ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2082270
全員に公開
キャンプ等、その他
アジア

西蔵鉄道~チョモランマBC~シシャパンマBC~カトマンズ

2019年10月18日(金) ~ 2019年10月29日(火)
 - 拍手
nomoshin その他12人
GPS
141:16
距離
3,942km
登り
35,290m
下り
36,250m
MarkerMarker
50 km

コースタイム

1日目
山行
12:42
休憩
0:00
合計
12:42
距離 367km 登り 2,726m 下り 2,671m
10:13
762
スタート地点
22:55
宿泊地
2日目
山行
14:26
休憩
0:00
合計
14:26
距離 623km 登り 2,921m 下り 2,336m
8:33
866
宿泊地
22:59
宿泊地
3日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
距離 1,433km 登り 6,971m 下り 6,157m
19:57
宿泊地
4日目
山行
11:02
休憩
0:00
合計
11:02
距離 39.9km 登り 76m 下り 68m
9:09
662
宿泊地
20:11
宿泊地
5日目
山行
11:54
休憩
0:00
合計
11:54
距離 30.6km 登り 68m 下り 62m
9:13
714
宿泊地
21:07
宿泊地
6日目
山行
9:41
休憩
0:00
合計
9:41
距離 282km 登り 2,638m 下り 2,258m
9:21
581
宿泊地
19:02
宿泊地
7日目
山行
8:51
休憩
0:00
合計
8:51
距離 118km 登り 137m 下り 301m
9:51
531
宿泊地
18:42
宿泊地
8日目
山行
8:47
休憩
0:00
合計
8:47
距離 279km 登り 2,572m 下り 2,107m
8:41
527
宿泊地
17:28
宿泊地
9日目
山行
10:58
休憩
0:00
合計
10:58
距離 246km 登り 3,140m 下り 3,120m
6:23
658
宿泊地
17:21
宿泊地
10日目
山行
11:07
休憩
0:00
合計
11:07
距離 310km 登り 2,561m 下り 4,098m
6:52
667
宿泊地
17:59
宿泊地
11日目
山行
11:37
休憩
0:00
合計
11:37
距離 187km 登り 4,842m 下り 6,339m
9:07
697
宿泊地
20:44
宿泊地
12日目
山行
9:14
休憩
0:00
合計
9:14
距離 25.8km 登り 117m 下り 159m
12:54
554
宿泊地
22:08
ゴール地点
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【10月18日】羽田から広州に入り、市内で一泊した後、中国南方航空で青海省の省都・西寧に飛びました。西寧が近づいてくると、窓の外には雪山が。
2019年10月18日 09:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/18 9:31
【10月18日】羽田から広州に入り、市内で一泊した後、中国南方航空で青海省の省都・西寧に飛びました。西寧が近づいてくると、窓の外には雪山が。
まずは日月亭を観光。日亭から月亭を見たところ。7世紀に吐蕃王・ソンツェンガンポに嫁ぐ文成公主の故事を学習。標高は約3,500m。
2019年10月18日 12:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/18 12:13
まずは日月亭を観光。日亭から月亭を見たところ。7世紀に吐蕃王・ソンツェンガンポに嫁ぐ文成公主の故事を学習。標高は約3,500m。
風が強くカラフルなタルチョが千切れそう。
2019年10月18日 12:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/18 12:33
風が強くカラフルなタルチョが千切れそう。
青海省のシンボルである青海湖を遊覧船で観光します。隣は現地ガイドのドルジェさん。湖面の標高は約3,200m。
2019年10月18日 15:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/18 15:30
青海省のシンボルである青海湖を遊覧船で観光します。隣は現地ガイドのドルジェさん。湖面の標高は約3,200m。
遊覧船が到着した桟橋の付け根にあった銅像。下から、象、猿、兎、鳥の4段重ね。いろいろな動物(民族)の協力関係を象徴しているとか。
2019年10月18日 16:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/18 16:07
遊覧船が到着した桟橋の付け根にあった銅像。下から、象、猿、兎、鳥の4段重ね。いろいろな動物(民族)の協力関係を象徴しているとか。
空が青い。
2019年10月18日 16:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/18 16:14
空が青い。
名前も青海湖のビール。
2019年10月18日 23:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/18 23:45
名前も青海湖のビール。
【10月19日】この日は、日中は西寧の東にあるツォンカパ湟ゆかりの地・湟中でタール寺(塔爾寺)を観光したのち、西寧市内に戻って、チベット文化博物院と東関清真大事(イスラム教寺院・モスク)を見学。夕方に西寧駅に移動して、いよいよ夜行列車の旅。
2019年10月19日 18:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/19 18:43
【10月19日】この日は、日中は西寧の東にあるツォンカパ湟ゆかりの地・湟中でタール寺(塔爾寺)を観光したのち、西寧市内に戻って、チベット文化博物院と東関清真大事(イスラム教寺院・モスク)を見学。夕方に西寧駅に移動して、いよいよ夜行列車の旅。
西寧から拉薩(ラサ)までの乗車券。軟臥(上級寝台)です。
2019年10月19日 18:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/19 18:46
西寧から拉薩(ラサ)までの乗車券。軟臥(上級寝台)です。
駅構内。我々が乗車するのは、拉薩行Z265列車。
2019年10月19日 19:04撮影 by  iPhone 7, Apple
10/19 19:04
駅構内。我々が乗車するのは、拉薩行Z265列車。
プラットフォームに降りると…
2019年10月19日 19:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/19 19:08
プラットフォームに降りると…
既に列車は入線済み。
2019年10月19日 19:09撮影 by  iPhone 7, Apple
10/19 19:09
既に列車は入線済み。
これが軟臥(上級寝台)のコンパートメント(4人相部屋)。ちなみに硬臥(一般寝台)は6人相部屋。
2019年10月19日 19:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/19 19:15
これが軟臥(上級寝台)のコンパートメント(4人相部屋)。ちなみに硬臥(一般寝台)は6人相部屋。
車両の入口でアテンダントがお出迎え。
2019年10月19日 19:18撮影 by  iPhone 7, Apple
10/19 19:18
車両の入口でアテンダントがお出迎え。
定刻19:30に発車。ホームを後にします。
2019年10月19日 19:31撮影 by  iPhone 7, Apple
10/19 19:31
定刻19:30に発車。ホームを後にします。
【10月20日】夜が明け外を見ると、野生動物(写真はチベットノロバ)などを目にすることができます。
2019年10月20日 08:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/20 8:48
【10月20日】夜が明け外を見ると、野生動物(写真はチベットノロバ)などを目にすることができます。
世界一高所にある唐古拉(タングラ)駅(標高5,068.6m)は通過します。駅舎を撮影しましたが、手前に貨物列車が停車中でした。
2019年10月20日 10:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/20 10:04
世界一高所にある唐古拉(タングラ)駅(標高5,068.6m)は通過します。駅舎を撮影しましたが、手前に貨物列車が停車中でした。
唐古拉(タングラ)駅ホーム。この標高では雪景色ですね。
2019年10月20日 10:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/20 10:04
唐古拉(タングラ)駅ホーム。この標高では雪景色ですね。
高所を走行するため、車内には酸素供給装置が装備されています。
2019年10月20日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 10:34
高所を走行するため、車内には酸素供給装置が装備されています。
(承前)蓋を開けると、2口の酸素供給口。
2019年10月20日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 10:34
(承前)蓋を開けると、2口の酸素供給口。
措那(ツォナ)湖駅も通過。
2019年10月20日 11:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/20 11:40
措那(ツォナ)湖駅も通過。
那曲(ナクチェ)は大きな町で停車します。
2019年10月20日 12:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/20 12:49
那曲(ナクチェ)は大きな町で停車します。
停車時間がそこそこあるのでホームに降りてみました。
2019年10月20日 12:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/20 12:51
停車時間がそこそこあるのでホームに降りてみました。
那曲駅ホームでの記念撮影(1)。
2019年10月20日 12:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/20 12:51
那曲駅ホームでの記念撮影(1)。
那曲駅ホームでの記念撮影(2)。
2019年10月20日 12:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/20 12:52
那曲駅ホームでの記念撮影(2)。
乗り遅れないようにしないと。
2019年10月20日 12:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/20 12:54
乗り遅れないようにしないと。
約30分遅れで終点の拉薩駅に到着。
2019年10月20日 16:48撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 16:48
約30分遅れで終点の拉薩駅に到着。
拉薩の駅舎は新しそうです。(近くからは写真撮影禁止)
2019年10月20日 17:10撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 17:10
拉薩の駅舎は新しそうです。(近くからは写真撮影禁止)
【10/21】ダライ・ラマの離宮であるノブリンカ(宝のピクニックの意、世界遺産)を観光。ここはケルサン・ポタン(8世の離宮)入口。
2019年10月21日 10:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 10:01
【10/21】ダライ・ラマの離宮であるノブリンカ(宝のピクニックの意、世界遺産)を観光。ここはケルサン・ポタン(8世の離宮)入口。
屋根の上に衛兵ならぬチベット犬(世界一強暴な犬?)が見張っていました。
2019年10月21日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
10/21 9:42
屋根の上に衛兵ならぬチベット犬(世界一強暴な犬?)が見張っていました。
(承前)ズームアップ。
2019年10月21日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
10/21 9:42
(承前)ズームアップ。
ショトン祭(チベット暦6~7月)でアチェ・ラモと呼ばれるチベットオペラ(仮面舞踏会)が開催される広場で。後ろの建屋の二階からダライ・ラマが閲覧される。
2019年10月21日 10:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 10:05
ショトン祭(チベット暦6~7月)でアチェ・ラモと呼ばれるチベットオペラ(仮面舞踏会)が開催される広場で。後ろの建屋の二階からダライ・ラマが閲覧される。
タクテン・ミギュ・ポタン(14世の離宮)への門。
2019年10月21日 10:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 10:08
タクテン・ミギュ・ポタン(14世の離宮)への門。
タクテン・ミギュ・ポタン(14世の離宮)本殿を背景に。
2019年10月21日 10:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 10:20
タクテン・ミギュ・ポタン(14世の離宮)本殿を背景に。
しばしば見かけた男性トイレ内の標語。
2019年10月21日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/21 11:26
しばしば見かけた男性トイレ内の標語。
狛犬のような獅子だそうです。
2019年10月21日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 11:32
狛犬のような獅子だそうです。
ノブリンカの次はチャクポ・リ(薬王山)へ。入り口にはお経が彫られた石(マニ石)が積まれていました。
2019年10月21日 11:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 11:41
ノブリンカの次はチャクポ・リ(薬王山)へ。入り口にはお経が彫られた石(マニ石)が積まれていました。
磨崖石刻の前では五体投地で祈りを捧げる人も。
2019年10月21日 11:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 11:54
磨崖石刻の前では五体投地で祈りを捧げる人も。
マニ石を積み上げてできたという塔(塚)。
2019年10月21日 12:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 12:00
マニ石を積み上げてできたという塔(塚)。
マニ塚に向かって五体投地する人たち。
2019年10月21日 12:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 12:01
マニ塚に向かって五体投地する人たち。
休憩で入った茶店のストーブ。薪を入れる蓋にも魔除け(?)の彫り物。
2019年10月21日 13:14撮影 by  iPhone 7, Apple
10/21 13:14
休憩で入った茶店のストーブ。薪を入れる蓋にも魔除け(?)の彫り物。
次は拉薩観光のメイン:ポタラ宮。太陽の都・拉薩ですが、なんと珍しくも小雨が降っていました。
2019年10月21日 14:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 14:13
次は拉薩観光のメイン:ポタラ宮。太陽の都・拉薩ですが、なんと珍しくも小雨が降っていました。
あのてっぺんまで歩いて登ります。
2019年10月21日 14:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 14:23
あのてっぺんまで歩いて登ります。
まだまだ登ります。
2019年10月21日 14:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 14:52
まだまだ登ります。
この日は観光客が少なく、白宮入口の前での記念撮影もこの余裕。
2019年10月21日 15:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 15:03
この日は観光客が少なく、白宮入口の前での記念撮影もこの余裕。
ポタラ宮の内部は撮影禁止。予想・期待を遥かに上回る内容で感動的でした。
2019年10月21日 16:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 16:13
ポタラ宮の内部は撮影禁止。予想・期待を遥かに上回る内容で感動的でした。
外に出て見上げると青空が広がり始めていました。
2019年10月21日 16:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 16:18
外に出て見上げると青空が広がり始めていました。
市街地の向こうの山並みには雪が積もっているようです。
2019年10月21日 16:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 16:21
市街地の向こうの山並みには雪が積もっているようです。
ここにも信心深い女性が。
2019年10月21日 16:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 16:29
ここにも信心深い女性が。
市街地からのポタラ宮。
2019年10月21日 16:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/21 16:39
市街地からのポタラ宮。
この日の夕食は火鍋。
2019年10月21日 18:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/21 18:52
この日の夕食は火鍋。
【10月22日】ホテルの廊下から朝日を浴びるポタラ宮。
2019年10月22日 08:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 8:48
【10月22日】ホテルの廊下から朝日を浴びるポタラ宮。
まずは、アニ・ツァングン寺(尼寺)へ。
2019年10月22日 09:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 9:24
まずは、アニ・ツァングン寺(尼寺)へ。
市内中心部にあって、敷地は広くありません。
2019年10月22日 09:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 9:49
市内中心部にあって、敷地は広くありません。
修行中ですが観光客にも公開しています。
2019年10月22日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
10/22 9:31
修行中ですが観光客にも公開しています。
ここはバター油などを作ったりしている部屋。
2019年10月22日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/22 9:40
ここはバター油などを作ったりしている部屋。
お経を読んで修行されているところ。
2019年10月22日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
10/22 9:42
お経を読んで修行されているところ。
我々が話しかけたり写真を撮ってもにこやかに対応して下さいました。
2019年10月22日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/22 9:44
我々が話しかけたり写真を撮ってもにこやかに対応して下さいました。
つづいて、世界遺産のジョカン(大昭寺)へ。入り口の前では大勢の人たちが五体投地のお祈り。
2019年10月22日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/22 10:40
つづいて、世界遺産のジョカン(大昭寺)へ。入り口の前では大勢の人たちが五体投地のお祈り。
ジョカンの2階の景観。
2019年10月22日 11:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 11:30
ジョカンの2階の景観。
かつて大勢の僧侶のご飯を炊くのに使われたという釜。
2019年10月22日 11:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 11:43
かつて大勢の僧侶のご飯を炊くのに使われたという釜。
ジョカンの周りの巡礼路「八廓街(バルコル)」は大勢の人で賑わっていました。
2019年10月22日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 11:53
ジョカンの周りの巡礼路「八廓街(バルコル)」は大勢の人で賑わっていました。
地元の人が入るという茶店で休憩。
2019年10月22日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/22 12:03
地元の人が入るという茶店で休憩。
茶店にいた親子連れもフレンドリーでした。
2019年10月22日 12:12撮影 by  iPhone 7, Apple
10/22 12:12
茶店にいた親子連れもフレンドリーでした。
この民族衣装を纏った女性はモデルらしく、カメラマンの指示でさまざまなポーズをとっていました。後はマニ車。
2019年10月22日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 12:24
この民族衣装を纏った女性はモデルらしく、カメラマンの指示でさまざまなポーズをとっていました。後はマニ車。
続いて、セラ・ゴンパ(色拉寺、1419年創建)へ。河口慧海が修行したという建物(黄色い壁)もありました。
2019年10月22日 15:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 15:28
続いて、セラ・ゴンパ(色拉寺、1419年創建)へ。河口慧海が修行したという建物(黄色い壁)もありました。
大集会堂では法会のさなかでした。
2019年10月22日 15:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 15:35
大集会堂では法会のさなかでした。
創建600周年をお祝いする祭りが行われていたようで、子供連れの訪問者も大勢でした。
2019年10月22日 15:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 15:51
創建600周年をお祝いする祭りが行われていたようで、子供連れの訪問者も大勢でした。
バターで作った仏像など。
2019年10月22日 15:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 15:57
バターで作った仏像など。
セラ・ゴンパ入り口前広場にて。
2019年10月22日 16:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 16:16
セラ・ゴンパ入り口前広場にて。
ホテルに戻って、ポタラ宮の夕景。
2019年10月22日 16:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/22 16:50
ホテルに戻って、ポタラ宮の夕景。
ホテルには高山病の診察医もいました。
2019年10月22日 18:31撮影 by  iPhone 7, Apple
10/22 18:31
ホテルには高山病の診察医もいました。
夕食で出た不気味な見た目のスープ。温めた(やや薄めの)青汁にヨーグルトを混ぜたようなものでした。
2019年10月22日 19:58撮影 by  iPhone 7, Apple
10/22 19:58
夕食で出た不気味な見た目のスープ。温めた(やや薄めの)青汁にヨーグルトを混ぜたようなものでした。
拉薩(ラサ)三連泊の最後の晩ということで街に繰り出して、ライトアップされたポタラ宮を愛でる。
2019年10月22日 20:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/22 20:37
拉薩(ラサ)三連泊の最後の晩ということで街に繰り出して、ライトアップされたポタラ宮を愛でる。
【10月23日】ホテル入口の魔除け(ヤクの角?)。出発にあたり、高山病の人とその同行者の計2名が離脱して帰日することに。
2019年10月23日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/23 8:17
【10月23日】ホテル入口の魔除け(ヤクの角?)。出発にあたり、高山病の人とその同行者の計2名が離脱して帰日することに。
ラサ川(ヤルツァンポ河の支流)を渡って、拉薩市内を後にします。
2019年10月23日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/23 9:29
