5:05 長池親水公園駐車場(980m)出発
湖畔の道路を東へ向かいます。最初から標高1000mの高地なので寒いです!
5:10 ここから脇道へ(980m)※当写真
大平山ハイキングコースの指導標よりも目立っている34番が目印。
ISO3200で撮ってるのに、寒さでピントが甘くなってます…。
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5:05 長池親水公園駐車場(980m)出発
湖畔の道路を東へ向かいます。最初から標高1000mの高地なので寒いです!
5:10 ここから脇道へ(980m)※当写真
大平山ハイキングコースの指導標よりも目立っている34番が目印。
ISO3200で撮ってるのに、寒さでピントが甘くなってます…。
5:17 大平山登山口(1,020m)
緩い登りの狭い舗装路をしばらくで、左手に登山口が見えてきます。ここから緩やかな登山道へ。
すぐ近くには灯りの付いている民家(別荘?)が数軒あるので、
できるだけ静かに通過しました。
登山道はよく踏まれていて、マーキングも豊富です。
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5:17 大平山登山口(1,020m)
緩い登りの狭い舗装路をしばらくで、左手に登山口が見えてきます。ここから緩やかな登山道へ。
すぐ近くには灯りの付いている民家(別荘?)が数軒あるので、
できるだけ静かに通過しました。
登山道はよく踏まれていて、マーキングも豊富です。
5:45 林道と交差(1,130m)
未舗装の林道と交差。ここで大平山山頂まであと30分ほど。
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5:45 林道と交差(1,130m)
未舗装の林道と交差。ここで大平山山頂まであと30分ほど。
6:19 大平山山頂(1295.4m)到着
アンテナの立つだだっ広い大平山山頂に到着。
西側にはでっかく富士山が見えてもう感動してますが、
まだ日の出まであと30分ほど…。
少しばかり早く着きすぎたけど、時間に追われるのは好きでないので
良しとします。これより時間調整に入ります。
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6:19 大平山山頂(1295.4m)到着
アンテナの立つだだっ広い大平山山頂に到着。
西側にはでっかく富士山が見えてもう感動してますが、
まだ日の出まであと30分ほど…。
少しばかり早く着きすぎたけど、時間に追われるのは好きでないので
良しとします。これより時間調整に入ります。
20分ほど経ってやっと日が昇ってきました!
今日の最終目的地である鉄砲木ノ頭付近より日の出です。
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20分ほど経ってやっと日が昇ってきました!
今日の最終目的地である鉄砲木ノ頭付近より日の出です。
大平山山頂からの富士山に感動するあおいとひなた。
寒い中待った甲斐あって、素晴らしい富士山の光景でした!
#ヤマノススメ
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大平山山頂からの富士山に感動するあおいとひなた。
寒い中待った甲斐あって、素晴らしい富士山の光景でした!
#ヤマノススメ
最も富士山に近い大平山で、朝の澄んだ空気で眺めたいという狙いは当たりました!
めちゃくちゃ寒いけど、めちゃくちゃ感動しています!
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最も富士山に近い大平山で、朝の澄んだ空気で眺めたいという狙いは当たりました!
めちゃくちゃ寒いけど、めちゃくちゃ感動しています!
大平山山頂にて
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大平山山頂にて
これまで見てきた北側からよりも、富士山がやや緩やかな三角錐に見える気がしました。
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これまで見てきた北側からよりも、富士山がやや緩やかな三角錐に見える気がしました。
今回は大いに活用する気で用意していた望遠レンズに交換。
吉田ルート、そして下りのブル道が手に取るように見えています!
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今回は大いに活用する気で用意していた望遠レンズに交換。
吉田ルート、そして下りのブル道が手に取るように見えています!
縦走最初のピークながら、充分に時間を取って満喫しました!
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縦走最初のピークながら、充分に時間を取って満喫しました!
