ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2703106
全員に公開
ハイキング
甲信越

2020年八十里越

2020年10月27日(火) 〜 2020年10月30日(金)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 新潟県
 - 拍手
kenzykondou その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
31:45
距離
27.3km
登り
1,002m
下り
1,048m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
0:01
合計
6:21
距離 12.2km 登り 555m 下り 166m
9:37
93
11:10
11:11
287
15:58
宿泊地
2日目
山行
7:43
休憩
0:24
合計
8:07
距離 14.3km 登り 417m 下り 888m
9:16
9:27
309
14:36
14:49
153
17:22
1
17:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入山、下山地点が山深いので車の利用は必須です。
コース状況/
危険箇所等
八十里越(はちじゅうりごえ)は、新潟県の三条市吉ヶ平(よしがひら)から、福島県の南会津郡只見町入叶津(いりかのうづ)に至る山の中の街道です。
険しさ、急峻、かつ長大な山道から10倍にも感じられたので「八十里越」と命名されたのではないかと思います。
今回実際に歩いたのは入叶津から吉ヶ平で、GPS記録上の距離は約24kmでした。
明治時代後期まで利用されていた重要な街道だったようでが、現在は国道289号の工事が行われています。
古道は利用されていた当時の幅があるところが残っていますが、そこ以外は、細い登山道、崖、トラロープを使ったいくつもの沢超えが待っていました。
登山道ではないので標識、看板はほとんど有りません。
全体の高低差は大きくなく、街道は等高線に沿ったように付いています。
峠などに苔むした石でできた当時の道標がところどころに残っていて、往時を偲ぶことができました。
また、古道には白い杭が打ち込んであり、KU、KHなどの記号と、麓から峠に向かって番号が記入してありました。 最近のものだと思います。
平日とは言え、全行程で出会ったのは、測量のために入山していた作業員、2名だけでした。
その他周辺情報 登山口が奥深い山中に有るので、車2台で新潟県側三条市吉ヶ平で合流し、1台で入叶津まで2時間位で移動し、登山開始。
吉ヶ平到着後は、車1台で、再度入叶津まで行って車を拾いました。
入叶津近くの、「河井継之助記念館」に寄った後、金山町の大塩温泉 共同浴場に入りました。
無人ですが綺麗な施設で火山性の茶色い温泉と、只見川のビューを楽しみました。 利用料300円。
新潟県三条市にある吉ヶ平(よしがひら)に車で合流、テント泊。
2020年10月27日 15:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/27 15:10
新潟県三条市にある吉ヶ平(よしがひら)に車で合流、テント泊。
吉ヶ平山荘は内装も木がふんだんに使われていて、のんびりできそうな山荘です。
2020年10月27日 15:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/27 15:16
吉ヶ平山荘は内装も木がふんだんに使われていて、のんびりできそうな山荘です。
雨が予想されていたので、大きなタープでテントを覆いました。ここで前泊。
2020年10月27日 16:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/27 16:12
雨が予想されていたので、大きなタープでテントを覆いました。ここで前泊。
いつもの乾杯!!!!!!
2020年10月27日 16:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
10/27 16:19
いつもの乾杯!!!!!!
翌日、福島県奥只見町入叶津(イリカノウヅ)に移動、この沢は途中の田子倉無料休憩所近くにあります。
2020年10月28日 08:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 8:32
翌日、福島県奥只見町入叶津(イリカノウヅ)に移動、この沢は途中の田子倉無料休憩所近くにあります。
今は復旧作業中の只見線のトンネルと紅葉。
2020年10月28日 08:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 8:32
今は復旧作業中の只見線のトンネルと紅葉。
入叶津の登山口、登山者カードを提出して出発です。
2020年10月28日 09:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
10/28 9:11
入叶津の登山口、登山者カードを提出して出発です。
工事中の国道289号線を歩いていきます、たま〜に工事車両が通る程度。
2020年10月28日 09:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 9:38
工事中の国道289号線を歩いていきます、たま〜に工事車両が通る程度。
2020年10月28日 09:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 9:57
2020年10月28日 09:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 9:59
わらびの枯れたものが大量にありました、これは有料で入山する山。
2020年10月28日 10:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 10:06
わらびの枯れたものが大量にありました、これは有料で入山する山。
もみじが紅葉しています。
2020年10月28日 10:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 10:16
もみじが紅葉しています。
川を渡っとろころの紅葉。
2020年10月28日 10:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 10:20
川を渡っとろころの紅葉。
左も右も紅葉です。
2020年10月28日 10:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 10:24
左も右も紅葉です。
すすき越しの紅葉。
2020年10月28日 10:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 10:29
すすき越しの紅葉。
「史跡八十里越旧街道跡」の表示を見つけました、いよいよ八十里越か!
2020年10月28日 10:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 10:45
「史跡八十里越旧街道跡」の表示を見つけました、いよいよ八十里越か!
