【10月18日】羽田から広州に入り、市内で一泊した後、中国南方航空で青海省の省都・西寧に飛びました。西寧が近づいてくると、窓の外には雪山が。
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10/18 9:31
【10月18日】羽田から広州に入り、市内で一泊した後、中国南方航空で青海省の省都・西寧に飛びました。西寧が近づいてくると、窓の外には雪山が。
まずは日月亭を観光。日亭から月亭を見たところ。7世紀に吐蕃王・ソンツェンガンポに嫁ぐ文成公主の故事を学習。標高は約3,500m。
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10/18 12:13
まずは日月亭を観光。日亭から月亭を見たところ。7世紀に吐蕃王・ソンツェンガンポに嫁ぐ文成公主の故事を学習。標高は約3,500m。
風が強くカラフルなタルチョが千切れそう。
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10/18 12:33
風が強くカラフルなタルチョが千切れそう。
青海省のシンボルである青海湖を遊覧船で観光します。隣は現地ガイドのドルジェさん。湖面の標高は約3,200m。
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10/18 15:30
青海省のシンボルである青海湖を遊覧船で観光します。隣は現地ガイドのドルジェさん。湖面の標高は約3,200m。
遊覧船が到着した桟橋の付け根にあった銅像。下から、象、猿、兎、鳥の4段重ね。いろいろな動物(民族)の協力関係を象徴しているとか。
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10/18 16:07
遊覧船が到着した桟橋の付け根にあった銅像。下から、象、猿、兎、鳥の4段重ね。いろいろな動物(民族)の協力関係を象徴しているとか。
空が青い。
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10/18 16:14
空が青い。
名前も青海湖のビール。
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10/18 23:45
名前も青海湖のビール。
【10月19日】この日は、日中は西寧の東にあるツォンカパ湟ゆかりの地・湟中でタール寺(塔爾寺)を観光したのち、西寧市内に戻って、チベット文化博物院と東関清真大事(イスラム教寺院・モスク)を見学。夕方に西寧駅に移動して、いよいよ夜行列車の旅。
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10/19 18:43
【10月19日】この日は、日中は西寧の東にあるツォンカパ湟ゆかりの地・湟中でタール寺(塔爾寺)を観光したのち、西寧市内に戻って、チベット文化博物院と東関清真大事(イスラム教寺院・モスク)を見学。夕方に西寧駅に移動して、いよいよ夜行列車の旅。
西寧から拉薩(ラサ)までの乗車券。軟臥(上級寝台)です。
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10/19 18:46
西寧から拉薩(ラサ)までの乗車券。軟臥(上級寝台)です。
駅構内。我々が乗車するのは、拉薩行Z265列車。
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10/19 19:04
駅構内。我々が乗車するのは、拉薩行Z265列車。
プラットフォームに降りると…
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10/19 19:08
プラットフォームに降りると…
既に列車は入線済み。
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10/19 19:09
既に列車は入線済み。
これが軟臥(上級寝台)のコンパートメント(4人相部屋)。ちなみに硬臥(一般寝台)は6人相部屋。
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10/19 19:15
これが軟臥(上級寝台)のコンパートメント(4人相部屋)。ちなみに硬臥(一般寝台)は6人相部屋。
車両の入口でアテンダントがお出迎え。
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10/19 19:18
車両の入口でアテンダントがお出迎え。
定刻19:30に発車。ホームを後にします。
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10/19 19:31
定刻19:30に発車。ホームを後にします。
【10月20日】夜が明け外を見ると、野生動物(写真はチベットノロバ)などを目にすることができます。
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10/20 8:48
【10月20日】夜が明け外を見ると、野生動物(写真はチベットノロバ)などを目にすることができます。
世界一高所にある唐古拉(タングラ)駅(標高5,068.6m)は通過します。駅舎を撮影しましたが、手前に貨物列車が停車中でした。
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10/20 10:04
世界一高所にある唐古拉(タングラ)駅(標高5,068.6m)は通過します。駅舎を撮影しましたが、手前に貨物列車が停車中でした。
唐古拉(タングラ)駅ホーム。この標高では雪景色ですね。
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10/20 10:04
唐古拉(タングラ)駅ホーム。この標高では雪景色ですね。
高所を走行するため、車内には酸素供給装置が装備されています。
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10/20 10:34
高所を走行するため、車内には酸素供給装置が装備されています。
(承前)蓋を開けると、2口の酸素供給口。
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10/20 10:34
(承前)蓋を開けると、2口の酸素供給口。
措那(ツォナ)湖駅も通過。
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10/20 11:40
措那(ツォナ)湖駅も通過。
那曲(ナクチェ)は大きな町で停車します。
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10/20 12:49
那曲(ナクチェ)は大きな町で停車します。
停車時間がそこそこあるのでホームに降りてみました。
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10/20 12:51
停車時間がそこそこあるのでホームに降りてみました。
那曲駅ホームでの記念撮影(1)。
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10/20 12:51
那曲駅ホームでの記念撮影(1)。
那曲駅ホームでの記念撮影(2)。
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10/20 12:52
那曲駅ホームでの記念撮影(2)。