アンテナ脇に立つ、今日最初の三角点です。
二等三角点
点名:「大平山」
標高:1295.41m
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アンテナ脇に立つ、今日最初の三角点です。
二等三角点
点名:「大平山」
標高:1295.41m
だいぶ白くなってきた南アルプスの山々がくっきりと見えています。
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だいぶ白くなってきた南アルプスの山々がくっきりと見えています。
農鳥岳は辛うじて見えてますが、間ノ岳と北岳は雲の中。
近くには先日縦走したばかりの鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳、王岳が見えています。
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農鳥岳は辛うじて見えてますが、間ノ岳と北岳は雲の中。
近くには先日縦走したばかりの鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳、王岳が見えています。
南東側には海が見えることに初めて気付きました!
山中湖まで来ると神奈川県との県境に近いのでした。
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南東側には海が見えることに初めて気付きました!
山中湖まで来ると神奈川県との県境に近いのでした。
大平山山頂で1時間近く過ごしてからようやく縦走開始!
7:11 大平山山頂出発
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大平山山頂で1時間近く過ごしてからようやく縦走開始!
7:11 大平山山頂出発
階段道がしっかり整備された縦走路ですが、間の土が流れて歩きにくくなってます。
当面の目標である石割山まで、いくつかのアップダウンがあります。
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階段道がしっかり整備された縦走路ですが、間の土が流れて歩きにくくなってます。
当面の目標である石割山まで、いくつかのアップダウンがあります。
南側を見れば山中湖越しにゴールの鉄砲木ノ頭。
縦走は始まったばかり。
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南側を見れば山中湖越しにゴールの鉄砲木ノ頭。
縦走は始まったばかり。
別荘地の脇にあるミニピークを越えて行きます。
自分の臭いが気になるのか、近くで犬が吠えてます。
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別荘地の脇にあるミニピークを越えて行きます。
自分の臭いが気になるのか、近くで犬が吠えてます。
登り返していくと、稜線付近まで別荘地となっているミニピーク。
その右奥には先程まで居た大平山。富士山を振り返りつつ進みます。
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登り返していくと、稜線付近まで別荘地となっているミニピーク。
その右奥には先程まで居た大平山。富士山を振り返りつつ進みます。
7:43 平尾山山頂(1,290m)
南北に長い平尾山山頂に着きました。ここで稜線は90度北へ折れます。
周囲の藪にやや遮られますが、次に向かう石割山が東に見えています。
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7:43 平尾山山頂(1,290m)
南北に長い平尾山山頂に着きました。ここで稜線は90度北へ折れます。
周囲の藪にやや遮られますが、次に向かう石割山が東に見えています。
何度も富士山を振り返ってしまう縦走です。
ここで夜明け前の寒さからか、締め具合が足りてなかった
靴ひもの締め直しで時間を要しました。
7:56 平尾山山頂出発
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何度も富士山を振り返ってしまう縦走です。
ここで夜明け前の寒さからか、締め具合が足りてなかった
靴ひもの締め直しで時間を要しました。
7:56 平尾山山頂出発
石割山への登り返しは、ロープが頼りの急な土の斜面。
情報では粘土質で滑りやすいとのことでしたが、この時は凍り付いてて歩きやすかったです。
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石割山への登り返しは、ロープが頼りの急な土の斜面。
情報では粘土質で滑りやすいとのことでしたが、この時は凍り付いてて歩きやすかったです。
8:26 石割山山頂(1412.3m)到着!
見通しの利かない急坂から飛び出したところが石割山山頂!
今日の行程の中では最も著名な山になるようです。
大平山よりはやや遠くはなったけど、富士山の美しさは全く変わりません!
まだ縦走序盤ながら、ここを堪能しないと本末転倒。
またゆっくり時間を取っていきます。
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8:26 石割山山頂(1412.3m)到着!
見通しの利かない急坂から飛び出したところが石割山山頂!
今日の行程の中では最も著名な山になるようです。
大平山よりはやや遠くはなったけど、富士山の美しさは全く変わりません!
まだ縦走序盤ながら、ここを堪能しないと本末転倒。
またゆっくり時間を取っていきます。
石割山山頂でのあおいとひなた
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石割山山頂でのあおいとひなた
富士山が見える西側は広く眺望があるけど、東側は藪に遮られます。
三等三角点
点名:「中野村(七)」
標高:1412.32m
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富士山が見える西側は広く眺望があるけど、東側は藪に遮られます。
三等三角点
点名:「中野村(七)」
標高:1412.32m
石割山山頂より北側の眺望
近くに杓子山と鹿留山。遠くには先月登ったばかりの大菩薩嶺。
間に翌日登る予定の滝子山が見えています!
