上信越自然歩道経由焼額山

2012年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 26.2km
• 登り: 950m
• 下り: 952m

コースタイム

8:20高天ヶ原-9:10聖平-9:20上信越自然歩道入口-10:15県道-11:26県道-12:07奥志賀寮前-12:30奥志賀高原-12:45焼額山登山口-14:20焼額山山頂（稚児池）-15;20焼額山登山口-15:35しなの木-16:05高天ヶ原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高天ヶ原バス停前の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

高天ヶ原から岩菅山登山口付近の県道までは、雑魚川沿いの遊歩道です。
岩菅山登山口から10分ほど県道を歩くと上信越自然歩道の案内板があります。
アップダウンはありますが、きちんと整備してあり、迷うことは無いと思います。
1時間ほど歩くと林道にでます。すぐそばに県道があるので、県道を奥志賀ゴンドラ方向へ向かうこともできます。
林道は、途中までは軽自動車の轍があり起伏も少ないですが、おとといまでの雨のせいかまるで湿原のようなところがあります。
そのまま進むと、奥志賀から秋山郷に向かう県道に出ます。奥志賀までは舗装された県道です。
奥志賀高原の焼額山登山口からは、スキー場の中のを砂利やコンクリートで舗装されています。山頂は湿原になっています。
下山は、焼額山スキー場を下り、しなの木コース、せせらぎコースの遊歩道を通り出発地点の高天ヶ原へ。
おととい、岩菅山登山口付近で熊を見かけたので熊よけの鈴は必携です。

写真

出発地点の高天ヶ原スキー場。リフトはまだ動いていません。

雑魚川沿いを岩菅山登山口付近まで進み県道に出ました。

岩菅山登山口おとといは車が1台だけでした。

上信越自然歩道入口。

上信越自然歩道の案内板。

倒れている標識。分岐は確認できません。

以前は分岐していたらしいです。

県道を進むと奥志賀ゴンドラに行けます。

道標はかろうじて読めます

上信越自然歩道出口。

上信越自然歩道出口付近。奥志賀まで2．2km。

奥志賀高原スキー場の焼額山登山道入口。

山頂の神社。

焼額山山頂。

焼額山山頂。

焼額山山頂。

わたすげ。

焼額山山頂。

焼額山山頂（稚児池）

焼額山山頂。

焼額山山頂。

稚児池

焼額山山頂。

焼額山山頂。

焼額山スキー場の焼額山登山道入口。

シナノキ。

シナノキ。

撮影機器：

KODAK V705 DUAL LENS DIGITAL CAMERA EASTMAN KODAK COMPANY

感想

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高天ヶ原から雑魚川沿いのせせらぎコースを通り、聖平までは、川沿いの遊歩道です。アップダウンも無く、草も刈ってあり、誰でも歩けると思います。
聖平は、岩菅山登山口の先の県道に出て、少し県道を歩くと、上信越自然歩道の案内板があり、そこが入口になっています。ここも、草刈はしてあり、きちんと整備してあります。多少のアップダウンはありますが迷うこともないと思いますが、展望はあまりありません。
おととい、雨の中岩菅山登山口付近で熊を見かけたので熊除けの鈴等は必携です。
途中、軽自動車の轍のある林道にでますが、県道のすぐそばで、県道を進めば奥志賀ゴンドラに出ます。
林道は、途中までは自動車が通れるようですが、おとといまでの雨のせいか、まるで湿原のようなところがあります。途中から普通の登山道のようになりますが、笹薮の中から獣が逃げる足音が聞こえ少しビビりました。
上信越自然歩道を抜けると、奥志賀と秋山郷を結ぶ県道に出ますが、この日は晴れていて日差しがきつかったです。
奥志賀高原から焼額山は、スキー場の管理用道路を登ります。ここもやはり日差しがきつかったです。
焼額山山頂は、湿原になっていてワタスゲが見ごろでした。遠くにうっすらと妙高が見えました。
下山は一の瀬方面へ下りました。途中、一の瀬のシナノキを通り、出発点の高天ヶ原に戻りました。