乗り遅れないようにしないと。
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10/20 12:54
乗り遅れないようにしないと。
約30分遅れで終点の拉薩駅に到着。
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10/20 16:48
約30分遅れで終点の拉薩駅に到着。
拉薩の駅舎は新しそうです。(近くからは写真撮影禁止)
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10/20 17:10
拉薩の駅舎は新しそうです。(近くからは写真撮影禁止)
【10/21】ダライ・ラマの離宮であるノブリンカ(宝のピクニックの意、世界遺産)を観光。ここはケルサン・ポタン(8世の離宮)入口。
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10/21 10:01
【10/21】ダライ・ラマの離宮であるノブリンカ(宝のピクニックの意、世界遺産)を観光。ここはケルサン・ポタン(8世の離宮)入口。
屋根の上に衛兵ならぬチベット犬(世界一強暴な犬?)が見張っていました。
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10/21 9:42
屋根の上に衛兵ならぬチベット犬(世界一強暴な犬?)が見張っていました。
(承前)ズームアップ。
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10/21 9:42
(承前)ズームアップ。
ショトン祭(チベット暦6~7月)でアチェ・ラモと呼ばれるチベットオペラ(仮面舞踏会)が開催される広場で。後ろの建屋の二階からダライ・ラマが閲覧される。
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10/21 10:05
ショトン祭(チベット暦6~7月)でアチェ・ラモと呼ばれるチベットオペラ(仮面舞踏会)が開催される広場で。後ろの建屋の二階からダライ・ラマが閲覧される。
タクテン・ミギュ・ポタン(14世の離宮)への門。
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10/21 10:08
タクテン・ミギュ・ポタン(14世の離宮)への門。
タクテン・ミギュ・ポタン(14世の離宮)本殿を背景に。
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10/21 10:20
タクテン・ミギュ・ポタン(14世の離宮)本殿を背景に。
しばしば見かけた男性トイレ内の標語。
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10/21 11:26
しばしば見かけた男性トイレ内の標語。
狛犬のような獅子だそうです。
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10/21 11:32
狛犬のような獅子だそうです。
ノブリンカの次はチャクポ・リ(薬王山)へ。入り口にはお経が彫られた石(マニ石)が積まれていました。
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10/21 11:41
ノブリンカの次はチャクポ・リ(薬王山)へ。入り口にはお経が彫られた石(マニ石)が積まれていました。
磨崖石刻の前では五体投地で祈りを捧げる人も。
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10/21 11:54
磨崖石刻の前では五体投地で祈りを捧げる人も。
マニ石を積み上げてできたという塔(塚)。
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10/21 12:00
マニ石を積み上げてできたという塔(塚)。
マニ塚に向かって五体投地する人たち。
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10/21 12:01
マニ塚に向かって五体投地する人たち。
休憩で入った茶店のストーブ。薪を入れる蓋にも魔除け(?)の彫り物。
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10/21 13:14
休憩で入った茶店のストーブ。薪を入れる蓋にも魔除け(?)の彫り物。
次は拉薩観光のメイン:ポタラ宮。太陽の都・拉薩ですが、なんと珍しくも小雨が降っていました。
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10/21 14:13
次は拉薩観光のメイン:ポタラ宮。太陽の都・拉薩ですが、なんと珍しくも小雨が降っていました。
あのてっぺんまで歩いて登ります。
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10/21 14:23
あのてっぺんまで歩いて登ります。
まだまだ登ります。
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10/21 14:52
まだまだ登ります。
この日は観光客が少なく、白宮入口の前での記念撮影もこの余裕。
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10/21 15:03
この日は観光客が少なく、白宮入口の前での記念撮影もこの余裕。
ポタラ宮の内部は撮影禁止。予想・期待を遥かに上回る内容で感動的でした。
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10/21 16:13
ポタラ宮の内部は撮影禁止。予想・期待を遥かに上回る内容で感動的でした。
外に出て見上げると青空が広がり始めていました。
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10/21 16:18
外に出て見上げると青空が広がり始めていました。
市街地の向こうの山並みには雪が積もっているようです。
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10/21 16:21
市街地の向こうの山並みには雪が積もっているようです。
ここにも信心深い女性が。
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10/21 16:29
ここにも信心深い女性が。
市街地からのポタラ宮。
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10/21 16:39
市街地からのポタラ宮。
この日の夕食は火鍋。
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10/21 18:52
この日の夕食は火鍋。
【10月22日】ホテルの廊下から朝日を浴びるポタラ宮。
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10/22 8:48
【10月22日】ホテルの廊下から朝日を浴びるポタラ宮。
まずは、アニ・ツァングン寺(尼寺)へ。
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10/22 9:24
まずは、アニ・ツァングン寺(尼寺)へ。
市内中心部にあって、敷地は広くありません。