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石割山山頂より北側の眺望
近くに杓子山と鹿留山。遠くには先月登ったばかりの大菩薩嶺。
間に翌日登る予定の滝子山が見えています!
ここでも望遠レンズに交換。
山梨県も段々と馴染みのある山々が増えてきました。
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ここでも望遠レンズに交換。
山梨県も段々と馴染みのある山々が増えてきました。
石割山では30分ほどの滞在時間でした。
ここはやはり人気の山らしく、数人の方々が登ってこられました。
この先は当分、やや地味な区間となるので、順光で見える
富士山をしっかりと目にも焼き付けておきました。
9:00 石割山山頂出発
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石割山では30分ほどの滞在時間でした。
ここはやはり人気の山らしく、数人の方々が登ってこられました。
この先は当分、やや地味な区間となるので、順光で見える
富士山をしっかりと目にも焼き付けておきました。
9:00 石割山山頂出発
石割山山頂からすぐに杓子山方面への分岐。
今回、杓子山と石割山を繋いでみたい思いもあったけど、またの機会に置いておきます。
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石割山山頂からすぐに杓子山方面への分岐。
今回、杓子山と石割山を繋いでみたい思いもあったけど、またの機会に置いておきます。
地味ながらも冬枯れで見通しの良い尾根歩きですが、
途中の日向峰のピーク無通過というミス発生!
今回、準備の時間が十分でなく地形図を用意できませんでした。
山と高原地図は携行してますが、やはり地形図が無いと詳細な読図ができないです。
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地味ながらも冬枯れで見通しの良い尾根歩きですが、
途中の日向峰のピーク無通過というミス発生!
今回、準備の時間が十分でなく地形図を用意できませんでした。
山と高原地図は携行してますが、やはり地形図が無いと詳細な読図ができないです。
石割山を過ぎると途端に人けが無くなり、一人静かに山と向き合う縦走となりました。
行く手に一つ大きい山が見えてきますが、あれが御正体山のよう。
山梨でもどんどん登りたい山が増えていく。
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石割山を過ぎると途端に人けが無くなり、一人静かに山と向き合う縦走となりました。
行く手に一つ大きい山が見えてきますが、あれが御正体山のよう。
山梨でもどんどん登りたい山が増えていく。
相模湾の手前の平野部、神奈川県の街が見えています!
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相模湾の手前の平野部、神奈川県の街が見えています!
全く土地勘が無くて、これまで位置関係を把握できていませんでした。
ここからだと箱根や伊豆に近いです。大涌谷からと思われる煙も見えています。
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全く土地勘が無くて、これまで位置関係を把握できていませんでした。
ここからだと箱根や伊豆に近いです。大涌谷からと思われる煙も見えています。
10:00 石割山・御正体山分岐(1,320m)
CT1時間半のところを1時間でここまで来ました。
山と高原地図の所要時間はだいたい参考になるけど、
この区間だけはちょっと考証が甘いのかも。
10:05 出発
御正体山もいずれ登るとして、今回はここで南東側の山伏峠へ下っていきます。
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10:00 石割山・御正体山分岐(1,320m)
CT1時間半のところを1時間でここまで来ました。
山と高原地図の所要時間はだいたい参考になるけど、
この区間だけはちょっと考証が甘いのかも。
10:05 出発
御正体山もいずれ登るとして、今回はここで南東側の山伏峠へ下っていきます。
やや笹が伸びてますが、明瞭そのものの登山道。
山伏峠まではほぼ激下りでした。
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やや笹が伸びてますが、明瞭そのものの登山道。
山伏峠まではほぼ激下りでした。
10:29 山伏峠付近(1,140m)
峠らしい地形のところに下りてきました。
脇道はいくつかあるものの指導標が全然ないことに違和感を覚えました。
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10:29 山伏峠付近(1,140m)
峠らしい地形のところに下りてきました。
脇道はいくつかあるものの指導標が全然ないことに違和感を覚えました。
10:34 山伏峠分岐点(1,140m)
少し進んだところで分岐に間違いないところへやってきました。
実際の峠よりもやや南東側へずれているように思えました。
