カスケードバレー〜六甲山牧場〜掬星台〜青谷道〜春日野道



- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 772m
- 下り
- 829m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:51
天候 | 晴れのち曇りのち小雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)青谷道登山口から徒歩で春日野道「HATなぎさの湯」まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
いずれも良く歩かれるルートで、特筆すべき危険個所などはなし。 日陰では朝霜が降りている可能性もある。 |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
|
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感想
今回も同行者の希望ルートの組み合わせコースを基本に、下山ルートを私のほうで少しアレンジした格好で結構な長距離を歩いた。
数年前に寒波が来た時に見事な氷瀑が見られた「カスケードバレー」だが、圧倒的な暖冬になった今年、雪も降らないし霜柱もめったに下りない昨今だけど、どんな状況かな?という興味。
山歩きとはいうものの、今回の最大の目的は冬シーズン定番の「六甲山牧場QBBチーズ館でのチーズフォンドュ」。ここのチーズフォンドュは、よそでは味わえない美味しさがある。なんだかひと味違う感じがするんだよなあ。ということでここで贅沢ランチ。
今回のもう一つお楽しみは下山後の「HATなぎさの湯」。ではどこへどう下るのが効率的か?ということで、交通機関に乗らずに徒歩で行ける下山ルートとはというと、「青谷道」から青谷ベーカリーのある交差点へ出て、そのまま直進南下して阪神春日野道駅まで出るのが最短。
「青谷道」を下るのであれば「六甲山牧場」からは「杣谷峠」まで戻って「掬星台」へ向かうルートになるのが必然。
これで全体のコース組みが完了となるわけで、阪急六甲駅から阪神春日野道駅までをずっと徒歩で行くことになるのだが、距離は16kmほどにはなると思う。なかなかの歩き。久しぶりだと足にくるかも。
さて「カスケードバレー」には、勧進滝に小さなつららは下がっていたものの、残念ながらどこにも氷瀑はなし。まあそりゃそうだわな。
意外だったのは、「六甲山牧場」での昼食後から雪が降ってきたこと。まさか降られるとは思ってなかったし、風が強めの日だったので、けっこう寒かった。寒いというか、顔が冷たくなって痛い感じ。ああ、いつもの真冬はこんな感じだったよな、と。今年は暖冬過ぎてちょっと気持ちが油断で緩んでた。でもまたすぐに暖かくなるというから、この一瞬の寒気は「梅」には良い刺激なんだろうな。
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