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10/22 9:49
市内中心部にあって、敷地は広くありません。
修行中ですが観光客にも公開しています。
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10/22 9:31
修行中ですが観光客にも公開しています。
ここはバター油などを作ったりしている部屋。
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10/22 9:40
ここはバター油などを作ったりしている部屋。
お経を読んで修行されているところ。
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10/22 9:42
お経を読んで修行されているところ。
我々が話しかけたり写真を撮ってもにこやかに対応して下さいました。
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10/22 9:44
我々が話しかけたり写真を撮ってもにこやかに対応して下さいました。
つづいて、世界遺産のジョカン(大昭寺)へ。入り口の前では大勢の人たちが五体投地のお祈り。
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10/22 10:40
つづいて、世界遺産のジョカン(大昭寺)へ。入り口の前では大勢の人たちが五体投地のお祈り。
ジョカンの2階の景観。
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10/22 11:30
ジョカンの2階の景観。
かつて大勢の僧侶のご飯を炊くのに使われたという釜。
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10/22 11:43
かつて大勢の僧侶のご飯を炊くのに使われたという釜。
ジョカンの周りの巡礼路「八廓街(バルコル)」は大勢の人で賑わっていました。
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10/22 11:53
ジョカンの周りの巡礼路「八廓街(バルコル)」は大勢の人で賑わっていました。
地元の人が入るという茶店で休憩。
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10/22 12:03
地元の人が入るという茶店で休憩。
茶店にいた親子連れもフレンドリーでした。
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10/22 12:12
茶店にいた親子連れもフレンドリーでした。
この民族衣装を纏った女性はモデルらしく、カメラマンの指示でさまざまなポーズをとっていました。後はマニ車。
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10/22 12:24
この民族衣装を纏った女性はモデルらしく、カメラマンの指示でさまざまなポーズをとっていました。後はマニ車。
続いて、セラ・ゴンパ(色拉寺、1419年創建)へ。河口慧海が修行したという建物(黄色い壁)もありました。
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10/22 15:28
続いて、セラ・ゴンパ(色拉寺、1419年創建)へ。河口慧海が修行したという建物(黄色い壁)もありました。
大集会堂では法会のさなかでした。
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10/22 15:35
大集会堂では法会のさなかでした。
創建600周年をお祝いする祭りが行われていたようで、子供連れの訪問者も大勢でした。
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10/22 15:51
創建600周年をお祝いする祭りが行われていたようで、子供連れの訪問者も大勢でした。
バターで作った仏像など。
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10/22 15:57
バターで作った仏像など。
セラ・ゴンパ入り口前広場にて。
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10/22 16:16
セラ・ゴンパ入り口前広場にて。
ホテルに戻って、ポタラ宮の夕景。
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10/22 16:50
ホテルに戻って、ポタラ宮の夕景。
ホテルには高山病の診察医もいました。
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10/22 18:31
ホテルには高山病の診察医もいました。
夕食で出た不気味な見た目のスープ。温めた(やや薄めの)青汁にヨーグルトを混ぜたようなものでした。
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10/22 19:58
夕食で出た不気味な見た目のスープ。温めた(やや薄めの)青汁にヨーグルトを混ぜたようなものでした。
拉薩(ラサ)三連泊の最後の晩ということで街に繰り出して、ライトアップされたポタラ宮を愛でる。
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10/22 20:37
拉薩(ラサ)三連泊の最後の晩ということで街に繰り出して、ライトアップされたポタラ宮を愛でる。
【10月23日】ホテル入口の魔除け(ヤクの角?)。出発にあたり、高山病の人とその同行者の計2名が離脱して帰日することに。
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10/23 8:17
【10月23日】ホテル入口の魔除け(ヤクの角?)。出発にあたり、高山病の人とその同行者の計2名が離脱して帰日することに。
ラサ川(ヤルツァンポ河の支流)を渡って、拉薩市内を後にします。
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10/23 9:29
ラサ川(ヤルツァンポ河の支流)を渡って、拉薩市内を後にします。
峠道を登り、ヤルツァンポ河を見下ろす展望台(標高4,280m)へ。
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10/23 11:43
峠道を登り、ヤルツァンポ河を見下ろす展望台(標高4,280m)へ。
展望台は観光名所になっていて、チベット犬と並んで写真撮影(有料)ができます。
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10/23 11:45
展望台は観光名所になっていて、チベット犬と並んで写真撮影(有料)ができます。
カンパ・ラ(峠、標高4,998m)にて。ヤムドクの奥に白いニンチン・カンサ峰(7,191m)が見えています。
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10/23 12:21
カンパ・ラ(峠、標高4,998m)にて。ヤムドクの奥に白いニンチン・カンサ峰(7,191m)が見えています。
峠にはタルチョが似合います。
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10/23 12:29
峠にはタルチョが似合います。