川面に面した紅葉が真っ赤に紅葉しています。
2020年10月28日 10:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
10/28 10:48
川面に面した紅葉が真っ赤に紅葉しています。
2020年10月28日 10:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 10:53
工事用のトンネルとその上の道路が見えます、八十里越の入口はどこだ?さらに進みます。
2020年10月28日 10:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 10:53
工事用のトンネルとその上の道路が見えます、八十里越の入口はどこだ?さらに進みます。
2020年10月28日 11:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 11:08
2020年10月28日 11:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 11:08
工事用道路から、八十里越の道へ入るポイントを見つけました。
1
工事用道路から、八十里越の道へ入るポイントを見つけました。
八十里越がはじまりました。
2020年10月28日 11:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
10/28 11:11
八十里越がはじまりました。
明るい日差しにブナの紅葉が輝いていました。
2020年10月28日 11:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 11:28
明るい日差しにブナの紅葉が輝いていました。
この淡い黄色の葉は「こしあぶら」です。
2020年10月28日 11:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 11:35
この淡い黄色の葉は「こしあぶら」です。
古道として道幅が残っているところ。
2020年10月28日 11:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 11:50
古道として道幅が残っているところ。
真っ白いきのこ、これは「スギヒラタケ」です。
2020年10月28日 11:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 11:52
真っ白いきのこ、これは「スギヒラタケ」です。
2020年10月28日 12:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 12:24
2020年10月28日 12:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 12:26
2020年10月28日 13:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/28 13:16
これは熊の爪痕、自分のテリトリーを主張しています。引っ掻かかれた跡が3箇所、樹皮も剥がされています。
2020年10月28日 13:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 13:40
これは熊の爪痕、自分のテリトリーを主張しています。引っ掻かかれた跡が3箇所、樹皮も剥がされています。
「松ヶ崎」に到着、松が6本ありました。
2020年10月28日 15:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 15:11
「松ヶ崎」に到着、松が6本ありました。
「八十里峠」に到着しました。
2020年10月28日 16:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/28 16:08
「八十里峠」に到着しました。
「八十里峠」の道標、ここが新潟県と福島県の県境になります。
2020年10月28日 16:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 16:09
「八十里峠」の道標、ここが新潟県と福島県の県境になります。
2020年10月28日 16:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/28 16:15
古道が崩れているところ、小沢をトラバースする所はたくさんありました。
2020年10月28日 16:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
10/28 16:32
古道が崩れているところ、小沢をトラバースする所はたくさんありました。
そろそろ夕刻になりテント場所を探しましたが、なかなか見つかりません、登山道で3X3mのスペースを見つけてテントを張りました。
2020年10月28日 16:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/28 16:55
そろそろ夕刻になりテント場所を探しましたが、なかなか見つかりません、登山道で3X3mのスペースを見つけてテントを張りました。
夜中に雨が降りましたが、浸水しない良い場所でした。
2020年10月29日 06:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 6:02
夜中に雨が降りましたが、浸水しない良い場所でした。
翌朝、田代平に向かう。大白川林道を降りて行く場合はこちら、古道はその反対。
2020年10月29日 06:51撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 6:51
翌朝、田代平に向かう。大白川林道を降りて行く場合はこちら、古道はその反対。
田代平を緩やかに周回する古道。
2020年10月29日 06:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 6:55
田代平を緩やかに周回する古道。
緩やかな斜面に若いブナの木がたくさん生えています。
2020年10月29日 06:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 6:56
緩やかな斜面に若いブナの木がたくさん生えています。
田代平の湿原に降りるポイントにある道標。
2020年10月29日 07:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/29 7:10
田代平の湿原に降りるポイントにある道標。
ここは「田代平」入口です。
2020年10月29日 07:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 7:15
ここは「田代平」入口です。
誰もいない紅葉に囲まれた湿原、かなり乾燥化が進んでいるようでした。
2020年10月29日 07:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
10/29 7:18
誰もいない紅葉に囲まれた湿原、かなり乾燥化が進んでいるようでした。
湿原から見た紅葉。
2020年10月29日 07:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 7:25
湿原から見た紅葉。
湿原の案内板。
2020年10月29日 07:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/29 7:30
湿原の案内板。
田代平のブナの森。
2020年10月29日 08:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 8:06
田代平のブナの森。
ふと足元を見ると、小さな赤いもみじの木が紅葉しています。
2020年10月29日 08:21撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 8:21
ふと足元を見ると、小さな赤いもみじの木が紅葉しています。
しばらく行くと開けたところに出ます、田代平の湿原が遠くに見えました。中央の平らなところが湿原です。
2020年10月29日 08:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 8:25
しばらく行くと開けたところに出ます、田代平の湿原が遠くに見えました。中央の平らなところが湿原です。
2020年10月29日 08:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 8:28
「小松横手」の道標です。
2020年10月29日 08:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 8:33
「小松横手」の道標です。
2020年10月29日 08:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 8:38
フカフカの山道を行きます。
2020年10月29日 08:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 8:57
フカフカの山道を行きます。
古道横に「なめこ」を見つけました。
2020年10月29日 09:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 9:05
古道横に「なめこ」を見つけました。
2020年10月29日 09:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 9:07
「鞍掛峠」に到着しました。
2020年10月29日 09:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 9:16
「鞍掛峠」に到着しました。
2020年10月29日 09:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 9:17
切通になっている鞍掛峠、その向こうを眺めても、まだまだ先は長〜〜〜い!
