるようになっています。子供が入るのを避けるため、帰りには必ず針金を引っかけて扉を固定すること。
蒼竜峡は富士山の溶岩が削られた地形で、足場は安定し乾いていれば滑らないと思いますが、転落したら激流に飲み込まれてThe Endですので、くれぐれも転倒には注意!
01. 成田空港に行く客がほとんどいなくなってしまった中、中央線からの成田エクスプレスは高尾始発をやめて八王子始発になっています。そんな成田エクスプレスの午前中の最終列車 (7号) を撮った後、620発の大月行きに乗りました。15分前に松本行きが先行したあとの大月止まり・10両編成ですので、車内はスッカスカで感染対策は完璧。
2021年06月13日 06:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
13
6/13 6:15
01. 成田空港に行く客がほとんどいなくなってしまった中、中央線からの成田エクスプレスは高尾始発をやめて八王子始発になっています。そんな成田エクスプレスの午前中の最終列車 (7号) を撮った後、620発の大月行きに乗りました。15分前に松本行きが先行したあとの大月止まり・10両編成ですので、車内はスッカスカで感染対策は完璧。
02. 今日は大月駅からそのままスタート!……と思いきや、富士急の駅には富士急開業90周年記念ラッピング編成が停車中ですので、歩き始めてすぐに一人だけの撮影会に突入して大休止 w 
イキナリ約15分も休憩してしまいましたので、後がタイトな歩きになりました (^^; 
2021年06月13日 07:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
22
6/13 7:22
02. 今日は大月駅からそのままスタート!……と思いきや、富士急の駅には富士急開業90周年記念ラッピング編成が停車中ですので、歩き始めてすぐに一人だけの撮影会に突入して大休止 w 
イキナリ約15分も休憩してしまいましたので、後がタイトな歩きになりました (^^; 
03. 国道20号線の大月橋を渡り、まずは画面右の「おむすび山」の裾へ向かいます。
2021年06月13日 07:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 7:33
03. 国道20号線の大月橋を渡り、まずは画面右の「おむすび山」の裾へ向かいます。
04. おむすび山の裾にあるT字路で右折する際、いきなり真正面に富士山ドーン!
今日はどうせ谷歩きで、昼過ぎから小雨という天気予報からして、富嶽の眺めは全く期待していなかっただけに、得をした気分です w
2021年06月13日 07:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
19
6/13 7:42
04. おむすび山の裾にあるT字路で右折する際、いきなり真正面に富士山ドーン!
今日はどうせ谷歩きで、昼過ぎから小雨という天気予報からして、富嶽の眺めは全く期待していなかっただけに、得をした気分です w
05. 坂を下って桂川大橋を渡る際、イキナリ余りにも深い絶景にビビリまくりました (^^;
2021年06月13日 07:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
6/13 7:48
05. 坂を下って桂川大橋を渡る際、イキナリ余りにも深い絶景にビビリまくりました (^^;
06. はるか谷底を見下ろす。どれだけ水深があるのやら……。紅葉の頃は絶景ですよ、ここ……。
2021年06月13日 07:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 7:48
06. はるか谷底を見下ろす。どれだけ水深があるのやら……。紅葉の頃は絶景ですよ、ここ……。
07. しばらく田野倉駅にほど近い住宅街を歩きつつ、橋があれば寄るということで、大輪橋から上流方向を望む。画面左は植野山?
2021年06月13日 08:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 8:08
07. しばらく田野倉駅にほど近い住宅街を歩きつつ、橋があれば寄るということで、大輪橋から上流方向を望む。画面左は植野山?
08. 紫陽花の季節を迎えました☆
2021年06月13日 08:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 8:11
08. 紫陽花の季節を迎えました☆
09. 高川山へのルートにあたる舟場橋にて、溶岩が冷えた岩を削る流れを見下ろす。
2021年06月13日 08:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 8:16
09. 高川山へのルートにあたる舟場橋にて、溶岩が冷えた岩を削る流れを見下ろす。
10. 舟場橋にて、上流側の急流は見るからに涼しげ。
2021年06月13日 08:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 8:19
10. 舟場橋にて、上流側の急流は見るからに涼しげ。
11. 禾生駅の南にある生出山が見えてきました。南側で石灰石を取っているようで、全く登山道がなく、ヤマレコの「みんなの足あと」でも踏まれていない不遇のピークです。
奥は、二十六夜山の西にある951m峰?