ヤムドク湖(標高4,441m)で水浴びしていたヤク。
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10/23 13:01
ヤムドク湖(標高4,441m)で水浴びしていたヤク。
カロ―・ラ(峠、5,039m)付近の展望台からジンカンツァン峰(7,206m)につながる氷河を見上げる。
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10/23 15:27
カロ―・ラ(峠、5,039m)付近の展望台からジンカンツァン峰(7,206m)につながる氷河を見上げる。
氷河をバックに記念撮影。
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10/23 15:39
氷河をバックに記念撮影。
氷河の末端をアップで。
2
10/23 15:45
氷河の末端をアップで。
ぼっとんトイレ。まだきれいな方。
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10/23 15:44
ぼっとんトイレ。まだきれいな方。
ギャンツェに到着し、パンコル・チョーデ(白居寺)を見物。バックはチベット最大の仏塔(上まで登れます)。
0
10/23 18:12
ギャンツェに到着し、パンコル・チョーデ(白居寺)を見物。バックはチベット最大の仏塔(上まで登れます)。
境内では子犬がじゃれる姿も。
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10/23 18:11
境内では子犬がじゃれる姿も。
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10/23 18:13
ギャンツェのホテルの部屋にあったカレンダー。
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10/23 20:18
ギャンツェのホテルの部屋にあったカレンダー。
ホテルからは、ギャンツェ・ゾン(山城のような要塞)がライトアップされた姿が見えました。
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10/23 20:23
ホテルからは、ギャンツェ・ゾン(山城のような要塞)がライトアップされた姿が見えました。
本日(10/23)の高度推移。
2019年10月23日 21:20撮影
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10/23 21:20
本日(10/23)の高度推移。
【10月24日】ホテル入口のカーペットは日替わりですね。
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10/24 8:10
【10月24日】ホテル入口のカーペットは日替わりですね。
シガツェ郊外の帕拉(ばつら)荘園を見学。
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10/24 10:03
シガツェ郊外の帕拉(ばつら)荘園を見学。
内部は博物館のようになっていて、かつての豪族の暮らしぶりが展示されていました。
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10/24 10:57
内部は博物館のようになっていて、かつての豪族の暮らしぶりが展示されていました。
ニーハオ(隣の人とコンニチハ!)トイレ。しかも男女共用。
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10/24 13:29
ニーハオ(隣の人とコンニチハ!)トイレ。しかも男女共用。
続いて付近の民家訪問。どの家にも大なり小なり立派な経堂(仏間)があります。
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10/24 13:44
続いて付近の民家訪問。どの家にも大なり小なり立派な経堂(仏間)があります。
この民家の奥様。
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10/24 13:51
この民家の奥様。
民家の庭には太陽光利用の湯沸かし器。
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10/24 13:51
民家の庭には太陽光利用の湯沸かし器。
シガツェに到着し、タルシンポ寺を観光。ここもなかなかの名刹。
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10/24 15:52
シガツェに到着し、タルシンポ寺を観光。ここもなかなかの名刹。
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10/24 16:02
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10/24 18:11
シガツェのバザールで見かけた子供。ズボンのお尻に穴があって、青空トイレに都合が良いようになっています。
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10/24 18:16
シガツェのバザールで見かけた子供。ズボンのお尻に穴があって、青空トイレに都合が良いようになっています。
チベットでも子供の教育には大変熱心。下校時には親たちが迎えに来るので、付近の道路は大渋滞。
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10/24 18:35
チベットでも子供の教育には大変熱心。下校時には親たちが迎えに来るので、付近の道路は大渋滞。
【10月25日】バスには酸素ボンベが用意されています。
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10/25 8:54
【10月25日】バスには酸素ボンベが用意されています。
国道318号線、上海人民広場から5000km地点にある大きな碑。
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10/25 10:34
国道318号線、上海人民広場から5000km地点にある大きな碑。
サキャ寺はサキャ派の本拠地。他の宗派との違いが面白い(最高位の高僧は世襲制:つまり結婚して子をもうける)。
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10/25 13:17
サキャ寺はサキャ派の本拠地。他の宗派との違いが面白い(最高位の高僧は世襲制:つまり結婚して子をもうける)。
サキャ南寺入口付近にいた男の子。
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10/25 14:07
サキャ南寺入口付近にいた男の子。
同、女の子。
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10/25 14:07
同、女の子。
見晴らしの良いトイレ。
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10/25 15:11
見晴らしの良いトイレ。
太陽光湯沸かし器。
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10/25 15:13
太陽光湯沸かし器。
