釜谷山 濡れネズミ敗退

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,733m
• 下り: 1,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:18

距離 20.5km 登り 1,733m 下り 1,740m

3:55 スタート地点
5:05 5:15 チャリデポ地
8:45 8:55 敗退地点
9:42 9:51 チャリデポ地
10:13 ゴール地点

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

洞杉手前の駐車場に駐車しチャリで向かいました。

コース状況／危険箇所等

林道奥は雪は途切れ途切れで押し歩きもありますが、ほぼ最終地点付近までチャリで入れました

その他周辺情報

下山後の風呂は満点の湯　スーパー銭湯です。一般750円
http://www.manten-yu.co.jp/uozu/news/

写真

5/9 5:01

ギリギリまでチャリを持っていく

5/9 5:15

まあまあな天気

5/9 5:47

雪少ないね〜

5/9 5:50

5/9 5:53

よっこいしょ

5/9 5:56

もう少し歩いて板を履く

5/9 5:59

釜谷出合

5/9 6:09

5/9 6:55

先週のデブリかね

5/9 6:59

雨がぱらつき一旦アウター着るも直ぐに止んでまた脱ぐ

5/9 7:51

猫又左俣へ

5/9 7:52

だんだん雨も強くなる

5/9 8:10

ひどいね

5/9 8:12

ずぶ濡れ
まだ帰ろうとは言わない

5/9 8:45

2000mあたりで敗退決定。
滑走準備

5/9 8:53

滑走準備が済むと少しガスが抜ける
どうする？

5/9 8:57

やっぱアカンわ
とっとと帰りましょ〜

5/9 8:59

5/9 8:59

5/9 9:00

5/9 9:00

板はよく走り楽しい

5/9 9:00

5/9 9:02

5/9 9:03

5/9 9:04

5/9 9:04

5/9 9:04

5/9 9:06

5/9 9:08

二人でキャッキャッしながら降りてきました

5/9 9:08

このあと休憩中のスキーヤー二人とスライド
自分らは敗退しましたとご挨拶。

5/9 9:29

5/9 9:34

濡れ鼠

5/9 9:35

新緑を愛でながらのスキーがここの良さ

5/9 9:54

キコキコ帰る

5/9 10:13

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

maco

自分はまだスキーで釜谷山を踏んでないので目指してみる。
天気はイマイチな予報だが、そこまで降らないだろうと思っていた。

猫又谷に入った時点ではわりと天気はマシな雰囲気
意外といいんでないの

猫又左俣に入ると雨が強くなる。
上部はアラレ混じりの雨で、本降りとなり風も出てくる
それでもお互い帰ろうとは言わずに登り続ける
自分はひょっとしたら板納になるかもなので、少し無理をしてたかも

だんだんガスが濃くなり自分の目の前をハンドボール大の石がすっ飛んで行き気持ちが切れた
もう帰りましょうか
パンツまでびちょ濡れで、脚を止めるともう寒い
稜線までは無理そうだ
そうと決まればちゃっちゃと準備して逃げ帰る

板はとてもよく走りたのしかったが、ピークを踏まない登山というのは、何とも言えない気分ではある
またよろしくお願いします。