2021年06月13日 08:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 8:29
11. 禾生駅の南にある生出山が見えてきました。南側で石灰石を取っているようで、全く登山道がなく、ヤマレコの「みんなの足あと」でも踏まれていない不遇のピークです。
奥は、二十六夜山の西にある951m峰?
12. ガクアジサイ、清楚な感じが好きですね〜。
2021年06月13日 08:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 8:26
12. ガクアジサイ、清楚な感じが好きですね〜。
13. 道の駅つるに向かう大原橋の目の前が富士急の名撮影地。E353系「富士回遊」の1本目が来ました。
2021年06月13日 08:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 8:43
13. 道の駅つるに向かう大原橋の目の前が富士急の名撮影地。E353系「富士回遊」の1本目が来ました。
14. ド派手過ぎる「NARUTO電車」。
外国人観光客を喜ばせようとしたのでしょうが、その外国人観光客はほとんど絶えて久しく……。
2021年06月13日 08:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 8:50
14. ド派手過ぎる「NARUTO電車」。
外国人観光客を喜ばせようとしたのでしょうが、その外国人観光客はほとんど絶えて久しく……。
15. 大原橋にて川面を見下ろす。
このあと、九鬼山北西側の国道139号線を進み、リニア実験線をくぐりますが、歩道がなく路側帯を進む区間が長くてヒヤヒヤ。
2021年06月13日 08:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 8:35
15. 大原橋にて川面を見下ろす。
このあと、九鬼山北西側の国道139号線を進み、リニア実験線をくぐりますが、歩道がなく路側帯を進む区間が長くてヒヤヒヤ。
16. 雛鶴峠から流れて来た朝日川が相模川に合流する直前にある、駒橋発電所に水を導くための水路橋。明治時代の技術が現役です。
2021年06月13日 09:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 9:01
16. 雛鶴峠から流れて来た朝日川が相模川に合流する直前にある、駒橋発電所に水を導くための水路橋。明治時代の技術が現役です。
17. 生出山が近くなったところで、富士急の小さな踏切を渡ります。線路の傾斜がものすごくキツいことが分かります。
2021年06月13日 09:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
6/13 9:07
17. 生出山が近くなったところで、富士急の小さな踏切を渡ります。線路の傾斜がものすごくキツいことが分かります。
18. 朝日川との合流点近くの富士急鉄橋を見下ろす。このときはすぐには電車来ず、橋を撮ったのみです (^^;
2021年06月13日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 9:10
18. 朝日川との合流点近くの富士急鉄橋を見下ろす。このときはすぐには電車来ず、橋を撮ったのみです (^^;
19. 禾生駅にて、205系の初期車(二段窓車)を譲り受けた編成が来ました♪
2021年06月13日 09:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 9:23
19. 禾生駅にて、205系の初期車(二段窓車)を譲り受けた編成が来ました♪
20. 川茂橋から下流方向を望む。

この上流には川茂発電所など水力発電の大がかりな設備がありますが、橋からは見えず……。
2021年06月13日 09:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 9:27
20. 川茂橋から下流方向を望む。

この上流には川茂発電所など水力発電の大がかりな設備がありますが、橋からは見えず……。
21. 赤坂駅から少し大月寄りの位置にある踏切の脇で、「富士回遊」の2本目をゲット♪
2021年06月13日 09:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 9:52
21. 赤坂駅から少し大月寄りの位置にある踏切の脇で、「富士回遊」の2本目をゲット♪
22. 羽根子橋から上流側を望む。折り重なるような眺め!
2021年06月13日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:03
22. 羽根子橋から上流側を望む。折り重なるような眺め!
23. 羽根子橋から下流側を望む。画面左の絶壁が大迫力!
2021年06月13日 10:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:05
23. 羽根子橋から下流側を望む。画面左の絶壁が大迫力!
24. 都留の街の奥に見えるあの双耳峰は文台山?
だとすると、奥のギザギザな稜線は御正体山の東側? 御正体山は文台山に隠されて見えない状態?
……道志界隈の山は全然未登頂の初心者でスミマセン (^^;
2021年06月13日 10:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:13
24. 都留の街の奥に見えるあの双耳峰は文台山?
だとすると、奥のギザギザな稜線は御正体山の東側? 御正体山は文台山に隠されて見えない状態?