国道318号線の峠道でスピードの出し過ぎでしょうか?
0
10/25 15:35
国道318号線の峠道でスピードの出し過ぎでしょうか?
中尼(=ネパール)公路=国道318号線の最高地点、ギャツォ・ラ(峠、5,248m)。
0
10/25 15:52
中尼(=ネパール)公路=国道318号線の最高地点、ギャツォ・ラ(峠、5,248m)。
個人的にも地上に足を下した標高最高点を更新。
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10/25 15:55
個人的にも地上に足を下した標高最高点を更新。
2019年10月25日 15:57撮影
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10/25 15:57
ギャツォ・ラはチョモランマ国家公園の入口にもなっています。
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10/25 15:55
ギャツォ・ラはチョモランマ国家公園の入口にもなっています。
2019年10月25日 15:58撮影
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10/25 15:58
まぁ、車の通行量も知れてはいますが…
1
10/25 15:53
まぁ、車の通行量も知れてはいますが…
やはり標高5,000m以上は雪があります。
0
10/25 16:00
やはり標高5,000m以上は雪があります。
峠を下ります。
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10/25 16:07
峠を下ります。
羊使い。
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10/25 16:32
羊使い。
道路の使用権は羊の方が優先かな。
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10/25 16:32
道路の使用権は羊の方が優先かな。
「珠穆朗瑪」でチョモランマ。
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10/25 16:40
「珠穆朗瑪」でチョモランマ。
雲が無ければ、ここからチョモランマ(=エベレスト)が見えるそうですが、今日はお預け。
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10/25 16:41
雲が無ければ、ここからチョモランマ(=エベレスト)が見えるそうですが、今日はお預け。
【10月26日】いよいよ本日はチョモランマベースキャンプ訪問日。夜明け前のギャウ・ラ(峠、5,200m)からチョモランマが見えました。但し、頂上にはちょっと雲が。
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10/26 7:57
【10月26日】いよいよ本日はチョモランマベースキャンプ訪問日。夜明け前のギャウ・ラ(峠、5,200m)からチョモランマが見えました。但し、頂上にはちょっと雲が。
こちらはギャチュンカンとチョー・オユー。
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10/26 7:57
こちらはギャチュンカンとチョー・オユー。
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(1)。
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10/26 8:28
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(1)。
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(2)。
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10/26 8:28
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(2)。
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(3)。
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10/26 8:28
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(3)。
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(4)。
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10/26 8:28
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(4)。
峠を下って、いったん高度を下げます。土手の上、学校に行く子供たちでしょうか、楽し気に歌を唄っていました。
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10/26 9:53
峠を下って、いったん高度を下げます。土手の上、学校に行く子供たちでしょうか、楽し気に歌を唄っていました。
電気駆動のバスに乗り換えて、チョモランマベースキャンプへ。
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10/26 10:23
電気駆動のバスに乗り換えて、チョモランマベースキャンプへ。
チョモランマ(エベレスト)にご対面。
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10/26 10:40
チョモランマ(エベレスト)にご対面。
珠穆朗瑪峰大本営=チョモランマベースキャンプ。
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10/26 10:49
珠穆朗瑪峰大本営=チョモランマベースキャンプ。
山頂まで25km弱。
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山頂まで25km弱。
それなりの寒さです。
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10/26 10:56
それなりの寒さです。
石碑は全部で3つもありました。
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10/26 11:02
石碑は全部で3つもありました。
登山者がキャンプする本来のベースキャンプはまだこの先にあるそうです。登山者としての入山料(US$8000?)を払わないとこの先には入れません。
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10/26 11:09
登山者がキャンプする本来のベースキャンプはまだこの先にあるそうです。登山者としての入山料(US$8000?)を払わないとこの先には入れません。
3つめの石碑。
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10/26 11:28
3つめの石碑。
頂上付近、なかなかスッキリとは雲が取れてくれません。
0
10/26 11:53
頂上付近、なかなかスッキリとは雲が取れてくれません。
ロンボク寺。
