勝納大滝-勝納川遠藤入沢〜遠藤山-於古発山-天狗山

2012年06月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 13.7km
• 登り: 796m
• 下り: 787m

コースタイム

自宅6:45-地下鉄円山公園駅-地下鉄琴似駅-JR琴似駅7:40-8:19JR南小樽駅-8:40奥沢林道ゲート8:46-9:05 278m標高点付近入渓点9:25-9:50 3m滝下-10:00“勝納大滝”下引き返し地点-10:35 278m標高点付近入渓点-10:40“遠藤入沢”入渓点-10:49“遠藤入沢”出合-11:00 F1下-11:09 F2（八段のナメ）下-11:20 F2（八段のナメ）上-11:30林道横断地点-12:00 540m二股-12:10 F9・8m-12:45 650m二股-13:08遠藤山南峰頂上-13:15遠藤山（北峰）頂上13:35-13:54於古発山頂上-15:07天狗山頂上-15:45天狗山ロープウェイ・バス停15:57-JR小樽駅-JR琴似駅-自宅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

6/16 8:45

南小樽駅からタクシーでこの奥沢の林道ゲートまで入る

6/16 8:45

穴滝方面へ。左の奥沢本線作業道は毛無山の方へ行っているのか？

6/16 8:48

6/16 8:58

こういう脇道がいくつもある

6/16 9:05

278m標高点付近から入渓して“勝納大滝”へ。こんなところに本当にあるのか？

6/16 9:07

タニウツギのつぼみ

6/16 9:26

すぐ堰堤がある。右から越える

6/17 14:12

ちょろちょろの流れ

6/17 1:09

人が手折ったかのようなタニウツギ

6/17 14:15

タニウツギ

6/17 14:17

タニウツギの葉の裏に

6/16 9:40

これは家の庭にもはびこっているゴトウヅル（ツルアジサイ）か

6/16 9:40

ゴトウヅル（ツルアジサイ）のつるはこんな状態

6/17 14:19

“勝納大滝”の下の滝が見えてきた

6/16 21:22

しかし、大滝下部は倒木と土砂に埋まっている

6/17 0:59

“勝納大滝”下の3m滝か？

6/17 14:22

“勝納大滝”下の3m滝？右から巻き、バンドを斜上

6/17 0:58

直登も考えたが、ホールドが外傾しているし、丸いので、すぐにあきらめる

6/17 14:25

巻き道から。右に滝

6/17 14:26

岩場の下をトラバース

6/16 9:53

上を見るとハングしている

6/16 9:55

上に少しだけ滝が見える。“大滝”上の3mナメ滝か

6/17 1:00

“大滝”の20mナメ滝にしては小さいか

6/16 21:25

ここから引き返す

6/16 9:58

ギボウシ。結構沢山あった

6/16 21:25

登ってきた沢を下る

6/16 10:07

6/16 10:10

（エゾ）レイジンソウ

6/17 15:09

花の散ったヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/16 10:34

入渓点まで戻って、林道を上流へ

6/16 10:36

遠藤入沢へ、ここから入渓

6/16 10:37

遠藤入沢への入渓点手前には「奥沢4号線」の標識

6/17 15:17

入渓点で林道は勝納川本流を渡っている

6/17 15:20

水音は結構大きく、先ほどの沢よりは水量がある。とはいえ...

6/16 10:41

ここは既に本流を行きすぎ。この先から逆戻り

6/16 21:27

ここが遠藤入沢の出合い

6/16 10:55

F1が見えてくる

6/17 0:58

上がF1、3.5mか

6/16 11:04

F1、3.5m

6/17 0:58

F1、3.5m。水流の左を登る。傾斜は緩く、ホールドもしっかりしている

6/17 15:31

“八段のナメ”が始まる

6/17 15:32

“八段のナメ”1段目

6/16 21:28

2段目は倒木で埋まっている

6/17 15:34

“八段のナメ”3,4,5段目

6/16 11:10

“八段のナメ”5段目

6/16 11:12

“八段のナメ”最大の6段目、5m

6/16 21:28

“八段のナメ”6段目、5m

6/17 15:38

滝の中のギボウシ

6/17 15:39

“八段のナメ”6,7段目

6/17 15:42

“八段のナメ”7段目

6/16 21:29

“八段のナメ”7,8段目

6/16 11:18

熊が食い荒らした跡？

6/17 15:50

ここで急に林道が沢を横切る

6/16 11:28

林道に上がって左を見ると

6/16 11:32

6/16 11:36

赤テープがある

6/17 15:53

ナメ

6/16 21:29

樋状の小さな滝

6/17 15:56

このあたりまで来ると、まだ咲いているヤチブキ（エゾノリュウキンカ）も

6/16 11:42

6/17 0:51

ヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/16 11:46

ヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/16 21:30

小さなナメ滝

6/17 16:08

6/17 16:10

小さなナメ滝

6/17 16:11

小さな滝

6/17 16:13

6/17 16:16

樋状の小さな滝

6/16 11:58

6/16 12:00

ワサビ

6/16 12:01

ヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/16 12:01

ヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/16 12:01

ヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/17 16:21

540m二股から見た左股。水量は少ない。これよりは水量の多い右股を行く

6/17 1:03

ヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/16 21:32

6/17 16:26

570m付近に、この沢最大の滝

6/17 0:57

高さ約8m

6/17 16:29

傾斜は緩く、ホールドもあって登りやすい

6/17 16:30

上部へ行くに従って傾斜は緩む

6/17 16:35

下を見る。階段状とも言える

6/17 16:40

苔はフカフカ

6/16 12:21

600mを越えたあたりで水流がほとんどなくなるので水を汲む。低いところに空が見え、源頭近しの様相

6/17 16:42

台地状になる

6/17 16:43

足元は湿地帯

6/17 16:46

6/17 16:47

ブッシュもうるさくなってくる

6/16 12:34

こちらが遠藤山の頂上方向

6/17 16:54

振り返れば

6/16 12:34

沢筋はヤチブキ（エゾノリュウキンカ）でいっぱい

6/16 12:35

ヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/17 17:44

ヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/17 17:48

ヤチブキ（エゾノリュウキンカ）

6/17 19:53

650m付近二股。南西方向の遠藤山南峰へ向かうこの左股の方が登りやすそうなので、こちらへ

6/17 19:56

遠藤山北峰・南峰のコルへ向かう右股は笹がかぶっている

6/17 21:19

シラネアオイ

6/17 21:22

シラネアオイ

6/16 12:47

サンカヨウ

6/17 21:28

シラネアオイ

6/17 0:56

南峰へ続く小尾根に上がってしまうが、笹がうるさいので再び沢に下る。真ん中の沢型を登って、右の遠藤山南峰へ

6/17 21:32

尾根上の笹藪

6/16 12:50

笹が薄くシダの生える沢の真ん中を行く

6/16 12:50

シダ

6/17 21:35

6/17 11:44

6/16 12:52

傾斜が急になると、笹の茎でフェルト足袋が滑る

6/16 12:56

6/16 13:06

遠藤山南峰の頂上で、穴滝から遠藤山への登山道に出る

6/16 13:07

マイヅルソウ

6/16 13:07

奥が遠藤山（北峰）

6/16 13:08

いざ遠藤山（北峰）へ

6/16 13:11

6/16 13:13

遠藤山（北峰）に到着

6/17 1:02

三角点のすぐ脇にはハクサンチドリ

6/17 21:40

遠藤山頂上の三角点

6/17 21:44

お、一等三角点ではないか！

6/17 21:46

一等三角点・蚕発山＝おこばちやま。隣の於古発山の名前が付けられている

6/16 21:35

ハクサンチドリ

6/16 13:35

遠藤山の頂上

6/16 13:37

天狗山へ向かって、まずは於古発山へ

6/16 13:38

於古発山の茫洋たる山容

6/16 13:38

6/16 13:39

行く手に広い道が見えてくるが、これは登山道ではない

6/16 13:44

急に開けて陽射しがきつい

6/16 13:44

まるで滑走路？ここを下っていくと、塩谷川〜塩谷に出る

6/16 13:45

6/16 13:46

ハクサンチドリ

6/17 22:30

於古発山の頂上には、見るべきものは何もない。山名もカタカナ

6/16 13:54

オオカメノキ

6/16 14:00

遠藤山〜於古発山〜天狗山の道は、限りなく平坦に近く、つい走り出してしまう。というか、単調なので走らずにはいられない？トレランに最適？

6/16 14:01

ハクサンチドリ

6/16 14:11

南東方向が開けると

6/17 14:00

そこに見える山は

6/17 22:39

余市岳ではないか

6/17 0:54

こちらから見ても大きい

6/17 22:41

天狗山のリフト終点にたどり着く

6/16 15:05

天狗山の頂上へ初めて行ってみる

6/16 15:05

三角点は賽銭箱のよう

6/16 15:05

この番号は何？墨入れ？されている

6/16 15:05

ここは三等三角点

6/16 15:06

この山頂も展望ゼロ。何も見えない

6/16 15:06

6/16 15:15

今たどってきた道への標識

6/17 22:49

ここは最高の小樽の展望台

6/17 0:53

結構観光客が来ていた

6/16 15:22

塩谷丸山。昨年の冬にはここからあそこまで、遠藤山経由で縦走した

6/16 15:23

塩谷丸山

6/16 21:38

ノビネチドリ

6/16 15:31

地蔵コースを降ると、そこは八十八ヶ所

6/16 15:34

しまいには、こんなものまで

6/17 1:06

何とも悪趣味だが

6/16 15:35

タイガーバーム・ガーデンというか

6/17 0:52

なんかあるよね、こういうの

6/16 15:35

6/16 21:39

6/16 15:47

天狗山の下からバスに乗って小樽駅へ

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic