丸山(留辺蘂)


- GPS
- 03:03
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 807m
- 下り
- 782m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ピークハントというほどではないので、ハイキングにしましたが、道なき道なのでハイキングとはいかないと思います。 丸山、ログをカシミールに載せたら往復2.45kmでした。道はありませんでしたが、前回登りに使ったコルからはどうでしょうか。 他の山歩きは行くことはないでしょうが、道はないです。 |
写真
しかし、ブル道が続いている。ここも幌加山台地の下。ナキウサギが居るかもと少し歩いてみることに。
試しにiphoneの中の連続音を流してみたが、効果なし。アメリカナキウサギのだったからか?
しかし、帰ってから文献調べてみたら、旭峠周辺に2カ所の生息域がある。機会があったらまた来てみよう。
感想
朝起きたら天気が悪い。しかし、テレビの中の札幌は晴れている。ちょうど大きな雲の切れ間にいるらしい。西から流れて、10時頃晴れると踏んで出発。クマネシリか丸山、北見富士を考え訓子府へ。7イレブンによってコーヒーをと思ったが、なんと!バリスタマシンが無い。途中にあった津別分岐点の店にもまだ置いてない。最近はコーヒーLとシュークリームを食べるのが登る前の習慣になっていて、仕方なくクマネシリを止め温根湯へ。コーヒーとスイーツセットで20円引きしていたので、3G回線(ローソン頼みでないのはとても便利だ)で北見富士と丸山の地図と落としながら、パンプキンクリーム入りを初めて食べたが美味しかった。
上手くいけば北見富士と丸山ダブルでと思ったが、メインは丸山のナキウサギ確認だったので、天気の崩れる前先に丸山へ。
林道に入り、フィールドアクセスを見ながら走ったのにも関わらず、林道終点は見たことない景色。ここは何処?地図を見ると丸山は斜め左後ろ。ここから登るには遠すぎる。でも、折角綺麗なブル道が上に伸びている。ちょっと下見に登ってみることに。藪がありそうなので、スパイク長靴で出発。途中ナキウサギコール単音一回、警戒声っぽいの一回。しかし、やや遠く、確定するにはちょっと。しかし、広い潜在ガレ場を見つけたのでまあ満足。機会があったらまた。
長靴のまま、前回下った土場の方へ。重雪ラッセルで苦しんだ林道は思ったより長い。風が強く天気が怪しいので気が載らなかったが、山を目指さずにヤマレコに記録を残すのもどうだろう?と急斜面の道なき斜面を登る。展望の無い斜面を少し登っては何処まで来たろうか?とiphoneを見ては、まだここまでか?とガッカリしながら、それでも山頂へ。直下から潜在ガレ場はあるのだが、コールは無い。山頂に立ち、他に道を探ってみたが、無いようなので同じ斜面を適当に下る。目印が無いので、iphoneを見ながら現在地を確認しつつ車まで。
まだ時間が早く、天気も持ちそうなので、もう一つ気になっていた場所へ。幌加山西斜面。道路や武華からも見える北見地方では珍しい大規模なガレ場。地図を見ると林道が下を走っているので、とりあえず行ってみたら、直下林道脇からコケむした潜在ガレ場が。これは期待できると何とか退避場っぽい所に路駐してちょっと登ってみた。が、やっぱりコールなし。少し登ったらガレ場まで行けるかと思ったが、意外と遠い。倒木も多く、獣道も少ない。藪こぎこそないが、道なき斜面を登り何とか麓まで。樹間にガレ場を確認し、少し耳を澄ましてみたが、やっぱりコールなし。iphoneの連続音を鳴らしてみたが、やっぱり反応なし。仕方なく下山。
まだ時間があったので、無加川対岸の旭峠に行ってみた。途中ガレ場っぽいところも見つからず、峠頂上に出たら、怪しい雲と風が強烈になり慌てて下る。朝の天気予報で雨風強く雷もと言っていて、確かにそんな雲行きだったので、温泉にも入らず、ローソンでツインシュークリームを買い、食べながら帰る。シュークリームはローソンの方が好きなのだが、バリスタが無い。残念。
家に帰ったら、旭峠頂上付近に生息地が。機会があったらまた来よう。そういえば瀬戸瀬山も忘れていた。丸瀬布の風穴と、まだ行かなければならない所が沢山ある。
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