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10/26 12:04
ロンボク寺。
ロンボク寺裏からのチョモランマ。
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10/26 12:12
ロンボク寺裏からのチョモランマ。
ロンボク寺上部から。
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10/26 12:16
ロンボク寺上部から。
ベースキャンプからの帰り道、ヤクがたくさんいました。(ゴロゴロ地面に転がってから立ち上がるところ)
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10/26 14:17
ベースキャンプからの帰り道、ヤクがたくさんいました。(ゴロゴロ地面に転がってから立ち上がるところ)
再び、ギャウ・ラ付近からのチョモランマ。左奥にローツェも見えていますね。
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10/26 15:04
再び、ギャウ・ラ付近からのチョモランマ。左奥にローツェも見えていますね。
チョルテンとともに。
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10/26 15:27
チョルテンとともに。
にんまり。
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10/26 15:32
にんまり。
ばんざい。
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10/26 15:32
ばんざい。
チョモランマをズームアップ。
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10/26 15:35
チョモランマをズームアップ。
パノラマモードで。
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10/26 15:37
パノラマモードで。
オールドティンリーの素朴な宿の素朴な子供たち。
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10/26 19:40
オールドティンリーの素朴な宿の素朴な子供たち。
【10月27日】今日は、シシャパンマのベースキャンプへ向かいます。
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10/27 8:37
【10月27日】今日は、シシャパンマのベースキャンプへ向かいます。
左に「シシャパンマ(希夏邦瑪)」、サンスクリット語では「ゴサインタン(=神の座)」。
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10/27 8:42
左に「シシャパンマ(希夏邦瑪)」、サンスクリット語では「ゴサインタン(=神の座)」。
道路は高原をまっすぐに。朝日を浴びて人影も伸びています。
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10/27 8:38
道路は高原をまっすぐに。朝日を浴びて人影も伸びています。
カンペンチン(7,281m)。
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10/27 9:12
カンペンチン(7,281m)。
車で入れる最奥まで来ました(公称:シシャパンマベースキャンプ)。バックはカンペンチン(7,281m)。
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10/27 9:36
車で入れる最奥まで来ました(公称:シシャパンマベースキャンプ)。バックはカンペンチン(7,281m)。
シシャパンマ(8,027m)を背景に。左の衛星峰は、ポーラ・ガンチェン(7,661m)。
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10/27 9:50
シシャパンマ(8,027m)を背景に。左の衛星峰は、ポーラ・ガンチェン(7,661m)。
少し登ったところにあるケルンのところから、後ろにシシャパンマほか。
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10/27 9:59
少し登ったところにあるケルンのところから、後ろにシシャパンマほか。
広大です。
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10/27 9:59
広大です。
パノラマモードで。
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10/27 9:58
パノラマモードで。
カンペンチンをバックに。
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10/27 10:00
カンペンチンをバックに。
左端にカンペンチン。
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10/27 10:00
左端にカンペンチン。
添乗員のヒロコさん(8000m峰・アコンカグア・デナリ・キリマンジャロなどなどのサミッター)と。
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10/27 10:03
添乗員のヒロコさん(8000m峰・アコンカグア・デナリ・キリマンジャロなどなどのサミッター)と。
小川も半分凍結気味。
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10/27 10:15
小川も半分凍結気味。
バスを入れてスケール感を出してみようとしてみる…
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10/27 10:21
バスを入れてスケール感を出してみようとしてみる…
シシャパンマベースキャンプ碑。
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10/27 10:23
シシャパンマベースキャンプ碑。
本来の(登山者用の)ベースキャンプはまだこの先らしい。
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10/27 10:26
本来の(登山者用の)ベースキャンプはまだこの先らしい。
ベースキャンプから戻って、ペクツォ湖畔でピクニックランチ。
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10/27 11:55
ベースキャンプから戻って、ペクツォ湖畔でピクニックランチ。
ペクツォ湖四連写(1)。
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10/27 12:24
ペクツォ湖四連写(1)。
ペクツォ湖四連写(2)。
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10/27 12:24
ペクツォ湖四連写(2)。
ペクツォ湖四連写(3)。
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10/27 12:24
ペクツォ湖四連写(3)。
ペクツォ湖四連写(4)。
