名護岳（名護青少年の家から）202123

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 4.5km
• 登り: 288m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:54

距離 4.5km 登り 288m 下り 290m

11:00 スタート地点
12:04 12:09 名護岳
12:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名護青少年の家に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

現在、沢コースは整備のために閉鎖されています。
危険箇所はありませんが、イボイモリなど希少生物を踏んだりしないように注意するようにとのことでした。

その他周辺情報

名護青少年の家では、名護岳登山者の管理をしているので、出発前・後の記帳をすることになっています。

写真

5/2 10:59

名護青少年の家の駐車場にしました。

5/2 10:59

玄関を入って左手に事務所があるので、声を掛けて説明を聞き記帳してから出発します。

5/2 11:03

体育館を越えて左手、キャンプ場登山口から入ります。

5/2 11:07

静岡周辺の山とは様相が違いますね。

5/2 11:14

「ハブ注意」とあったので、ちょっとビビりながら進みます。

5/2 11:18

この先で車道に合流したら右手に車道を進みます。

5/2 11:20

南国ですねぇ〜

5/2 11:23

本当はここから沢コースを行く予定でしたが、閉鎖されています。

5/2 11:24

この先に右手に入るルートもありますが、車道を道なりに進みます。

5/2 11:25

左手に名護岳と前岳（右）が見えます。

5/2 11:26

子供たちが作ってくれたのかな？
はい、気を付けます、というか、お会いしたいものです！

5/2 11:33

こんな車道ですが、左右にいろんな発見があります。

5/2 11:35

デカい！！！

5/2 11:37

白く透き通ったステンドグラスみたいな羽の蝶々

5/2 11:38

なんとかマイマイ？

5/2 11:45

右手、名護岳に向かう登山口から入ります。

5/2 11:46

いかにも何か住んでそう

5/2 11:48

このルートにはロープ付きの急登があります。

5/2 11:51

とはいえ、登り易いです。

5/2 11:53

大きなヤスデ、見つけた

5/2 11:57

もうひと踏ん張りかな

5/2 11:59

もう少しで

5/2 12:00

名護岳山頂

5/2 12:04

反対側の標識

5/2 12:00

山頂からの眺望（名護市方面）

5/2 12:00

山頂からの眺望（屋我地島方面）

5/2 12:01

山頂からの眺望（東シナ海）

5/2 12:01

山頂からの眺望（東側の海岸）

5/2 12:01

山頂からの眺望（遠くがやんばる国立公園）

5/2 12:03

山頂からの眺望（名護市街の背後に嘉津宇岳、八重岳方面）

5/2 12:04

何を撮ろうとしているかというと

5/2 12:03

沢山飛んでる蝶々でした

5/2 12:08

少し休憩したら復路に向かいます。

5/2 12:11

木段を下って

5/2 12:12

再び登り返し

5/2 12:15

前岳

5/2 12:16

どんどん下り

5/2 12:18

一気に下り

5/2 12:21

ゆるやかになり

5/2 12:26

また下り

5/2 12:31

分岐を左に

5/2 12:36

更に下って行くと

5/2 12:41

カサカサって音が、ミドリのトカゲさん、見つけた
何やらクモを捕食したところでした！

5/2 12:42

ここから少し歩きにくい下り

5/2 12:45

キャンプ場に到着、こちらのハブフェンスを通過します。
このあたりの事情を名護青少年の家で説明してくれます。

5/2 12:47

キャンプ場を越えて振り返ると名護岳

5/2 12:54

名護青少年の家に戻り、下山の記帳をします。

5/2 13:21

下山後は、名護市の「新山そば」にて名護そばを頂きました。

撮影機器：

SC-53A samsung

装備

個人装備

軽装で大丈夫ですが 登山靴だけは必要と思います。

感想

HIROMI1960

今年のGWは沖縄に行くことにしたのですが、想定では新型コロナはほどほどに収束するだろうと思っていましたが、何やら怪しい雰囲気になり、緊急事態宣言こそ出ないも、マンボウなる規制が掛かり、到着初日の夕刻は夕食難民になりそうでした。
ということで、滞在中は感染防止の観点も考慮して、「沖縄にも登れる山あるんじゃない？」ということで適当に探して登ることにしました。登山靴と軽装だけ荷物につめ込んでやって来ました。
初日は移動のみ、2日目の朝、9時過ぎに那覇でレンタカーを借りて出発して、差し当たり名護岳に登ろることとして、名護青少年の家を目指しました。10時半過ぎに到着し、青少年の家の事務所を訪ねると名護岳のルート説明、それから登山前後の記帳をするようにとのことで、手続きをしました。
往復2時間、本州では見ることが出来ないような草花や生き物に出会って、南国のハイキングを堪能することが出来ました。でも、「ハブ注意」と「天然記念物を踏んだらいかん」ということで、足元注意が最重要事項でした。