ラサ川(ヤルツァンポ河の支流)を渡って、拉薩市内を後にします。
峠道を登り、ヤルツァンポ河を見下ろす展望台(標高4,280m)へ。
2019年10月23日 11:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 11:43
峠道を登り、ヤルツァンポ河を見下ろす展望台(標高4,280m)へ。
展望台は観光名所になっていて、チベット犬と並んで写真撮影(有料)ができます。
2019年10月23日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 11:45
展望台は観光名所になっていて、チベット犬と並んで写真撮影(有料)ができます。
カンパ・ラ(峠、標高4,998m)にて。ヤムドクの奥に白いニンチン・カンサ峰(7,191m)が見えています。
2019年10月23日 12:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 12:21
カンパ・ラ(峠、標高4,998m)にて。ヤムドクの奥に白いニンチン・カンサ峰(7,191m)が見えています。
峠にはタルチョが似合います。
2019年10月23日 12:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 12:29
峠にはタルチョが似合います。
ヤムドク湖(標高4,441m)で水浴びしていたヤク。
2019年10月23日 13:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 13:01
ヤムドク湖(標高4,441m)で水浴びしていたヤク。
カロ―・ラ(峠、5,039m)付近の展望台からジンカンツァン峰(7,206m)につながる氷河を見上げる。
2019年10月23日 15:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 15:27
カロ―・ラ(峠、5,039m)付近の展望台からジンカンツァン峰(7,206m)につながる氷河を見上げる。
氷河をバックに記念撮影。
2019年10月23日 15:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 15:39
氷河をバックに記念撮影。
氷河の末端をアップで。
2019年10月23日 15:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
10/23 15:45
氷河の末端をアップで。
ぼっとんトイレ。まだきれいな方。
2019年10月23日 15:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/23 15:44
ぼっとんトイレ。まだきれいな方。
ギャンツェに到着し、パンコル・チョーデ(白居寺)を見物。バックはチベット最大の仏塔(上まで登れます)。
2019年10月23日 18:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 18:12
ギャンツェに到着し、パンコル・チョーデ(白居寺)を見物。バックはチベット最大の仏塔(上まで登れます)。
境内では子犬がじゃれる姿も。
2019年10月23日 18:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 18:11
境内では子犬がじゃれる姿も。
2019年10月23日 18:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/23 18:13
ギャンツェのホテルの部屋にあったカレンダー。
2019年10月23日 20:18撮影 by  iPhone 7, Apple
10/23 20:18
ギャンツェのホテルの部屋にあったカレンダー。
ホテルからは、ギャンツェ・ゾン(山城のような要塞)がライトアップされた姿が見えました。
2019年10月23日 20:23撮影 by  iPhone 7, Apple
10/23 20:23
ホテルからは、ギャンツェ・ゾン(山城のような要塞)がライトアップされた姿が見えました。
本日(10/23)の高度推移。
2019年10月23日 21:20撮影
10/23 21:20
本日(10/23)の高度推移。
【10月24日】ホテル入口のカーペットは日替わりですね。
2019年10月24日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
10/24 8:10
【10月24日】ホテル入口のカーペットは日替わりですね。
シガツェ郊外の帕拉(ばつら)荘園を見学。
2019年10月24日 10:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/24 10:03
シガツェ郊外の帕拉(ばつら)荘園を見学。
内部は博物館のようになっていて、かつての豪族の暮らしぶりが展示されていました。
2019年10月24日 10:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/24 10:57
内部は博物館のようになっていて、かつての豪族の暮らしぶりが展示されていました。
ニーハオ(隣の人とコンニチハ!)トイレ。しかも男女共用。
2019年10月24日 13:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/24 13:29
ニーハオ(隣の人とコンニチハ!)トイレ。しかも男女共用。
続いて付近の民家訪問。どの家にも大なり小なり立派な経堂(仏間)があります。
2019年10月24日 13:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/24 13:44
続いて付近の民家訪問。どの家にも大なり小なり立派な経堂(仏間)があります。
この民家の奥様。
2019年10月24日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
10/24 13:51
この民家の奥様。
民家の庭には太陽光利用の湯沸かし器。
2019年10月24日 13:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/24 13:51
民家の庭には太陽光利用の湯沸かし器。
シガツェに到着し、タルシンポ寺を観光。ここもなかなかの名刹。
2019年10月24日 15:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/24 15:52
シガツェに到着し、タルシンポ寺を観光。ここもなかなかの名刹。
2019年10月24日 16:02撮影 by  iPhone 7, Apple
10/24 16:02
2019年10月24日 18:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/24 18:11
シガツェのバザールで見かけた子供。ズボンのお尻に穴があって、青空トイレに都合が良いようになっています。
2019年10月24日 18:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/24 18:16
シガツェのバザールで見かけた子供。ズボンのお尻に穴があって、青空トイレに都合が良いようになっています。
チベットでも子供の教育には大変熱心。下校時には親たちが迎えに来るので、付近の道路は大渋滞。
2019年10月24日 18:35撮影 by  iPhone 7, Apple
10/24 18:35
チベットでも子供の教育には大変熱心。下校時には親たちが迎えに来るので、付近の道路は大渋滞。
【10月25日】バスには酸素ボンベが用意されています。
2019年10月25日 08:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 8:54
【10月25日】バスには酸素ボンベが用意されています。
国道318号線、上海人民広場から5000km地点にある大きな碑。
2019年10月25日 10:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 10:34
国道318号線、上海人民広場から5000km地点にある大きな碑。
サキャ寺はサキャ派の本拠地。他の宗派との違いが面白い(最高位の高僧は世襲制:つまり結婚して子をもうける)。
2019年10月25日 13:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 13:17
サキャ寺はサキャ派の本拠地。他の宗派との違いが面白い(最高位の高僧は世襲制:つまり結婚して子をもうける)。
サキャ南寺入口付近にいた男の子。
2019年10月25日 14:07撮影 by  iPhone 7, Apple
10/25 14:07
サキャ南寺入口付近にいた男の子。
同、女の子。
2019年10月25日 14:07撮影 by  iPhone 7, Apple
10/25 14:07
同、女の子。
見晴らしの良いトイレ。
2019年10月25日 15:11撮影 by  iPhone 7, Apple
10/25 15:11
見晴らしの良いトイレ。
太陽光湯沸かし器。
2019年10月25日 15:13撮影 by  iPhone 7, Apple
10/25 15:13
太陽光湯沸かし器。
国道318号線の峠道でスピードの出し過ぎでしょうか?
2019年10月25日 15:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 15:35
国道318号線の峠道でスピードの出し過ぎでしょうか?
中尼(=ネパール)公路=国道318号線の最高地点、ギャツォ・ラ(峠、5,248m)。
2019年10月25日 15:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 15:52
中尼(=ネパール)公路=国道318号線の最高地点、ギャツォ・ラ(峠、5,248m)。
個人的にも地上に足を下した標高最高点を更新。
2019年10月25日 15:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 15:55
個人的にも地上に足を下した標高最高点を更新。
2019年10月25日 15:57撮影
10/25 15:57
ギャツォ・ラはチョモランマ国家公園の入口にもなっています。
2019年10月25日 15:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 15:55
ギャツォ・ラはチョモランマ国家公園の入口にもなっています。
2019年10月25日 15:58撮影
10/25 15:58
まぁ、車の通行量も知れてはいますが…
2019年10月25日 15:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/25 15:53
まぁ、車の通行量も知れてはいますが…
やはり標高5,000m以上は雪があります。
2019年10月25日 16:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 16:00
やはり標高5,000m以上は雪があります。
峠を下ります。
2019年10月25日 16:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 16:07
峠を下ります。
羊使い。
2019年10月25日 16:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 16:32
羊使い。
道路の使用権は羊の方が優先かな。
2019年10月25日 16:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 16:32
道路の使用権は羊の方が優先かな。
「珠穆朗瑪」でチョモランマ。
2019年10月25日 16:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 16:40
「珠穆朗瑪」でチョモランマ。
雲が無ければ、ここからチョモランマ(=エベレスト)が見えるそうですが、今日はお預け。
2019年10月25日 16:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/25 16:41
雲が無ければ、ここからチョモランマ(=エベレスト)が見えるそうですが、今日はお預け。
【10月26日】いよいよ本日はチョモランマベースキャンプ訪問日。夜明け前のギャウ・ラ(峠、5,200m)からチョモランマが見えました。但し、頂上にはちょっと雲が。
2019年10月26日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 7:57
【10月26日】いよいよ本日はチョモランマベースキャンプ訪問日。夜明け前のギャウ・ラ(峠、5,200m)からチョモランマが見えました。但し、頂上にはちょっと雲が。
こちらはギャチュンカンとチョー・オユー。
2019年10月26日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 7:57
こちらはギャチュンカンとチョー・オユー。
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(1)。
2019年10月26日 08:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 8:28
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(1)。
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(2)。
2019年10月26日 08:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 8:28
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(2)。
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(3)。
2019年10月26日 08:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 8:28
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(3)。
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(4)。
2019年10月26日 08:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 8:28
夜が明けました。展望台からの眺めを4連写(4)。
峠を下って、いったん高度を下げます。土手の上、学校に行く子供たちでしょうか、楽し気に歌を唄っていました。
2019年10月26日 09:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 9:53
峠を下って、いったん高度を下げます。土手の上、学校に行く子供たちでしょうか、楽し気に歌を唄っていました。
電気駆動のバスに乗り換えて、チョモランマベースキャンプへ。
2019年10月26日 10:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 10:23
電気駆動のバスに乗り換えて、チョモランマベースキャンプへ。
チョモランマ(エベレスト)にご対面。
2019年10月26日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/26 10:40
チョモランマ(エベレスト)にご対面。
珠穆朗瑪峰大本営=チョモランマベースキャンプ。
2019年10月26日 10:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 10:49
珠穆朗瑪峰大本営=チョモランマベースキャンプ。
山頂まで25km弱。
それなりの寒さです。
2019年10月26日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/26 10:56
それなりの寒さです。
石碑は全部で3つもありました。
2019年10月26日 11:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 11:02
石碑は全部で3つもありました。
登山者がキャンプする本来のベースキャンプはまだこの先にあるそうです。登山者としての入山料(US$8000?)を払わないとこの先には入れません。
2019年10月26日 11:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 11:09
登山者がキャンプする本来のベースキャンプはまだこの先にあるそうです。登山者としての入山料(US$8000?)を払わないとこの先には入れません。
3つめの石碑。
2019年10月26日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 11:28
3つめの石碑。
頂上付近、なかなかスッキリとは雲が取れてくれません。
2019年10月26日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 11:53
頂上付近、なかなかスッキリとは雲が取れてくれません。
ロンボク寺。
2019年10月26日 12:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 12:04
ロンボク寺。
ロンボク寺裏からのチョモランマ。
2019年10月26日 12:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 12:12
ロンボク寺裏からのチョモランマ。
ロンボク寺上部から。
2019年10月26日 12:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 12:16
ロンボク寺上部から。
ベースキャンプからの帰り道、ヤクがたくさんいました。(ゴロゴロ地面に転がってから立ち上がるところ)
2019年10月26日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 14:17
ベースキャンプからの帰り道、ヤクがたくさんいました。(ゴロゴロ地面に転がってから立ち上がるところ)
再び、ギャウ・ラ付近からのチョモランマ。左奥にローツェも見えていますね。
2019年10月26日 15:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/26 15:04
再び、ギャウ・ラ付近からのチョモランマ。左奥にローツェも見えていますね。
チョルテンとともに。
2019年10月26日 15:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/26 15:27
チョルテンとともに。
にんまり。
2019年10月26日 15:32撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 15:32
にんまり。
ばんざい。
2019年10月26日 15:32撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 15:32
ばんざい。
チョモランマをズームアップ。
2019年10月26日 15:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/26 15:35
チョモランマをズームアップ。
パノラマモードで。
2019年10月26日 15:37撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 15:37
パノラマモードで。
オールドティンリーの素朴な宿の素朴な子供たち。
2019年10月26日 19:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/26 19:40
オールドティンリーの素朴な宿の素朴な子供たち。
【10月27日】今日は、シシャパンマのベースキャンプへ向かいます。
2019年10月27日 08:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 8:37
【10月27日】今日は、シシャパンマのベースキャンプへ向かいます。
左に「シシャパンマ(希夏邦瑪)」、サンスクリット語では「ゴサインタン(=神の座)」。
2019年10月27日 08:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 8:42
左に「シシャパンマ(希夏邦瑪)」、サンスクリット語では「ゴサインタン(=神の座)」。
道路は高原をまっすぐに。朝日を浴びて人影も伸びています。
2019年10月27日 08:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 8:38
道路は高原をまっすぐに。朝日を浴びて人影も伸びています。
カンペンチン(7,281m)。
2019年10月27日 09:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
10/27 9:12
カンペンチン(7,281m)。
車で入れる最奥まで来ました(公称:シシャパンマベースキャンプ)。バックはカンペンチン(7,281m)。
2019年10月27日 09:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
10/27 9:36
車で入れる最奥まで来ました(公称:シシャパンマベースキャンプ)。バックはカンペンチン(7,281m)。
シシャパンマ(8,027m)を背景に。左の衛星峰は、ポーラ・ガンチェン(7,661m)。
2019年10月27日 09:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
10/27 9:50
シシャパンマ(8,027m)を背景に。左の衛星峰は、ポーラ・ガンチェン(7,661m)。
少し登ったところにあるケルンのところから、後ろにシシャパンマほか。
2019年10月27日 09:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 9:59
少し登ったところにあるケルンのところから、後ろにシシャパンマほか。
広大です。
2019年10月27日 09:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 9:59
広大です。
パノラマモードで。
2019年10月27日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 9:58
パノラマモードで。
カンペンチンをバックに。
2019年10月27日 10:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 10:00
カンペンチンをバックに。
左端にカンペンチン。
2019年10月27日 10:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 10:00
左端にカンペンチン。
添乗員のヒロコさん(8000m峰・アコンカグア・デナリ・キリマンジャロなどなどのサミッター)と。
2019年10月27日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 10:03
添乗員のヒロコさん(8000m峰・アコンカグア・デナリ・キリマンジャロなどなどのサミッター)と。
小川も半分凍結気味。
2019年10月27日 10:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 10:15
小川も半分凍結気味。
バスを入れてスケール感を出してみようとしてみる…
2019年10月27日 10:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/27 10:21
バスを入れてスケール感を出してみようとしてみる…
シシャパンマベースキャンプ碑。
2019年10月27日 10:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 10:23
シシャパンマベースキャンプ碑。
本来の(登山者用の)ベースキャンプはまだこの先らしい。
2019年10月27日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/27 10:26
本来の(登山者用の)ベースキャンプはまだこの先らしい。
ベースキャンプから戻って、ペクツォ湖畔でピクニックランチ。
2019年10月27日 11:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 11:55
ベースキャンプから戻って、ペクツォ湖畔でピクニックランチ。
ペクツォ湖四連写(1)。
2019年10月27日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 12:24
ペクツォ湖四連写(1)。
ペクツォ湖四連写(2)。
2019年10月27日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 12:24
ペクツォ湖四連写(2)。
ペクツォ湖四連写(3)。
2019年10月27日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 12:24
ペクツォ湖四連写(3)。
ペクツォ湖四連写(4)。
2019年10月27日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 12:24
ペクツォ湖四連写(4)。
最後の高所峠、グンタンラモ・ラ(5,236m)を越える。
2019年10月27日 13:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 13:05
最後の高所峠、グンタンラモ・ラ(5,236m)を越える。
グンタンラモ・ラからの下り道。
2019年10月27日 13:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 13:19
グンタンラモ・ラからの下り道。
オマ川沿いを下ると、右岸に日吾班巴(リュウパンパ)山が見えてきます。あの山の麓が本日の宿:吉隆(キーロン)。
2019年10月27日 15:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/27 15:17
オマ川沿いを下ると、右岸に日吾班巴(リュウパンパ)山が見えてきます。あの山の麓が本日の宿:吉隆(キーロン)。
一週間ぶりで高度3500m以下に下がりました。
2019年10月27日 20:43撮影
10/27 20:43
一週間ぶりで高度3500m以下に下がりました。
【10月28日】吉隆(キーロン)から車で小一時間で中国・ネパール国境。この写真は橋を渡って、ネパール側からみた中国側。左奥は場違いなほど立派な中国の入出国管理所。
2019年10月28日 08:34撮影 by  iPhone 7, Apple
10/28 8:34
【10月28日】吉隆(キーロン)から車で小一時間で中国・ネパール国境。この写真は橋を渡って、ネパール側からみた中国側。左奥は場違いなほど立派な中国の入出国管理所。
ネパール側の道路は悪路。ほこりと…
2019年10月28日 11:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/28 11:14
ネパール側の道路は悪路。ほこりと…
揺れと…
2019年10月28日 11:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/28 11:14
揺れと…
大型車とのすれ違いにも時間がかかります。
2019年10月28日 12:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/28 12:02
大型車とのすれ違いにも時間がかかります。
振り返れば、深い谷の向こうにランタン・リルン(7,245m)。
2019年10月28日 12:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
10/28 12:27
振り返れば、深い谷の向こうにランタン・リルン(7,245m)。
ランタン・リルン(7,245m)をズームアップ。
2019年10月28日 12:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
10/28 12:27
ランタン・リルン(7,245m)をズームアップ。
ネパールの棚田。
2019年10月28日 12:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/28 12:01
ネパールの棚田。
転げ落ちたら谷底まで止まらないように見えます。
2019年10月28日 12:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
10/28 12:50
転げ落ちたら谷底まで止まらないように見えます。
棚田の上部には家屋。
2019年10月28日 13:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/28 13:02
棚田の上部には家屋。
国境から10時間くらいかかって、夜のカトマンズのカオスに到着。カトマンズは約19ヶ月ぶり。
2019年10月28日 18:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/28 18:15
国境から10時間くらいかかって、夜のカトマンズのカオスに到着。カトマンズは約19ヶ月ぶり。
一週間ぶりでビールを頂きました。「エヴェレストビール」
2019年10月28日 19:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/28 19:43
一週間ぶりでビールを頂きました。「エヴェレストビール」
【10月29日】最終日はカトマンズ市内観光。電柱のぐちゃぐちゃ加減も相変わらず。
2019年10月29日 11:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 11:18
【10月29日】最終日はカトマンズ市内観光。電柱のぐちゃぐちゃ加減も相変わらず。
ボダナート見学。
2019年10月29日 11:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 11:58
ボダナート見学。
ちょうどティハールという吉祥天(ラクシュミー)のお祭り中なので、広場や道路に曼荼羅が描かれていました。
2019年10月29日 11:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 11:46
ちょうどティハールという吉祥天(ラクシュミー)のお祭り中なので、広場や道路に曼荼羅が描かれていました。
(承前)
2019年10月29日 12:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 12:26
(承前)
子どもたちものびのびと。
2019年10月29日 12:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 12:10
子どもたちものびのびと。
4面のブッダアイに見守られ。
2019年10月29日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 12:35
4面のブッダアイに見守られ。
ボダナートの次はパシュパティナート寺院へ。門の奥には大きな牛の銅像がありますが、ヒンドゥー教徒以外はこれより先には入れません。
2019年10月29日 13:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 13:13
ボダナートの次はパシュパティナート寺院へ。門の奥には大きな牛の銅像がありますが、ヒンドゥー教徒以外はこれより先には入れません。
寺院の裏手、聖なる川(いずれガンジス河となる)には火葬場があり、セレモニーが行われていました。観光客も一部始終を見物できます。
2019年10月29日 13:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 13:44
寺院の裏手、聖なる川(いずれガンジス河となる)には火葬場があり、セレモニーが行われていました。観光客も一部始終を見物できます。
町の中心部(ダルバール広場付近)には、新年を祝う横断幕も。
2019年10月29日 15:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 15:28
町の中心部(ダルバール広場付近)には、新年を祝う横断幕も。
ネパール公式の暦は太陰暦で、ちょうどNepal Samat 1140年正月のようです。
2019年10月29日 15:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 15:29
ネパール公式の暦は太陰暦で、ちょうどNepal Samat 1140年正月のようです。
相変わらずのカオスですね。
2019年10月29日 16:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10/29 16:57
相変わらずのカオスですね。
最後の晩さんでは、おでこにティカ(赤い印)をつけて乾杯!
2019年10月29日 17:38撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/29 17:38
最後の晩さんでは、おでこにティカ(赤い印)をつけて乾杯!
撮影機器:

