音羽山北北西稜(橙点道間尾根筋)、下り尾清滝

2021年03月18日(木) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 13.0km
• 登り: 969m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:30

距離 13.0km 登り 970m 下り 973m

10:50 スタート地点
13:02 13:12 音羽山
16:20 ゴール地点

天候

晴

コース状況／危険箇所等

地図にない杣道も多く、迷い易いのでGPSは必ず利用して下さい。清滝以外は地形の判断ができる読図力が必要なコースです。落葉や枝打ちされた穂によるスリップに注意してください。

写真

3/18 12:01

写真左に進むとDocomo中継局方面、写真まん中の方向、斜面を登り尾根筋に向かってジグザグに進みます。

3/18 12:02

尾根筋にとりつきます。

3/18 12:05

平坦な所もあります。下草の笹が嫌な雰囲気。

3/18 12:10

笹の藪漕ぎが少しありますが、登りなのでそんなに大変でもありません。下るのは嫌かも。

3/18 12:14

急傾斜は笹も少なくなります。

3/18 12:21

倒木もありますが、根本方向へ迂回してクリアできます。

3/18 12:24

この辺りからは手入れが行き届いており、笹がなくなります。

3/18 12:25

小さなコルに出ます。左は良さそうな杣道。

3/18 12:32

この辺りから左に頂上が見えます。

3/18 12:37

振り返って見て、写真左側から下り尾からの橙点道が合流してきます。写真右端から登って来ました。

3/18 12:41

道は荒れていますがわかりやすいと思います。

3/18 12:48

この倒木のところで先週の尾根筋ルート(写真左側から１つ東側の尾根)と合流します。

3/18 13:03

取りあえず頂上。

3/18 13:19

写真左に進むと観音寺への一般ルート。まっすぐ進みます。

3/18 13:22

写真左側の三本線ペイント、右側に黄色テープのところで右の尾根筋に進みます。

3/18 13:25

登ってきた道を左に見て、先週登ってきた１つ東側の尾根筋を進みます。

3/18 13:31

青または白のビニール紐が尾根筋にあります。

3/18 13:34

まっすぐ進みます。下草もなく快適です。

3/18 13:37

尾根筋が容易に地形で判断できます。

3/18 13:39

最後の下り。まっすぐ進みます。

3/18 13:40

下り尾~Docomo中継局ルートに合流します。

3/18 14:02

途中に巨石のあるまっすぐな広い坂の最下部、側溝のコンクリートブロックが置かれているところが破線道です。

3/18 14:04

倒木を越しながらトラバースが続きます。粟原寺跡の方へ続くのかと思います。

3/18 14:06

破線道をたどって尾根筋を下ります。

3/18 14:08

わかりやすい尾根筋です。

3/18 14:18

破線道に出ます。清滝は写真右へ。下り尾の神社は左です。

3/18 14:18

写真左側から下りてきました。写真の方へ進むと下り尾の神社方面です。清滝の場所探りと聞きにいったん神社方面に行きました(私の軌跡がぐちゃぐちゃしています)。

3/18 14:48

破線道からの写真まん中上の辺りに道標があります(少し登らないとわかりません)。滝の入り口です。

3/18 14:48

道標。「右たきみち」とあります。

3/18 14:49

少し登ると小滝が続いているのが見えます。

3/18 14:52

この辺りは足場に注意。

3/18 14:55

この辺も道が崩れていますが、写真右上まで上がると石段が出てきます。

3/18 14:57

祠が見えてきます。

3/18 14:58

水行の場になる最奥部の滝です。私がいつも通る滝はここから標高にして200mまだ上流になります。来季の冬にはここからつめてみたいと思います。

3/18 15:25

滝の入口から破線道を少し戻って尾根筋に。このルートはおすすめしません。できれば神社方面に戻ってください。

3/18 15:35

この沼地からが問題です。まっすぐ藪漕ぎもできますが、私はいつも左のヒノキ林に入ります。

3/18 15:38

林から道へ戻ります。ここからは確りした道です。

3/18 15:44

越塚古墳まで来ました。

3/18 16:04

黄砂もなく音羽山がよく見えます。

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

ponko2kinniku2

花粉と黄砂で外に出るのも億劫でしたが、春霞程度のようなので音羽山へ出かけました。先週ほどのスギ花粉でもなく、天気予報が言うようなヒノキ花粉もあまり飛んでいないような山様でした。先週登った尾根筋の１つ東側(下り尾側)の尾根筋を直登しました。少し笹藪もあり、東側の尾根よりは登りにくい尾根でした。下りは先週の東側の尾根を下りました。この下山ルートがわかりやすく歩きやすいスピードルートです。おすすめです。下り尾の清滝は滝マニアしかよらないようで、地元の人もあまり行かないようです。滝道の途中が少し荒れていますので、注意してください。
ルートのほとんどが個人や地域の持山で植林された場所は私有地です。木は個人や村の財産なので、傷をつけたり、勝手に看板やテープによるマーキングはしないようにしてください。