記録ID: 3157898
全員に公開
沢登り
東海
真の谷でイワナ、アマゴ釣り
2021年05月06日(木) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 10:04
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 265m
- 下り
- 265m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 9:53
距離 8.2km
登り 274m
下り 274m
渓流釣り2年目です。
昨年は、御池川や茶屋川の源流筋を何度かやりましたが、今年は今日が初めて。
渓流釣り歴 50何年の実家の父(78歳)に 三筋の滝の上の案内をしてもらいました。
三筋の滝までは 川原歩き。
以前はもっと水量も流れもあったと記憶しているのですが、重機が入った跡がかなりあってまるで違う川のように。歩きやすくはなっていますが、ここまで手が入ってしまうと もうイワナやアマゴが潜める場所がありません。
まあ、それも蛇谷出合い、藤原西尾根取りつき口まででそこから先は ほぼ自然のままですが、両岸は そこらじゅうで崩れが起こっていて、父が言うには 昔ここは シャクヤクの群生地だったとか、ワサビがあったとか 。もう 跡形もありません。
さて、三筋の滝に到着。
右岸(向かって左側)から垂れ下がっているロープを掴みながらよじ登ります。
私も高度感に手が震えましたが、いくら慣れているとはいえ78歳の父が登っているのを見るのは心底肝を冷やした。
何とかみんな上がれました。
さあ😃三筋の滝を上がってからが釣りの始まり。けっこう魚たちキビシイぞ😩でも、こんな美しい沢を歩けるだけで私は十分満足なのですが(笑)何とか一匹だけ アマゴを釣りました<゜)#)))彡
釣り上がっていくと沢が二股に分かれます。
向かって左が 土倉谷。右が本流というか ずっと真の谷。支流の土倉の方へ。そこから数十分ほど釣り上がったところでランチとし、下山にかかります。父は健脚な方だと思いますが歳も歳。下山は疲労が出ているようで、ゆっくり こまめに休憩を入れながら。
無事 駐車地まで戻ってこその楽しい山釣りですから慎重に行きます。
最後の大仕事は 三筋の滝を下りること。
ロープを離さなければ下りる方が楽ではありますが、下りの急降下は本当に慎重に慎重を重ねて。
全員が無事降りた時には心底ほっとした。
そこからは ぼちぼち歩き続ければ駐車地にたどり着く。父を励ましながら、休憩も入れて 何とか17時よりは前にゴール✨
お疲れ様でした‼️
父曰く 来年も三筋の滝登る と😅
昨年は、御池川や茶屋川の源流筋を何度かやりましたが、今年は今日が初めて。
渓流釣り歴 50何年の実家の父(78歳)に 三筋の滝の上の案内をしてもらいました。
三筋の滝までは 川原歩き。
以前はもっと水量も流れもあったと記憶しているのですが、重機が入った跡がかなりあってまるで違う川のように。歩きやすくはなっていますが、ここまで手が入ってしまうと もうイワナやアマゴが潜める場所がありません。
まあ、それも蛇谷出合い、藤原西尾根取りつき口まででそこから先は ほぼ自然のままですが、両岸は そこらじゅうで崩れが起こっていて、父が言うには 昔ここは シャクヤクの群生地だったとか、ワサビがあったとか 。もう 跡形もありません。
さて、三筋の滝に到着。
右岸(向かって左側)から垂れ下がっているロープを掴みながらよじ登ります。
私も高度感に手が震えましたが、いくら慣れているとはいえ78歳の父が登っているのを見るのは心底肝を冷やした。
何とかみんな上がれました。
さあ😃三筋の滝を上がってからが釣りの始まり。けっこう魚たちキビシイぞ😩でも、こんな美しい沢を歩けるだけで私は十分満足なのですが(笑)何とか一匹だけ アマゴを釣りました<゜)#)))彡
釣り上がっていくと沢が二股に分かれます。
向かって左が 土倉谷。右が本流というか ずっと真の谷。支流の土倉の方へ。そこから数十分ほど釣り上がったところでランチとし、下山にかかります。父は健脚な方だと思いますが歳も歳。下山は疲労が出ているようで、ゆっくり こまめに休憩を入れながら。
無事 駐車地まで戻ってこその楽しい山釣りですから慎重に行きます。
最後の大仕事は 三筋の滝を下りること。
ロープを離さなければ下りる方が楽ではありますが、下りの急降下は本当に慎重に慎重を重ねて。
全員が無事降りた時には心底ほっとした。
そこからは ぼちぼち歩き続ければ駐車地にたどり着く。父を励ましながら、休憩も入れて 何とか17時よりは前にゴール✨
お疲れ様でした‼️
父曰く 来年も三筋の滝登る と😅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
茨川廃村〜蛇谷分岐〜三筋の滝 茶屋川沿いの川原歩きです。歩けるところを歩きます。今回は渓流釣りで靴裏フェルト付きの ウェーダーをはいているので浅いところをどこでもじゃぶじゃぶと渡りました。 三筋の滝〜土倉谷 三筋の滝を上がるのは 右岸に親切にも垂らしてくれてあるロープを掴みながらよじ登ります。かなり高度感あります。今のところは ロープに不安はありませんでしたが、あくまでも自己責任です。 |
その他周辺情報 | 阿下喜温泉 あじさいの湯。今回は利用せず。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
今回は ロープについて考えさせられました。
三筋の滝の右岸についているロープ。
最近のレポなどを見て、強度はまだまだあるんだろうという認識ですっかり頼って利用させてもらいましたが、あくまでも自己責任なのですよね。切れそうにはなかったけど、万が一 切れたり、もしくは 木にくくってあるのがほどけたりでもしたら と思うと恐ろしい‼️
実は父は いつも40mロープを持っているのです。今日ももってきてくれていて 三筋の滝を登る時も先陣を切って登ってロープを垂らしてくれたのです。
しかし、ヘタレの私には そういうロープを掴んで登るのは恐ろしく、結局 元々あったロープを頼ってしまった。
そして、下山時には 父のロープは回収できなくて、寄付してきてしまった😵💦
これを機に そろそろロープについて学ばないといけない と思いました。
そういえば、来月は父の日がある。
父の日には 40mロープをプレゼント✨🎁✨かな😅
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