ここで見た手製の指導標により、これから登り返す大棚ノ頭は丹沢の山だということに初めて気付きました。
後半は神奈川県境の尾根ということは分かっていましたが、丹沢の山域を把握できていませんでした。
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10:34 山伏峠分岐点(1,140m)
少し進んだところで分岐に間違いないところへやってきました。
実際の峠よりもやや南東側へずれているように思えました。
ここで見た手製の指導標により、これから登り返す大棚ノ頭は丹沢の山だということに初めて気付きました。
後半は神奈川県境の尾根ということは分かっていましたが、丹沢の山域を把握できていませんでした。
山伏峠から少し登り返したところにある送電線鉄塔。
北側には御正体山が見えています。
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山伏峠から少し登り返したところにある送電線鉄塔。
北側には御正体山が見えています。
前半のピーク無通過に凝りて、巻き道を使わず登ります。
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前半のピーク無通過に凝りて、巻き道を使わず登ります。
10:53 大棚ノ頭(1,268m)到着
樹林に覆われた地味なピークながらも、冬枯れの今は富士山が透けて見えてます。
なかなか登り応えのある急坂を越え、遂に初めて丹沢山系に入りました。
期せずしての丹沢。随分遠くまで来たなと感慨深かったです。
ここからが行程後半で、これからまた富士山へ向かっていきます。
11:00 出発
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10:53 大棚ノ頭(1,268m)到着
樹林に覆われた地味なピークながらも、冬枯れの今は富士山が透けて見えてます。
なかなか登り応えのある急坂を越え、遂に初めて丹沢山系に入りました。
期せずしての丹沢。随分遠くまで来たなと感慨深かったです。
ここからが行程後半で、これからまた富士山へ向かっていきます。
11:00 出発
11:05 大棚ノ頭直下(1,230m)
大棚ノ頭から下ってすぐに分岐。立派な指導標と案内板に面食らいました。
整備の仕方は山梨より神奈川のほうが気合が入ってるようです。
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11:05 大棚ノ頭直下(1,230m)
大棚ノ頭から下ってすぐに分岐。立派な指導標と案内板に面食らいました。
整備の仕方は山梨より神奈川のほうが気合が入ってるようです。
東海自然歩道でもある県境尾根を南西へ進んでいきます。
もう分かってる!と感じるほど多くの指導標が設置されてます。
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東海自然歩道でもある県境尾根を南西へ進んでいきます。
もう分かってる!と感じるほど多くの指導標が設置されてます。
送電線鉄塔が見える頃になると、尾根が痩せてやや登下降の多い区間に入ります。
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送電線鉄塔が見える頃になると、尾根が痩せてやや登下降の多い区間に入ります。
急な箇所には階段道がしっかりと整備されています。
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急な箇所には階段道がしっかりと整備されています。
送電線鉄塔越しに富士山!
送電線鉄塔があるからこそ見えているともいえるので良しとします。
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送電線鉄塔越しに富士山!
送電線鉄塔があるからこそ見えているともいえるので良しとします。
しばらくは登下降の控えめな快適な尾根が続きました。
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しばらくは登下降の控えめな快適な尾根が続きました。
11:48 富士岬平(1,170m)到着
ほぼCTどおりに富士岬平に到着!
石割山までとは全く違うアングル。山中湖越しの富士山の大観!
長く続いた樹林帯の後だけに、新たな感動を覚える絶景でした。
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11:48 富士岬平(1,170m)到着
ほぼCTどおりに富士岬平に到着!
石割山までとは全く違うアングル。山中湖越しの富士山の大観!
長く続いた樹林帯の後だけに、新たな感動を覚える絶景でした。
富士岬平でのあおいとひなた
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富士岬平でのあおいとひなた
富士山から観た光景と同様、山中湖が三日月に見えています!
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富士山から観た光景と同様、山中湖が三日月に見えています!