2020年10月29日 09:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 9:18
切通になっている鞍掛峠、その向こうを眺めても、まだまだ先は長〜〜〜い!
雲間から陽射しが出て、山の一部を照らしている。
2020年10月29日 09:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 9:31
雲間から陽射しが出て、山の一部を照らしている。
新潟県側にも、古道が崩れているところ、小沢をトラバースするところがたくさんありました。
2020年10月29日 09:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 9:36
新潟県側にも、古道が崩れているところ、小沢をトラバースするところがたくさんありました。
浅い沢、大きく切れ込んでいる深い沢がたくあんあります。
2
浅い沢、大きく切れ込んでいる深い沢がたくあんあります。
古道のルートがわかりにくく、地図を確認する。
2020年10月29日 10:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 10:13
古道のルートがわかりにくく、地図を確認する。
烏帽子山の支脈の岸壁が見える、古道の位置を確認する。
2020年10月29日 10:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 10:15
烏帽子山の支脈の岸壁が見える、古道の位置を確認する。
見上げるように岸壁が迫る。
2020年10月29日 10:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 10:17
見上げるように岸壁が迫る。
「殿様清水」に到着、殿様のパフォーマンス!?
2020年10月29日 10:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 10:27
「殿様清水」に到着、殿様のパフォーマンス!?
雪で山肌が削られ、わずかに植物が残っているところが紅葉している。
2020年10月29日 10:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 10:28
雪で山肌が削られ、わずかに植物が残っているところが紅葉している。
2020年10月29日 10:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 10:36
この道標には「桜の窟」と彫られているが、その由来がよくわからない。
2020年10月29日 10:44撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 10:44
この道標には「桜の窟」と彫られているが、その由来がよくわからない。
大きなブナに見とれている。
1
大きなブナに見とれている。
「空堀」に到着、峠道で堀が必要だったんだろうか?
2020年10月29日 11:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 11:07
「空堀」に到着、峠道で堀が必要だったんだろうか?
これは「空堀小屋跡」と彫られている、四角い小屋の土台跡がある。
2020年10月29日 11:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 11:14
これは「空堀小屋跡」と彫られている、四角い小屋の土台跡がある。
夕日に輝く紅葉。
2020年10月29日 11:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 11:45
夕日に輝く紅葉。
2020年10月29日 12:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 12:05
渡渉地点は自然なダムになっている、このトラロープは使えません、高清水沢付近が分かり難い。
2
渡渉地点は自然なダムになっている、このトラロープは使えません、高清水沢付近が分かり難い。
古道には白い杭が打ち込んであり、KU、KHなどの記号と、麓から峠に向かって番号が記入してありました、古道の確認に利用しました。
2020年10月29日 12:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 12:56
古道には白い杭が打ち込んであり、KU、KHなどの記号と、麓から峠に向かって番号が記入してありました、古道の確認に利用しました。
2020年10月29日 12:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 12:56
これには「火薬跡」とある、なぜ火薬?
2020年10月29日 13:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 13:25
これには「火薬跡」とある、なぜ火薬?
紅葉の茶色と苔の緑の不思議な色合い。
2
紅葉の茶色と苔の緑の不思議な色合い。
ここも切通になっている「番屋乗越(ばんやのっこし)」に到着、なぜか青いビニールシートが敷かれている場所がある。
2020年10月29日 14:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 14:43
ここも切通になっている「番屋乗越(ばんやのっこし)」に到着、なぜか青いビニールシートが敷かれている場所がある。
「番屋乗越(ばんやのっこし)」の道標。
2020年10月29日 14:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/29 14:43
「番屋乗越(ばんやのっこし)」の道標。
新潟県側ではじめて看板を発見、これは「番屋山」に向かう看板。
新潟県側ではじめて看板を発見、これは「番屋山」に向かう看板。
「椿尾根」と掘ってあります。
2020年10月29日 16:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/29 16:09
「椿尾根」と掘ってあります。
その後日が暮れて暗闇の中、ヘッドランプを頼りに大急ぎで下山、17:28に吉ヶ平に戻ってきました。そこで後泊。
2020年10月29日 17:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/29 17:28
その後日が暮れて暗闇の中、ヘッドランプを頼りに大急ぎで下山、17:28に吉ヶ平に戻ってきました。そこで後泊。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ スマホ充電器
共同装備
テント
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5430人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら