トムラウシ山


- GPS
- 10:41
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 10:28
天候 | 曇りのち雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
飛行機
ハイウェイバス 自宅最寄り駅前5:00発→羽田空港06:05着 JAL573 羽田空港07:50発→帯広空港09:20着 日本レンタカー帯広空港営業所10:56発→オソウシ温泉13:12着(前泊) 7月24日 オソウシ温泉04:23発→短縮登山口前駐車場05:40着 トムラウシ山登山後 短縮登山口前駐車場16:40発→東大雪荘(山バッヂ予約)17:20発→オソウシ温泉18:28着 7月25日(移動日) オソウシ温泉09:27発→ラマットニセコ15:31着 7月26日 ラマットニセコ04:29発→比羅夫登山口(半月湖野営場)04:42着 後方羊蹄山登山後 半月湖野営場14:39発→くっちゃん温泉14:54着 くっちゃん温泉16:24発→日本レンタカー千歳空港営業所18:27着 レンタカー総走行距離604キロメートル JAL773 新千歳空港20:10発→羽田空港21:45着 雷雨のため30分以上駐機場に行けず羽田空港内に22:15着 手荷物受け取りに待たされ、22:50手荷物受け取り ハイウェイバス 羽田空港23:00発→自宅最寄り駅24:02着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
カムイ天上の少し先からコマドリ沢出合までの林間コースは道が泥濘化していて大変です。田んぼの中のようで、長靴で登った方が良いのではと思うくらいです。一部木の板が敷いてありますが、板なし泥だらけの箇所が多いので最初からその覚悟で登ることです。 |
その他周辺情報 | 下山後もオソウシ温泉に泊まるためオソウシ温泉を利用しました。 オソウシ温泉:1泊2食で9,000円、朝は朝食代わりにおにぎりを作ってくれました。食事は本当に美味しくて食べ過ぎてしまいました。 http://osoushi.foodsnet.net/ マツダのナビでは電話番号で設定出来ず、MAPコードが必要です。702 220 531*68 後方羊蹄山の避難小屋の管理人さんが、あそこの温泉は良いよね、とニセコの住人が褒めていたくらいツルツルのお湯でしたが、源泉がぬるく、寒くて入っていられませんでした。 山バッヂは東大雪荘にありますが、現在在庫切れのため、名前と住所を記入の上事前支払い(送料込みで820円)すると送ってくれます。中国生産だったためコロナウイルスの影響で入荷していないためとのことです。 https://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/hokkaidou/101002.html ※短縮登山口のMAPコード 970 211 867 |
写真
先に到着していた函館マラソン黄色のTシャツの女性(着替えて違う色に変身)が撮ってくれました。ありがとうございました。
屈強な若者達です。登山者を見守ってくれ助けてくれて有り難う。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
フリース防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
薄荷スプレー
虫除けネット
|
感想
◯トムラウシ山(2141メートル)
区切りの深田百名山90座目がトムラウシ山になりました。
先週の薬師岳・黒部五郎岳に続き、自分としてはガツンとした山に登ってきました。
まだ足に幾分疲れが残っている身体で少し心配でしたが、頑張って登りました。
◯北海道警察山岳パトロール(隊)
たまたま山頂で、出合い、記念撮影にも応じてくれました。
気持ちの良い若い男達でした。近々北海道警察山岳パトロールのHPに写真が出るかもということなので楽しみです。
https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/chiiki/sangaku/sangaku-top.html
◯素敵な山
前トム平から先は、独特な岩やハイマツの間に沢山の高山植物が咲き乱れている楽園でした。確かに神々の庭といわれるだけのことはあると思いました。残雪の残る池の縁だけライトブルーに輝いている景色は凄かったなぁ。
◯素敵な人々との出合い
ソロや二人で登っている方々が多く、ペースが近い人は所々で話しかけることになりました。結局登り始めから下山の時間まで10分も差がなかった東京目黒の女性は、途中楽しい話もできたり、良い意味でペースメーカーになってくれて本当に助かりました。
今回の山行は自分と殆ど同じペースの美人に出会えてラッキーでした。二度と出会わないでしょうが感謝しています。それと函館マラソンのお揃い黄色Tシャツのカップルとも途中や山頂で楽しい話が出来て楽しかったです。
それ以外にも山中で行き合った方々、山岳パトロール隊の皆様、登山道整備や自然保護に携わっている方々、宿のおかみさん、家族と山の神様に感謝の山行でした。
ありがとうございました。
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