12:02 富士岬平出発
いくつかエスケープルートも抑えてましたが、ここまで来て計画どおりに歩けると確信しました。
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12:02 富士岬平出発
いくつかエスケープルートも抑えてましたが、ここまで来て計画どおりに歩けると確信しました。
富士岬平の絶景だけで充分満足しましたが、少し先の高指山(たかざすやま)も良さげ。
次の山を楽しみにして緩いアップダウンを越えて行きます。
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富士岬平の絶景だけで充分満足しましたが、少し先の高指山(たかざすやま)も良さげ。
次の山を楽しみにして緩いアップダウンを越えて行きます。
12:16 高指山山頂(1173.9m)
富士岬平から15分ほどで高指山山頂に到着!
山頂は三角点とベンチの辺りのようですが、すぐ先が展望地のようです!
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12:16 高指山山頂(1173.9m)
富士岬平から15分ほどで高指山山頂に到着!
山頂は三角点とベンチの辺りのようですが、すぐ先が展望地のようです!
今日3つめの三角点
三等三角点
点名:「中野村(六)」
標高:1173.86m
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今日3つめの三角点
三等三角点
点名:「中野村(六)」
標高:1173.86m
途中のミニピークの範疇を越える絶景が待ってました!
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途中のミニピークの範疇を越える絶景が待ってました!
なんともいえない山中湖村の光景。
早朝から越えてきた大平山・石割山が右手に回ってきています。
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なんともいえない山中湖村の光景。
早朝から越えてきた大平山・石割山が右手に回ってきています。
縦走前半に越えてきた石割山の稜線が北側に見えています。
12:31 高指山山頂出発
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縦走前半に越えてきた石割山の稜線が北側に見えています。
12:31 高指山山頂出発
高指山を過ぎるといよいよ最終目的地の鉄砲木ノ頭が正面に回ってきます。
CTは1時間半あって、まだまだかなりの距離感を覚えます。
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高指山を過ぎるといよいよ最終目的地の鉄砲木ノ頭が正面に回ってきます。
CTは1時間半あって、まだまだかなりの距離感を覚えます。
12:50 切通峠(1,050m)
緩やかな登下降を経て、鉄砲木ノ頭まででの最低コルにあたる切通峠に降り立ちました。
ここからいよいよ縦走最後の登りとなります!
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12:50 切通峠(1,050m)
緩やかな登下降を経て、鉄砲木ノ頭まででの最低コルにあたる切通峠に降り立ちました。
ここからいよいよ縦走最後の登りとなります!
切通峠からの最初の登りが一段落すると、県境尾根はぐるっと回り込んでいきます。
行く手に見えるのはもちろん偽ピークであり、鉄砲木ノ頭はまだ先。
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切通峠からの最初の登りが一段落すると、県境尾根はぐるっと回り込んでいきます。
行く手に見えるのはもちろん偽ピークであり、鉄砲木ノ頭はまだ先。
縦走終盤にぶつかるこのダラダラした登りはなかなかのきつさでした。
標高差200mをじわじわと登り詰めていきます。
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縦走終盤にぶつかるこのダラダラした登りはなかなかのきつさでした。
標高差200mをじわじわと登り詰めていきます。
13:33 1,250mピークを越える
標高差200mをようやく登り終えると1,250mピーク。
行く手に遂に鉄砲木ノ頭を捉えました。
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13:33 1,250mピークを越える
標高差200mをようやく登り終えると1,250mピーク。
行く手に遂に鉄砲木ノ頭を捉えました。
最後の登下降は控えめ。今度こそ最後の登りです。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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最後の登下降は控えめ。今度こそ最後の登りです。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
13:49 鉄砲木ノ頭(明神山)山頂(1290.8m)到着!!
冬枯れの樹林帯から大展望の山頂へ飛び出しました!
火山で生成されたことが伺える黒土と疎らな草原に覆われた、
印象深い鉄砲木ノ頭山頂でした。
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13:49 鉄砲木ノ頭(明神山)山頂(1290.8m)到着!!
冬枯れの樹林帯から大展望の山頂へ飛び出しました!
