記録ID: 200256
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ハイキング
奥武蔵
【名栗村・山伏口より】 武川岳 〜 焼山 〜 二子山
1963年10月20日 [日帰り]
埼玉県
fuya0123
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 948m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
15:01
0分
スタート地点
15:01
ゴール地点
−−− コースタイムは、記録にありませんでした −−−
◎ 山伏口 → 武川岳 → 焼山 → 二子山 → 松枝(現在の二子山入口付近?)
→ −− 小型四輪に乗せて貰う −−
正丸峠 → 吾野駅付近 → −− 中型トラックに乗せて貰う −− 飯能駅
◎ 山伏口 → 武川岳 → 焼山 → 二子山 → 松枝(現在の二子山入口付近?)
→ −− 小型四輪に乗せて貰う −−
正丸峠 → 吾野駅付近 → −− 中型トラックに乗せて貰う −− 飯能駅
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(当時は、西武鉄道の終着駅が吾野駅でした) ◎ [バス] 吾野駅 - 山伏口(9:10頃?) -- 帰り -- ◎ [電車] 飯能駅 - 浦和駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 武川岳への「大栗沢」からの登り及び、二子山から「松枝」への下りについては、位置があまり正しくなく、しかも、現在は、"廃道"かも知れません。 ◎ 今から 49年前の当時の「記録」から、ほぼ "原文" のまま 載せます。 バスを「山伏口」で降りたが、正丸峠をバスで下ったのは初めてだ。 沢伝いに行くうちに、いつしか道が消えて、ちょっと外れた所を登っていた。 やっと尾根に出た。そして「武川岳」着。 ここで昼食としたが、○○君と△△君が何と!飯を持ってこなかったので、3人分のオニギリを5人で食べるハメに。 頂上は狭く、紙屑などが散らかっていたので、皆で脇の穴に片づけた。 ここから、展望はきかない。しかし、武甲山は目の前だ。進む毎に、武甲山の 姿が変わる。 「焼山」着。ここは、武甲山の真東。中々スタイルがいい。 しかしやっぱり、秩父市側の方から見たのが遙かに雄大である。 「二子山」へ向かった。二子山からは、秩父市が良く見えた。 二子山からの下りはぐちゃぐちゃ。バス道路に出た所は、「松枝」より 北になってしまった。 バスに乗らないで 「吾野駅」まで 歩こうということで、歩き出した。 まもなく小型四輪を捕まえ、「正丸峠」まで乗せて貰った。 空は、すっかり青く晴れていた。「旧正丸峠」に登って、展望を楽しんだ。 ここから吾野付近までは 車が捕まらず、マーチなどを口ずさみながら 歩き通した。 「吾野駅」に あと僅かというところで、中型トラックに会い、飯能駅までと 言って乗せて貰ったが、運ちゃんは どこをどう 寄り道したのか1時間半位 かかって やっと飯能市に着いた。 お陰で、手、顔、全身が、冷え切ってしまった。駅前で食ったラーメンなんか 全然感じなかった。 まったく酷い目にあったが、タダだから 文句は言えない。 |
写真
撮影機器:
感想
◎ 高校に入学し クラブに入って、同級生5人で 出かけました。
ほんとうは、同数の "女子生徒"を 誘ったのですが、見事ふられ、男だけになってしまいました。
皆 元気がいいので、帰路の「松枝」から、実質的には「吾野駅」まで、
当時の 砂利道を歩いたのです。
(実際には、「松枝」⇔「正丸峠」は、小型四輪に乗せて貰う)
◎ 全行程 8km(山伏口〜松枝) + 10.3km(R299歩行) = 18.3km
と 記していました。
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