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ハイキング
東海

小笠山トンネルから小笠山(六枚屏風へ寄道)

2012年12月16日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.8km
登り
251m
下り
277m

コースタイム

10:00小笠山トンネル-10:10東経138°展望台-11:05小笠山山頂-11:20六枚屏風-11:45駐車地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
分岐には道標が設置されていますが、事前に地図等でよく確認しておいた方が良いと思います。(標識に書かれている地名・施設名(そこと自分の行きたい方向との関係)がわからないと、結局どっちに進んで良いか迷います。)
小笠山トンネル南の広いカーブに車を止めます。
帰りは写真中央から戻ってきました。
小笠山トンネル南の広いカーブに車を止めます。
帰りは写真中央から戻ってきました。
県道を少し上って小笠山トンネル手前(南)から左(西)の登山道へ入ります。
県道を少し上って小笠山トンネル手前(南)から左(西)の登山道へ入ります。
登山口の道標
東経138°線の標識
「日本を東西に分ける線」だそうです。
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東経138°線の標識
「日本を東西に分ける線」だそうです。
展望台からの景色。
本日は晴天なり。
展望台からの景色。
本日は晴天なり。
富士山アップ
聖岳と重なって赤石岳、上河内岳は白くて目立ちます。
黒法師岳、光岳、前黒法師岳、信濃俣、大根沢山なども見えます。
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聖岳と重なって赤石岳、上河内岳は白くて目立ちます。
黒法師岳、光岳、前黒法師岳、信濃俣、大根沢山なども見えます。
山頂手前の板沢方面分岐
黒字の標識には六枚屏風も青字で書き足されています。
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山頂手前の板沢方面分岐
黒字の標識には六枚屏風も青字で書き足されています。
小笠山山頂
三角点と小さな標識があるだけの静かな山頂です。
小笠山山頂
三角点と小さな標識があるだけの静かな山頂です。
六枚屏風への降り口には新しい標識がありました。
六枚屏風への降り口には新しい標識がありました。
六枚屏風
(下手な写真で大きさも伝わらない・・・)
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六枚屏風
(下手な写真で大きさも伝わらない・・・)
内部から入口を振り返ります。
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内部から入口を振り返ります。

感想

選挙の投票で外出するついでに小笠山に行ってみました。

小笠山トンネル南側の広いカーブの所に車をとめて、トンネルに向けて歩きだします。
トンネルの手前左(西)から山道に入ると「←小笠山 展望台」の道標が導いてくれます。
少し上ればすぐに小笠山の主稜線?に出ます。「←法多山 エコパ 小笠山→」の道標に従い、右に進みトンネルの上を通過していきます。
程なく「ここは東経138°線上」の標識が現れ、その先に展望台があります。
ここからは北側の展望が開け、雲ひとつない今日は富士山の他、聖岳、赤石岳、上河内岳、深南部の山々を眺めることができました。(展望図も設置されているので山座同定が楽しめます。)
10分歩いただけで本日のメインが終了してしまったような気がしますが、ここで戻ったのではいくらなんでも早すぎるので、山頂へ向けて歩きます。
アップダウンもほとんどなく、良く踏まれた歩き易い道を進んでいきます。
山頂が近づくと「上内田(板沢・子隣) 掛川駅→」の道標が現れ、「六枚屏風→」も書き加えられています。六枚屏風は行ったことがないので、道標に従い左へ折れます。しかし、少し下ってもそれらしい場所がわからなかったので、一旦戻って山頂へ向います。
三角点のある山頂は道の脇にひっそりとあるので、気付かずに通り過ぎてしまいそうです。展望もないのですぐに引き返し、再び六枚屏風へ向います。
六枚屏風は板沢方面への分岐からすぐ近くにあると思っていたのですが、思いのほか下り、山頂で補正したプロトレックは標高180Mを示していました。
中に入り数10M進むとよじ登らなければならないような状況になったので、満足して引き返します。
帰りは展望台まで戻らずに、「←県道 小笠山トンネル」の道標に従って進み、駐車地点に戻りました。

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