……道志界隈の山は全然未登頂の初心者でスミマセン (^^;
25. 春から初夏に変わっても、だいたい道端には初夏の花が咲いています☆
2021年06月13日 10:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:20
25. 春から初夏に変わっても、だいたい道端には初夏の花が咲いています☆
26. 都留の街から宝鉱山方面に向かう道の、出来たてホヤホヤのバイパス橋「新院辺橋」から、ついに三つ峠山を望むようになりました!
2021年06月13日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:24
26. 都留の街から宝鉱山方面に向かう道の、出来たてホヤホヤのバイパス橋「新院辺橋」から、ついに三つ峠山を望むようになりました!
27. いや〜風流な眺め!
2021年06月13日 10:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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27. いや〜風流な眺め!
28. 旧道の院辺橋にて、大幡山・清八山・本社ヶ丸界隈を源流とする大幡側との合流地点を見下ろす。
都留市立病院のすぐそばにあるから「院辺」なのでしょうか。
2021年06月13日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:29
28. 旧道の院辺橋にて、大幡山・清八山・本社ヶ丸界隈を源流とする大幡側との合流地点を見下ろす。
都留市立病院のすぐそばにあるから「院辺」なのでしょうか。
29. 滝!ではなくて、農業用水が落下してくるだけですが、結構豪快なシーンですので撮ってしまいました w
2021年06月13日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:34
29. 滝!ではなくて、農業用水が落下してくるだけですが、結構豪快なシーンですので撮ってしまいました w
30. 水鏡の季節♪
2021年06月13日 10:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:39
30. 水鏡の季節♪
31. 都留市立病院の南にある橋から、三つ峠山〜本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山の界隈を望む。
2021年06月13日 10:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:42
31. 都留市立病院の南にある橋から、三つ峠山〜本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山の界隈を望む。
32. 都留市立病院の南にある橋にて、瑞々しい緑の中の流れを見下ろす。
2021年06月13日 10:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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32. 都留市立病院の南にある橋にて、瑞々しい緑の中の流れを見下ろす。
33. 住宅街を歩いて都留市駅南側の踏切に着くと、その瞬間に踏切が鳴り、大急ぎで立ち位置を探して、3本目の「富士回遊」をゲット!
2021年06月13日 10:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:55
33. 住宅街を歩いて都留市駅南側の踏切に着くと、その瞬間に踏切が鳴り、大急ぎで立ち位置を探して、3本目の「富士回遊」をゲット!
34. 都留市駅前。昔はもっと多数の大型・中型バスが集っていたそうですが……今や小型バスが主力の世界です。
2021年06月13日 10:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 10:57
34. 都留市駅前。昔はもっと多数の大型・中型バスが集っていたそうですが……今や小型バスが主力の世界です。
35. 都留市街はむかし城下町で、後で訪れる田原の滝の上流で分けた水が街の中を怒濤のように流れています。
2021年06月13日 11:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 11:01
35. 都留市街はむかし城下町で、後で訪れる田原の滝の上流で分けた水が街の中を怒濤のように流れています。
36. 水路にも大きな落差があり、水車によるミニ水力発電所が設けられています。
2021年06月13日 11:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 11:02
36. 水路にも大きな落差があり、水車によるミニ水力発電所が設けられています。
37. 谷村城が置かれていた谷村第一小学校や都留市役所のあたりを通過すると、こぢんまりとした谷村町駅に着きます。
2021年06月13日 11:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 11:10
37. 谷村城が置かれていた谷村第一小学校や都留市役所のあたりを通過すると、こぢんまりとした谷村町駅に着きます。
38. 谷村町駅近くの踏切でしばし撮り鉄。
富士急線内では毎日1往復だけ走るJR211系がやって来ました。
2021年06月13日 11:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 11:18
38. 谷村町駅近くの踏切でしばし撮り鉄。
富士急線内では毎日1往復だけ走るJR211系がやって来ました。
39. そして211系と並んだのは……開業90周年ラッピング編成!
素晴らしい並び過ぎて手が震えました ww
2021年06月13日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
15
6/13 11:20
39. そして211系と並んだのは……開業90周年ラッピング編成!
