奥秩父 神庭オートキャンプ場

2021年06月07日(月) 〜 2021年06月08日(火)

• GPS: 2226:08
• 距離: 0.9km
• 登り: 37m
• 下り: 58m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/7 14:23

キャンプ場に向かう前に立ち寄ったスーパー、
武甲山がとても近くてグッド。

6/7 16:18

キャンプ場に到着。
隣の川原、キャンプ場外でキャンプ(指定)地ではありません。

6/7 16:19

対岸には、いけそうでいけない。
よほどの渇水期でない限り濡れずに対岸へ行くのは不可能でしょう。

6/7 16:30

誰かの焚き火の跡。

6/7 16:30

川遊びはできそうですが、とりたてて何もない・・・自然の川原という感じ。

6/7 18:48

自分が借りた区画に戻ってきました。この日は結局ソロ3人のみで、贅沢に闊歩できました。

6/7 18:49

ちょっとしたお池。
ボートもありますが、水量は少なくて大人が乗るのは危険。お子様用でしょう。

6/7 19:42

キャンプの醍醐味、夜の焚き火。

6/7 19:42

スマホカメラを使いこなせていなくて・・・・炎をはっきり映すと、背景が非常に暗くなっていました。

6/7 20:07

左が調理用で、右が熾火調達のための高効率(二次燃焼できる)焚き火台。

6/8 4:25

翌朝のキャンパーその1、プライバシーなので詳細は写しませんでしたが正面大開放のほぼほぼタープ泊。コットの上で寝袋をかぶって休んでいて、とてもワイルドでした。

6/8 4:30

翌朝のキャンパーその2、こちらもワイルド？キャンプ場なのにツェルト泊。日陰の林間サイトで道具は外で豪快にというスタンスでした。

6/8 4:33

早朝の河原。

6/8 4:38

6/8 4:38

6/8 4:39

管理棟。

6/8 4:39

管理棟横に大きめのトイレとシャワールーム。
※勿論良く掃除されていて綺麗

6/8 4:39

キャンプ場出入口。

6/8 4:43

キャンプ場隣には駐車場を兼ねている神庭交流広場。
※三峯神社表参道登山口の一つ

6/8 4:43

大輪方面へ少し歩けば三峯神社の表参道へ合流です。

6/8 4:44

神庭交流広場トイレ。

6/8 4:44

6/8 4:44

併設された大滝グランド。

6/8 4:44

草野球に最適なグランドでしょう(^・^)

6/8 4:45

ここを進んでいけば、三峯神社表参道へ。
当初予定ではここからピストンで三峯神社⇒奥宮(妙法ヶ岳)ハイキングのはずでしたが気乗りしなかったため今回は回避。
晩秋あたりにリベンジしたいものです・・・！

6/8 4:46

キャンプ場内の簡易滑り台やボルダリング設備。
この後、偶然たまたま落石に遭遇。
50cm位の石(岩？)10kg近く？が轟音とともに落ちてきてびっくり仰天の出来事・・・。

6/8 6:23

※落石は山の上方から2つ転がってきて(目視ではっきりと確認)一つは途中で止まりましたがもう一つが、キャンプサイトをかすめて遊具エリアの滑り台・ボルダリングの壁脇まで転げ落ちてきたという出来事でした(>o<)

6/8 6:30

自分のキャンプサイトへリターン。
※小型テント+小型タープ(お座敷スタイル)

6/8 6:31

登山のテント泊と比べると絶景や達成感は少なめですが、自然の中でまったりしたい場合や心身のリハビリには非常に有効でしょう
。
メインとはなりそうもないですが、たまにキャンプもありでしょう！

撮影機器：

F-04G FUJITSU

感想

URUTORAMS

奥秩父の神庭オートキャンプ場での純粋なキャンプ。
本来の予定では三峯神社表参道ハイキング後の後泊キャンプでしたが、当日イマイチ気乗りしなくてスッキリ起きられなかったため15時からのまったりキャンプへ変更。

(落石以外では)とりたてて特別な事はありませんでしたが、このキャンプ場はスタッフの対応がとても親切。設備も綺麗で区画の広さも十二分、殆どのゴミも回収してくれます(使い切ったガス缶も引き取ってくれました)。
リピートしたくなるキャンプ場です。

大きめの落石に関しては、創設以来初との事でしたが自然の中では不測の事態もしょうがないことです。上の方を確認してくるといっていたので対応・対策は十分にしてくれることでしょう。

自分本来の趣味嗜好としては、登山の前泊or後泊キャンプというのが理想の展開。
次第にコロナの状況も落ちついてくるでしょうから(落ちついてもらわないと困ります・・・)今後は標高が高くできるだけ眺望の良い群馬、甲信越あたりでキャンプを絡めた登山をしていけたらと思います。