★ツール・ド・モンブラン縦走登山歩くエコツアー10日間6日目アンデックス→ラックブラン(白い湖)縦走→フレジュール

記録ID: 2744669

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無雪期ピークハント／縦走

ヨーロッパ

★ツール・ド・モンブラン縦走登山歩くエコツアー10日間6日目アンデックス→ラックブラン(白い湖)縦走→フレジュール

2023年07月17日(月) ～ 2023年07月26日(水)

arukuecotour その他3人

GPS: --:--
距離: 5.8km
登り: 160m
下り: 673m

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天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：バスケーブルカー（ロープウェイ／リフト）シャモニー中心部から路線バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	「モンブラン山群」を眺めながら、ゆったりと時間に縛られず、牧歌的な風景、その上に多い被さるように突きあがる鋭い岩と氷河の針峰群の迫力の風景を真近に堪能しながら高山植物を見つけては写真と撮る。そんな夢のような時間を楽しめる行程です。
その他周辺情報	自然と文化に詳しいアウトドアデザイナー＆登山ガイド　有吉について http://arukuecotour.com/

写真

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大きな岩場も鉄の足場と手すりで歩きやすい。

2023年07月18日 10:18撮影 by F-04J, FUJITSU

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7/18 10:18

大きな岩場も鉄の足場と手すりで歩きやすい。

撮影機器：

F-04J FUJITSU

感想

arukuecotour

●ツールドモンブラン
登山鉄道などを利用したヨーロッパアルプスハイキングでは物足りないとか、
もう少しアルプスの奥へ歩いて入ってみたいとか、
そのような夢をかなえるのが
モン・ブラン山魂をぐるりと一周する、本格的な縦走トレッキングコース「ツール・ド・モンブラン」
フランス、イタリア、スイスの三カ国にまたがっている。全長は170km。

公益社団法人日本山岳ガイド協会認定登山ガイド　ステージⅠで、歩くエコツアーデザイナーの有吉寿樹です。
花のツール・ド・モンブラン縦走登山10日間
6日目アンデックス→ラックブラン(白い湖)縦走→フレジュール
の引率が無事に終わりました。
皆様のご協力に感謝です。

路線バスにてゴンドラ乗場のあるレプラへ。
ゴンドラに乗りアンデックスへ上がります。
アンデックスからラックプランを経て、
ドリュー・グランドジョラス・モンブランの
大パノラマを眺めながらフレジェールまで歩きます。
（最高標高点は2180m）
大きな岩場も鉄の足場と手すりで歩きやすい。
天候に恵まれて、素晴らしい展望とともに歩いていただけました。
フレジェールよりゴンドラにてレプラヘ下り、
路線バスにてシャモニーへ

★アウトドアツアーデザイナー有吉寿樹の海外オリジナル手配旅行の魅力
①お客様2名以上のご希望を徹底的に伺うから他にはできないオーダーメイドの充実旅行です。
②文化体験がある
③現地生活事情に詳しいガイドを見つけます。
④夕食は、地元で評判のお店を選んで、郷土料理を少しずついろいろな種類で召し上がっていただきます。日本の居酒屋スタイルです。
よくある観光ツアーのようにセットメニューで全員同じ、量だけは食べきれないくらい多いということがないので、毎日の夕食が楽しみです。

⑤現地在住者との交流体験があります。
現地在住者との会話（同行ガイド）
滞在中は日本人にほとんど合いません。
日本人であるとこを忘れるくらい現地に溶け込みます。
帰りの日本ゆきの飛行機で多くの日本人を見て日本人だったことを思い出すくらいです。

⑥健康の力になる。
日常からの離脱による新たな刺激と感動が心の洗濯になります。
歩いて遊ぶ、快、楽しい、癒しを通じて身体と心の活力、再創造へのエネルギーを充たします。
人生への気づきがあります。
自然と人との触れ合いの機会が豊富なので、異文化への発見と理解と、新しい自分への気づきがあります。

⑦周遊型の旅程ではルートの選定に常に注意を払います。
どのような訪問順序がお客様のご希望に適うのか？
どの交通手段の利用がお客様のご希望に近いのか？
いつでもじっくりお客様の夢、目標、希望を伺い、登山、ハイキングなど体験活動の旅程を組んでいきます。

自然と文化に詳しいアウトドアデザイナー＆登山ガイド　有吉について
 http://arukuecotour.com/

ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランの周りを一周する人気の高いトレッキングコース、それがツール・ド・モンブランです。
モンブラン山群はもちろん、花、牧場、氷河やカール状の渓谷、美しい峠越えなど、スケール、質共にヨーロッパアルプスの本物のトレッキングを味わえます。
交通機関を効率的に利用しながらモンブランの周りを一周します。
フランスを振り出しにイタリアへ、そしてスイスへの国境となる峠を徒歩で越え、最後にフランス・シャモニーに戻ってくるのもこのコースのたまらない醍醐味のひとつです。
ハイキングルートは登山しやすく整備されておりますし、特別な技術も必要ありません。
また、スーツケースなどの宿泊の荷物を各ロッジに運ぶサービスを利用します。
ポーターは付きませんが、宿泊装備を持ち歩く必要がありませんので、素晴らしい風景を日帰り登山の準備だけで、身軽にお楽しみいただけます。