素晴らしい並び過ぎて手が震えました ww
40. 205系あらため6000系、河口湖へ向かってさらに前進! さらに勾配がキツくなります。
2021年06月13日 11:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 11:21
40. 205系あらため6000系、河口湖へ向かってさらに前進! さらに勾配がキツくなります。
41. 谷村町駅近く、都留城山に向かうハイカーが渡る「城南橋」にて。結構下ってしまいましたので、また戻るための登りがキツかった w
この後しばらく、都留文科大学にほど近い住宅街をひたすた歩きます。
2021年06月13日 11:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 11:25
41. 谷村町駅近く、都留城山に向かうハイカーが渡る「城南橋」にて。結構下ってしまいましたので、また戻るための登りがキツかった w
この後しばらく、都留文科大学にほど近い住宅街をひたすた歩きます。
42. 田原の滝に到着〜!
むかしは松尾芭蕉も訪れて激賞したという自然の地形だったとのことですが、富士山の溶岩で出来た滝が脆く崩壊につながったため、下段と中段は柱状節理っぽい模様の堰堤になっています。
2021年06月13日 11:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 11:51
42. 田原の滝に到着〜!
むかしは松尾芭蕉も訪れて激賞したという自然の地形だったとのことですが、富士山の溶岩で出来た滝が脆く崩壊につながったため、下段と中段は柱状節理っぽい模様の堰堤になっています。
43. 自然の滝として残っていると思われる部分をズームアップ!
2021年06月13日 11:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 11:57
43. 自然の滝として残っていると思われる部分をズームアップ!
44. 富士急の電車と田原の滝の組み合わせ☆
2021年06月13日 11:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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44. 富士急の電車と田原の滝の組み合わせ☆
45. 十日市場駅(無人)のホームに少々お邪魔しまして、相模川を渡る8500系特急電車(もとJR東海・「あさぎり」用371系)を激写しました☆
2021年06月13日 12:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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45. 十日市場駅(無人)のホームに少々お邪魔しまして、相模川を渡る8500系特急電車(もとJR東海・「あさぎり」用371系)を激写しました☆
46. 緑の中を駆け上がる富士急6000系電車(もとJR205系)。
この編成は山手線、そして京葉線での活躍を経て富士急入りしました。
2021年06月13日 12:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:27
46. 緑の中を駆け上がる富士急6000系電車(もとJR205系)。
この編成は山手線、そして京葉線での活躍を経て富士急入りしました。
47. 「The昭和」な雰囲気で時間が止まったかのような蒼竜峡団地に到着し、その南側駐車場のフェンスに、蒼竜峡の説明文があります。蒼竜峡を見物しようとするハイカーは、この脇にあるフェンスの扉を入り、慎重に足場を選んで進むことになります。
2021年06月13日 12:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:35
47. 「The昭和」な雰囲気で時間が止まったかのような蒼竜峡団地に到着し、その南側駐車場のフェンスに、蒼竜峡の説明文があります。蒼竜峡を見物しようとするハイカーは、この脇にあるフェンスの扉を入り、慎重に足場を選んで進むことになります。
48. 蒼竜峡、何という奇観!
2021年06月13日 12:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:36
48. 蒼竜峡、何という奇観!
49. 富士山の溶岩を流れが削り、竜の鱗のような岩の模様が続くことから、この地を訪れた明治時代の政客・徳富蘇峰が「蒼竜峡」と命名したとか……!
2021年06月13日 12:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:41
49. 富士山の溶岩を流れが削り、竜の鱗のような岩の模様が続くことから、この地を訪れた明治時代の政客・徳富蘇峰が「蒼竜峡」と命名したとか……!
50. 鹿留川との合流点にて……まるで二匹の竜の親子が水を飲んでいるかのような光景に見えます。
2021年06月13日 12:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:42
50. 鹿留川との合流点にて……まるで二匹の竜の親子が水を飲んでいるかのような光景に見えます。
51. 慎重に岩場を下り、相模川最狭部の激流を目の前に眺めると……マジコワ!(褒め言葉)
2021年06月13日 12:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:45
51. 慎重に岩場を下り、相模川最狭部の激流を目の前に眺めると……マジコワ!(褒め言葉)
52. 最狭部から上流は穏やかな流れになっていますが、それにしても奇観です。
2021年06月13日 12:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:49
52. 最狭部から上流は穏やかな流れになっていますが、それにしても奇観です。
53. ほとばしる奔流を見下ろしながら、相模川の上流部は溶岩を削る流れなのだと痛感!
2021年06月13日 12:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:51
53. ほとばしる奔流を見下ろしながら、相模川の上流部は溶岩を削る流れなのだと痛感!
