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Yamareco

記録ID: 220988
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2012年09月01日(土) [日帰り]
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peak-hunt その他1人
GPS
06:45
距離
11.9km
登り
1,234m
下り
1,234m

コースタイム

7:25黒菱リフト乗り場(黒菱第3ペアリフト、グラートクワッドリフトを乗り継いで)-7:45八方池山荘-8:17第二ケルン-8:30第三ケルン-9:27丸山ケルン-10:05唐松岳頂上山荘-10:25唐松岳10:44-10:55唐松岳頂上山荘11:12-11:40丸山ケルン-12:50八方池13:10-13:47八方池山荘−14:10黒菱リフト乗り場
天候 曇り(全体的に靄)
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道更埴ICから国道18号-県道77号-国道19号-県道31号(大町街道)-県道33号を経由して黒菱リフト駐車場(23:30着)
駐車場は50台位駐車可。リフト営業が7:30頃であったため、7時頃から多数の車がやってきました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は全般的には整備されており、道迷いの心配は少ないです。
八方池山荘から八方池までは木道が整備されており、一般の方も多数遊歩されています。
全体的に蛇紋岩の岩場が多く、滑りやすいです。
リフト乗り場では白馬八方の温泉セット券(¥1200)があり、温泉代が\300ほどお得です。
温泉は『みみずくの湯』を利用しましたが、やや狭いものの、特に混雑もなく、露天風呂は快適(天気がよければ白馬三山を拝むことができるようです)
リフト動き出し前は駐車場からゲレンデを登る人が多数います。
2012年09月01日 07:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 7:07
リフト動き出し前は駐車場からゲレンデを登る人が多数います。
黒菱第三ペアリフト かなりの急斜面です。
2012年09月01日 07:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 7:29
黒菱第三ペアリフト かなりの急斜面です。
リフト乗り継ぎ場所 徒歩3分程度
2012年09月01日 07:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 7:35
リフト乗り継ぎ場所 徒歩3分程度
7:45八方池山荘からの登り出し
2012年09月01日 07:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 7:44
7:45八方池山荘からの登り出し
すぐに木道と登山道の分岐点になります。登りは登山道を選択。
2012年09月01日 07:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 7:45
すぐに木道と登山道の分岐点になります。登りは登山道を選択。
かなりの急登となります。蛇紋岩で滑りやすいです。
2012年09月01日 08:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:00
かなりの急登となります。蛇紋岩で滑りやすいです。
8:02 八方山ケルンに到着。
2012年09月01日 08:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:02
8:02 八方山ケルンに到着。
きれいなハクサンシャジン。登山道にはたくさんのハクサンシャジンやアザミ(ハッポウアザミ)などが咲いていました。
2012年09月01日 08:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:05
きれいなハクサンシャジン。登山道にはたくさんのハクサンシャジンやアザミ(ハッポウアザミ)などが咲いていました。
8:08 登山道のトイレに到着。
2012年09月01日 08:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:08
8:08 登山道のトイレに到着。
8:17 八方ケルン到着。周りはガスっていて何も見えません。
2012年09月01日 08:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:17
8:17 八方ケルン到着。周りはガスっていて何も見えません。
第三ケルンに向けた登山道。
2012年09月01日 08:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:17
第三ケルンに向けた登山道。
8:22 第三ケルン付近から八方池を見下ろします。この時間は誰も居ませんでしたが、帰りには多くの方が散策されていました。
2012年09月01日 08:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:22
8:22 第三ケルン付近から八方池を見下ろします。この時間は誰も居ませんでしたが、帰りには多くの方が散策されていました。
8:36 第三ケルンから約10分で林道に入ります。唐松岳では高山植物帯の上部にもダケカンバ林が見られます。
2012年09月01日 08:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:38
8:36 第三ケルンから約10分で林道に入ります。唐松岳では高山植物帯の上部にもダケカンバ林が見られます。
樹林帯を抜け、先の登山道を見るも、ガスでよくわからず。
2012年09月01日 08:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:46
樹林帯を抜け、先の登山道を見るも、ガスでよくわからず。
ところどころに色とりどりのお花畑。
2012年09月01日 08:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 8:52
ところどころに色とりどりのお花畑。
9月の扇雪渓はこんな感じ。
2012年09月01日 09:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 9:13
9月の扇雪渓はこんな感じ。
高所では全般的にこんな感じの登山道。
2012年09月01日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 9:18
高所では全般的にこんな感じの登山道。
9:27 丸山ケルン到着。
2012年09月01日 09:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 9:27
9:27 丸山ケルン到着。
丸山ケルン周辺。ガスでよく見えず。
2012年09月01日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 9:30
丸山ケルン周辺。ガスでよく見えず。
危なげな橋。実際には頑丈にできています。
2012年09月01日 09:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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危なげな橋。実際には頑丈にできています。
10:05 唐松岳山頂山荘到着。そのまま唐松岳を目指します。
2012年09月01日 10:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 10:06
10:05 唐松岳山頂山荘到着。そのまま唐松岳を目指します。
唐松岳山頂へまもなくの急登。
2012年09月01日 10:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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唐松岳山頂へまもなくの急登。
10:25 唐松岳山頂到着。頂上で休んでいると続々と登山者が登ってきました。が、眺望はまったく望めず。おにぎりを食べて退散。
2012年09月01日 10:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 10:28
10:25 唐松岳山頂到着。頂上で休んでいると続々と登山者が登ってきました。が、眺望はまったく望めず。おにぎりを食べて退散。
下りで登山道を振り返る。こんな感じ。
2012年09月01日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 10:52
下りで登山道を振り返る。こんな感じ。
帰りに危なげな橋を遠望。11:30頃でも登山者はどんどん登ってきます。
2012年09月01日 11:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/1 11:24
帰りに危なげな橋を遠望。11:30頃でも登山者はどんどん登ってきます。
扇雪渓では多くの方が休憩中。風が吹くと冷たい空気が心地よいです。
2012年09月01日 11:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 11:55
扇雪渓では多くの方が休憩中。風が吹くと冷たい空気が心地よいです。
12:40 まもなく八方池到着。たくさんの人が池の周辺で散策中。
2012年09月01日 12:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 12:47
12:40 まもなく八方池到着。たくさんの人が池の周辺で散策中。
八方池から木道。
2012年09月01日 13:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 13:10
八方池から木道。
八方ケルンから下方を望む。木道がよくわかります。
2012年09月01日 13:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 13:15
八方ケルンから下方を望む。木道がよくわかります。
登山終了後。黒菱第三ペアリフトから。ゲレンデからの登りにはちゃんと未舗装路がありました。
2012年09月01日 14:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/1 14:03
登山終了後。黒菱第三ペアリフトから。ゲレンデからの登りにはちゃんと未舗装路がありました。

感想

今回は残念ながらまったく眺望のない山旅でした。天気のいい日にまた来たいです。

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