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10/27 12:24
ペクツォ湖四連写(4)。
最後の高所峠、グンタンラモ・ラ(5,236m)を越える。
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10/27 13:05
最後の高所峠、グンタンラモ・ラ(5,236m)を越える。
グンタンラモ・ラからの下り道。
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10/27 13:19
グンタンラモ・ラからの下り道。
オマ川沿いを下ると、右岸に日吾班巴(リュウパンパ)山が見えてきます。あの山の麓が本日の宿:吉隆(キーロン)。
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10/27 15:17
オマ川沿いを下ると、右岸に日吾班巴(リュウパンパ)山が見えてきます。あの山の麓が本日の宿:吉隆(キーロン)。
一週間ぶりで高度3500m以下に下がりました。
2019年10月27日 20:43撮影
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10/27 20:43
一週間ぶりで高度3500m以下に下がりました。
【10月28日】吉隆(キーロン)から車で小一時間で中国・ネパール国境。この写真は橋を渡って、ネパール側からみた中国側。左奥は場違いなほど立派な中国の入出国管理所。
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10/28 8:34
【10月28日】吉隆(キーロン)から車で小一時間で中国・ネパール国境。この写真は橋を渡って、ネパール側からみた中国側。左奥は場違いなほど立派な中国の入出国管理所。
ネパール側の道路は悪路。ほこりと…
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10/28 11:14
ネパール側の道路は悪路。ほこりと…
揺れと…
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10/28 11:14
揺れと…
大型車とのすれ違いにも時間がかかります。
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10/28 12:02
大型車とのすれ違いにも時間がかかります。
振り返れば、深い谷の向こうにランタン・リルン(7,245m)。
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10/28 12:27
振り返れば、深い谷の向こうにランタン・リルン(7,245m)。
ランタン・リルン(7,245m)をズームアップ。
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10/28 12:27
ランタン・リルン(7,245m)をズームアップ。
ネパールの棚田。
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10/28 12:01
ネパールの棚田。
転げ落ちたら谷底まで止まらないように見えます。
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10/28 12:50
転げ落ちたら谷底まで止まらないように見えます。
棚田の上部には家屋。
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10/28 13:02
棚田の上部には家屋。
国境から10時間くらいかかって、夜のカトマンズのカオスに到着。カトマンズは約19ヶ月ぶり。
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10/28 18:15
国境から10時間くらいかかって、夜のカトマンズのカオスに到着。カトマンズは約19ヶ月ぶり。
一週間ぶりでビールを頂きました。「エヴェレストビール」
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10/28 19:43
一週間ぶりでビールを頂きました。「エヴェレストビール」
【10月29日】最終日はカトマンズ市内観光。電柱のぐちゃぐちゃ加減も相変わらず。
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10/29 11:18
【10月29日】最終日はカトマンズ市内観光。電柱のぐちゃぐちゃ加減も相変わらず。
ボダナート見学。
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10/29 11:58
ボダナート見学。
ちょうどティハールという吉祥天(ラクシュミー)のお祭り中なので、広場や道路に曼荼羅が描かれていました。
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10/29 11:46
ちょうどティハールという吉祥天(ラクシュミー)のお祭り中なので、広場や道路に曼荼羅が描かれていました。
(承前)
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10/29 12:26
(承前)
子どもたちものびのびと。
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10/29 12:10
子どもたちものびのびと。
4面のブッダアイに見守られ。
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10/29 12:35
4面のブッダアイに見守られ。
ボダナートの次はパシュパティナート寺院へ。門の奥には大きな牛の銅像がありますが、ヒンドゥー教徒以外はこれより先には入れません。
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10/29 13:13
ボダナートの次はパシュパティナート寺院へ。門の奥には大きな牛の銅像がありますが、ヒンドゥー教徒以外はこれより先には入れません。
寺院の裏手、聖なる川(いずれガンジス河となる)には火葬場があり、セレモニーが行われていました。観光客も一部始終を見物できます。
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10/29 13:44
寺院の裏手、聖なる川(いずれガンジス河となる)には火葬場があり、セレモニーが行われていました。観光客も一部始終を見物できます。
町の中心部(ダルバール広場付近)には、新年を祝う横断幕も。
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10/29 15:28
町の中心部(ダルバール広場付近)には、新年を祝う横断幕も。
ネパール公式の暦は太陰暦で、ちょうどNepal Samat 1140年正月のようです。
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10/29 15:29
ネパール公式の暦は太陰暦で、ちょうどNepal Samat 1140年正月のようです。
相変わらずのカオスですね。
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10/29 16:57
相変わらずのカオスですね。
最後の晩さんでは、おでこにティカ(赤い印)をつけて乾杯!