火山で生成されたことが伺える黒土と疎らな草原に覆われた、
印象深い鉄砲木ノ頭山頂でした。
長い縦走の果てに辿り着いた鉄砲木ノ頭。
富士山の絶景に感動新たのあおいとひなた。
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長い縦走の果てに辿り着いた鉄砲木ノ頭。
富士山の絶景に感動新たのあおいとひなた。
午後になってややシルエット気味となりましたが、
山中湖越しの富士山が印象的でした。
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午後になってややシルエット気味となりましたが、
山中湖越しの富士山が印象的でした。
縦走路沿いにあって、山頂到着時すぐに目に入った今日最後の三角点。
三等三角点
点名:「中野村(二)」
標高:1290.82m
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縦走路沿いにあって、山頂到着時すぐに目に入った今日最後の三角点。
三等三角点
点名:「中野村(二)」
標高:1290.82m
縦走の最後に辿り着いた鉄砲木ノ頭山頂。滞在時間は30分ほどとなりました。
今度はここから順光で富士山を眺めてみたいなと思いました。
14:17 鉄砲木ノ頭(明神山)山頂出発
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縦走の最後に辿り着いた鉄砲木ノ頭山頂。滞在時間は30分ほどとなりました。
今度はここから順光で富士山を眺めてみたいなと思いました。
14:17 鉄砲木ノ頭(明神山)山頂出発
鉄砲木ノ頭を後にして、残すはパノラマ台への約30分の下り。
山中湖へ飛び込むように草原を下っていくのは爽快でした!
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鉄砲木ノ頭を後にして、残すはパノラマ台への約30分の下り。
山中湖へ飛び込むように草原を下っていくのは爽快でした!
縦走前半に歩いた山々を北側に見ながら下りていきます。
パノラマ台から鉄砲木ノ頭だけなら散策程度。手ぶらで登る方と数人すれ違いました。
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縦走前半に歩いた山々を北側に見ながら下りていきます。
パノラマ台から鉄砲木ノ頭だけなら散策程度。手ぶらで登る方と数人すれ違いました。
14:39 パノラマ台(1,090m)到着
大平山での日の出待ちも含め、約9時間半にわたる縦走を終えました。
下りてきたパノラマ台はその名のとおりの景勝地であり、車やバイクが絶えず行き来しています。
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14:39 パノラマ台(1,090m)到着
大平山での日の出待ちも含め、約9時間半にわたる縦走を終えました。
下りてきたパノラマ台はその名のとおりの景勝地であり、車やバイクが絶えず行き来しています。
14:53 パノラマ台出発
予めデポしていた自転車で、これから車の回収に向かいます。
最初だけ下り。湖畔に出ると平坦なサイクリングです。
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14:53 パノラマ台出発
予めデポしていた自転車で、これから車の回収に向かいます。
最初だけ下り。湖畔に出ると平坦なサイクリングです。
山中湖の対岸からは先程まで居た鉄砲木ノ頭が目立って見えました。
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山中湖の対岸からは先程まで居た鉄砲木ノ頭が目立って見えました。
山中湖北岸に沿って快適なサイクリングロードが続きます。
自転車を活用して縦走するに相応しいところでした。
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山中湖北岸に沿って快適なサイクリングロードが続きます。
自転車を活用して縦走するに相応しいところでした。
車道と並走するようになると、まもなく本当の出発地点へ到着。
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車道と並走するようになると、まもなく本当の出発地点へ到着。
たびたび自転車を止めては、山中湖の光景を楽しみました。
今回、山中湖畔まで来たのも初めてなのでした。
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たびたび自転車を止めては、山中湖の光景を楽しみました。
今回、山中湖畔まで来たのも初めてなのでした。
15:35 長池親水公園(980m)到着!
パノラマ台から約45分で長池親水公園へ到着!
夕日が富士山に沈むのを見送り、これで本当に行程終了です。
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15:35 長池親水公園(980m)到着!
パノラマ台から約45分で長池親水公園へ到着!
夕日が富士山に沈むのを見送り、これで本当に行程終了です。
一日中、存分に富士山を眺めることができて最高の縦走でした!
このあといつもの三ツ峠グリーンセンターで縦走の汗を流し、
翌日の滝子山登山に備えました。
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一日中、存分に富士山を眺めることができて最高の縦走でした!
このあといつもの三ツ峠グリーンセンターで縦走の汗を流し、
翌日の滝子山登山に備えました。
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