感想

【山行記録ではなく、旅行会社主催のパックツアーで海外旅行してきた記録です。トレッキングどころか軽いハイキングもしていません。日本発着基準では14日間になります。】

世界一高所を走る青海チベット鉄道に乗って、西寧から拉薩(ラサ)に入った後、チョモランマベースキャンプやシシャパンマベースキャンプに寄りながら、チベット高原を縦断してネパール国カトマンズに到達するという海外旅行に参加してきました。

チベットに行くなら早い方が良いよ、というある方のアドバイスに従って一念発起して参加したのですが、確かに中国政府の計画経済(開発)がどんどんと進んでいて、(良い意味でも悪い意味でも)彼の地が急速に変貌を遂げているのだということが実感できました。ちなみに、チョモランマBCは国内からの観光客も大勢いましたが、シシャパンマBCの方は静かで我々のパーティだけで貸し切り状態でした。

ゆったりとした日程(たとえば、拉薩三連泊)で高度順応も比較的な容易なツアーでした。参加者は私を含めて14名(但し、うち2名は拉薩で離脱)。また、添乗員の女性の方は、各国の政治・経済・文化・歴史に大変詳しく、さらに、チョー・オユー、アコンカグア、デナリ、キリマンジャロなどにも登頂経験のあるスーパー添乗員さんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:664人

コメント

スーパー添乗員ヒロコさんと日本の関係は??
素晴らしい旅行記、ありがとうございました。普段目にすることのない、中国チベットの景色は、大変新鮮に映ります。写真で見てもそう感じるのですから、直接見た感動はさぞ素晴らしかったものと思います。
また、旅行期間を通じて、8000mサミッターの登山家がアテンドしてくれるというのも凄いですね!! 彼女の名前は、ヒロコさんと書いてありますが、日本との関係はあるのですか?中国人で8000m峰や世界各国の高峰に登っており、世界各国の文化や歴史や動向にも通じているというのは、特別な方なんでしょうね??
今回の旅行を通じての最低気温は何度くらいだったんでしょうか? トイレ事情は、事前情報通りだったんでしょうか?また機会があれば、もっと詳しく教えてください!!
2019/11/1 17:40
Re: スーパー添乗員ヒロコさんと日本の関係は??
matusanさん、こんにちは。つたない記録を毎度お読みいただいているようで、ありがとうございます。

ヒロコさんはこのパックツアーを主催した旅行会社の日本人正社員です(現地ガイドではありません)。経歴としては、都立高校から国立大学にストレートで進学されている才女です。しかも高峰登頂実績のある山女。いまでも年間200日以上は海外に出ているとおっしゃっていました。こんなスーパーな方が添乗員だったなんて、ほんとうに幸運でした。またご一緒したいとこちらは一方的に思っていますが…

気温ですが、まだ10月中でしたので、ホテルのある市街地は、明け方にギリギリ氷点下になる程度で、それほどの寒さではありませんでした。12月~2月頃はぐっと冷え込みそうですね。

トイレ事情はまぁ、想定通りでした。トイレのつくりや構造は伝統文化もありますし、私個人としては全然問題ないのですが、問題は使用時のマナーですよね。漢民族の国内旅行客が中国辺境に押し寄せ始めていて、「旅の恥じはかき捨て」となっているのではないかと心配します。もちろん自戒を込めて。
2019/11/2 14:20
Re[2]: スーパー添乗員ヒロコさんと日本の関係は??
ヒロコさんは、日本人でツアー会社の正社員だったんですね。チベット&ネパールトレッキングにこんな専門家がついてくれると、心強いですね。山岳ガイドでも、海外登山の経験が豊富で、現地の文化や歴史や時事問題に精通している方は、珍しいんでしょうね。
その他の情報も、ありがとうございました。また、素晴らしい紀行記を読ませてもらうのを楽しみにしております。
2019/11/2 18:01
カンペンチン
毎度ご無沙汰しております。

チベットから国境を越えてネパールへ、良い旅をされましたね!
チベットもまだ外国人が立ち入れない所がありますし、今後また以前のように外国人が入れなくなってしまうことがあるかもしれませんからね。

今回の旅では滞在地での観光名所はもちろん、山や風景もまずまずのお天気で良かったですね。私も半年前に同じようなルートを車で通ったのですが、シシャパンマの近くの見栄えのする山の名前が地図で同定出来ずに悩んでいました。その山がカンペンチンということが分ってとても嬉しかったです。この場をお借りして御礼申し上げます。

私もその後自由の身になり、各地の山に出掛けておりますので、またどちらかでお会い出来たら嬉しいです。
2019/11/28 23:25
Re: カンペンチン
こんにちは、コメントありがとうございました。

そうですか、aozoraさんも最近チベットに行かれていたのですね。初夏でも高峰山岳の展望が得られたのは運の強さでしょうか?
カンペンチン、かっこよくて記憶に残る山ですよね。

あれ以来、次は自分の足で歩いて行くトレッキングをしてみたいと思っているところです。

今後ともよろしくお願いいたします。
2019/11/29 10:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
Loading...
プレミアムプランでより速く表示!