記録ID: 2807820
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ハイキング
甲信越
新野峠
2020年12月19日(土) [日帰り]
長野県
愛知県
yama-take
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:21
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,036m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:13
距離 18.9km
登り 1,052m
下り 1,054m
6:56
60分
スタート地点
7:56
34分
稜線に到着
8:30
211分
東端の折り返し
12:39
35分
西端の折り返し
13:14
55分
県境を離れる
14:09
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
7:05大河内集落から山に入っていく。
車は集落の手前にとめてきた。
車は集落の手前にとめてきた。
7:56長野・愛知の県境尾根に着いた。この天龍村ー豊根村の杭がたくさん打たれている。
8:28 5年前の足跡とつながった。八嶽山からきて、あの北の山の方に歩いた。
9:21愛知県側に入って、3等三角点舟ノ沢1105m。スギの木に囲まれている。
往復7分の寄り道。
往復7分の寄り道。
9:33相変わらずの林の中。
たまに脇に枯れたササが見られる。
たまに脇に枯れたササが見られる。
10:01ここだけ青いササが数分間つづいた。雪が乗っているので困る。
10:24尾根にもどった所は開けていた。北東に見える雪山は池口岳あたり？
11:21大河内から上がってきた林道をまたぐ。
この手前 三角点大河内ヤマテ1023mは見つからなかった。
この手前 三角点大河内ヤマテ1023mは見つからなかった。
11:34天竜村ー阿南町の杭。ここは豊根村との3町村境。あとでまた通る。
12:39先ほど10月の足跡とつなげることができた。
ここ1160mから右折して帰り道。
雪は10�僂�らい。
ここ1160mから右折して帰り道。
雪は10�僂�らい。
同所より東への尾根。これがわかるかどうか心配だったのだが、ヒトも入っているようで安心した。
同所より西を見ると萩太郎山だろう。茶臼山は右に隠れているよう。
13:02ここまで道路歩き。あの車を見送ってから、左手の山にとりついた。
13:27 4等三角点新野峠1070mは全然違うトコロにあった。さて夕方用事があるので14時下山の予定だったのが、全く間に合いそうにない。どうしよう。
1
12/19 13:27
13:27 4等三角点新野峠1070mは全然違うトコロにあった。
さて夕方用事があるので14時下山の予定だったのが、全く間に合いそうにない。どうしよう。
さて夕方用事があるので14時下山の予定だったのが、全く間に合いそうにない。どうしよう。
13:33尾根で帰ろうと考えていたが、地図に無い細い林道が沢に沿って下りていく。これなら早道かも。
13:39あのあと林道は山腹を捲きあがっていってしまう。(*´з`) やむなく小尾根を下りて沢に下りたら、別の林道に出会った。下界まで続いて欲しい。
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12/19 13:39
13:39あのあと林道は山腹を捲きあがっていってしまう。(*´з`)
やむなく小尾根を下りて沢に下りたら、別の林道に出会った。下界まで続いて欲しい。
やむなく小尾根を下りて沢に下りたら、別の林道に出会った。下界まで続いて欲しい。
13:45地図にもある沢沿いの林道に合流した。新しい轍もあった。
感想
長野・愛知県境をあるいて赤線つなぎ。5年前の八嶽山ー袖山の足跡がひとりぼっちで残されていたのをつなぐのだ。今週アチコチで雪が降っているのでどうだろうか。
新野から今冬はじめての雪道を通り大河内集落へ。山に入ると3�僂�らいの積雪。途中の林道には今日の轍があるので、猟師だったら面倒だな。あるいは奥地の山作業なのだろうか、結局誰とも会うことは無く静かな山だった。
県境稜線に出たら、まず東進して赤センつなぎ。そのあと西へエンエンと歩く。今日は一日中スギ・ヒノキの中の小さなアップダウンを繰り返していた。幸いササ薮はわずか数分、林道歩きも数分だけで、林の中を地味に歩いていた。7時間のうち、6時間は標高1160m〜950mの間を上下していたことになる。道路部分以外はずっと雪を踏んでいた。後半の新野峠の西では10�僂�らい。
もともと夕方に用事があって時間が気になっていた。進行状況に合わせてどこかの尾根から下りれば良いだろうという融通の利く（大ざっぱな）計画のつもりが、やや進行が遅れ気味となり、気づいたら14時下山の予定に全然間に合わない。余裕があれば尾根伝いにあと三角点2つ踏む計画だったが、それどころではない。沢沿いの林道をめがけて下りるのが早いだろうと気づいて、何とか9分遅れの下山で終えることができた。
年内に懸案の区間がつながった。大みそか頃は雪予報だな。どこに行こうかな。
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