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10/29 17:38
最後の晩さんでは、おでこにティカ(赤い印)をつけて乾杯!
素晴らしい旅行記、ありがとうございました。普段目にすることのない、中国チベットの景色は、大変新鮮に映ります。写真で見てもそう感じるのですから、直接見た感動はさぞ素晴らしかったものと思います。
また、旅行期間を通じて、8000mサミッターの登山家がアテンドしてくれるというのも凄いですね!! 彼女の名前は、ヒロコさんと書いてありますが、日本との関係はあるのですか?中国人で8000m峰や世界各国の高峰に登っており、世界各国の文化や歴史や動向にも通じているというのは、特別な方なんでしょうね??
今回の旅行を通じての最低気温は何度くらいだったんでしょうか? トイレ事情は、事前情報通りだったんでしょうか?また機会があれば、もっと詳しく教えてください!!
matusanさん、こんにちは。つたない記録を毎度お読みいただいているようで、ありがとうございます。
ヒロコさんはこのパックツアーを主催した旅行会社の日本人正社員です(現地ガイドではありません)。経歴としては、都立高校から国立大学にストレートで進学されている才女です。しかも高峰登頂実績のある山女。いまでも年間200日以上は海外に出ているとおっしゃっていました。こんなスーパーな方が添乗員だったなんて、ほんとうに幸運でした。またご一緒したいとこちらは一方的に思っていますが…
気温ですが、まだ10月中でしたので、ホテルのある市街地は、明け方にギリギリ氷点下になる程度で、それほどの寒さではありませんでした。12月~2月頃はぐっと冷え込みそうですね。
トイレ事情はまぁ、想定通りでした。トイレのつくりや構造は伝統文化もありますし、私個人としては全然問題ないのですが、問題は使用時のマナーですよね。漢民族の国内旅行客が中国辺境に押し寄せ始めていて、「旅の恥じはかき捨て」となっているのではないかと心配します。もちろん自戒を込めて。
ヒロコさんは、日本人でツアー会社の正社員だったんですね。チベット&ネパールトレッキングにこんな専門家がついてくれると、心強いですね。山岳ガイドでも、海外登山の経験が豊富で、現地の文化や歴史や時事問題に精通している方は、珍しいんでしょうね。
その他の情報も、ありがとうございました。また、素晴らしい紀行記を読ませてもらうのを楽しみにしております。
毎度ご無沙汰しております。
チベットから国境を越えてネパールへ、良い旅をされましたね!
チベットもまだ外国人が立ち入れない所がありますし、今後また以前のように外国人が入れなくなってしまうことがあるかもしれませんからね。
今回の旅では滞在地での観光名所はもちろん、山や風景もまずまずのお天気で良かったですね。私も半年前に同じようなルートを車で通ったのですが、シシャパンマの近くの見栄えのする山の名前が地図で同定出来ずに悩んでいました。その山がカンペンチンということが分ってとても嬉しかったです。この場をお借りして御礼申し上げます。
私もその後自由の身になり、各地の山に出掛けておりますので、またどちらかでお会い出来たら嬉しいです。
こんにちは、コメントありがとうございました。
そうですか、aozoraさんも最近チベットに行かれていたのですね。初夏でも高峰山岳の展望が得られたのは運の強さでしょうか?
カンペンチン、かっこよくて記憶に残る山ですよね。
あれ以来、次は自分の足で歩いて行くトレッキングをしてみたいと思っているところです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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