54. 三つ峠山が大きく近づいて来ました。
2021年06月13日 12:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:54
54. 三つ峠山が大きく近づいて来ました。
55. 次回は、相模川の両脇をブロックが囲むという、富士吉田市の住宅街っぽい流れの脇を遡行し、いよいよ忍野八海に到達します!
2021年06月13日 12:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 12:56
55. 次回は、相模川の両脇をブロックが囲むという、富士吉田市の住宅街っぽい流れの脇を遡行し、いよいよ忍野八海に到達します!
56. 東桂駅に到着して終了! 
テレワーク激務引きこもり地獄の運動不足で超〜疲れた!! (ヘタレ
2021年06月13日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 13:03
56. 東桂駅に到着して終了! 
テレワーク激務引きこもり地獄の運動不足で超〜疲れた!! (ヘタレ
57. トーマス・ラッピングの編成がやって来ました。
2021年06月13日 13:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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57. トーマス・ラッピングの編成がやって来ました。
58. 大月に戻ってきた後も少々撮り鉄。8500系の「富士山ビュー特急」を激写☆
2021年06月13日 14:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 14:00
58. 大月に戻ってきた後も少々撮り鉄。8500系の「富士山ビュー特急」を激写☆
59. 14時17分発の高尾行きに乗って帰宅しました。
この列車も上野原に着くまでは超〜スカスカでしたが、高尾に着く頃には立ち客も。だいたい相模湖・藤野・上野原の3駅が圧倒的な (?) 乗降数であることが分かります。
2021年06月13日 14:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/13 14:12
59. 14時17分発の高尾行きに乗って帰宅しました。
この列車も上野原に着くまでは超〜スカスカでしたが、高尾に着く頃には立ち客も。だいたい相模湖・藤野・上野原の3駅が圧倒的な (?) 乗降数であることが分かります。
60. うちのにゃんこ雪丸殿。
胴もしっぽも長いです w
あと約2ヵ月半で推定4歳となります (早っ!)。
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60. うちのにゃんこ雪丸殿。
胴もしっぽも長いです w
あと約2ヵ月半で推定4歳となります (早っ!)。
撮影機器:

感想

首都圏一帯の緊急事態宣言やら蔓延防止やらで、あまり遠出できなくなってしまったことに加えて、テレワークが依頼仕事集中でますます忙しくなり、超運動不足でキツい登りの自信もなくなってしまった中、ある意味仕方なく運動不足緩和策として黄金週間に歩き始めた相模川遡行の旅。しかしながら、変化が結構あることに加えて、電車の車窓から見えない位置の景色の素晴らしさを発見しまくることもあって、これが実に面白い! 結局、休める日ごとに続きを歩き、あれよあれよという間に大月に着いてしまいました。

となれば一刻も早く、梅雨時で人が少ないと思われる忍野八海を目指したいものです。そのためには、富士急沿線を途中まで進んでおかなければなりません。というわけで今回は、あちこちで富士急の電車を撮り鉄しつつ、富士急沿線における相模川の二大ビュースポットである「田原の滝」と「蒼竜峡」を目指して歩きました。
いやはや、これまで富士急撮り鉄で目と鼻の先を訪れていながらもじっくり味わったことのなかった、相模川が富士山の溶岩を削った流れの見事さに圧倒され、恐れ入ったひとときでした!
またこの他にも、橋を渡るごとに相模川が刻んだ深い谷を随所で見下ろし、季節を変えて訪れればさぞかし風流であろう……と思いをめぐらすのもいとをかし、でした。

蒼竜峡の見事な流れが世間では全く知られず、観光地度ゼロどころかマイナスであるのは新鮮なオドロキでしたが、しっかりしたトレッキングシューズでないと危険なほどの足場の悪さですので、致し方ないところでしょう。むしろ、そんな無名の絶景スポットを訪れることもまた、ヤマレコ赤線延ばし・大河遡行編の楽しみといえます。

というわけで、次回はいよいよ忍野八海に到達しますが、手前の富士吉田市街の流れは両側がブロック護岸ですので、眺めはイマイチ。それでも溶岩を削った流れはそれなりに面白いそうで、果たしてどんな感じになることやら……。真南に向かうのはまぶしいため、とりあえず富士山の眺めは期待せず、曇っている日に歩くつもりです。
(最終回の山中湖到達は富士山ビューを狙いますが w)

以上、山には登らず、谷から山を眺めるレコで恐れ入りますが、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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