アラスカ北極圏ブラリ旅(ダルトンハイウェー）
NUMASAN
| 天候 | 北極圏は毎日晴天 デナリ付近は曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 タクシー 自家用車
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
写真追加入れ替えしました。 日付順になっています。 前回イイネをいただいた方すみません。（ぺこり） この世に安全なところはないよ！ 安全は自分で確保しましょう！ 個人的には、危険なヵ所はなかったけれど♪ 是非時間のある人は自転車やバイクでダルトンハイウェー走破 トライしてみて下さい。 フェアバンクスーデッドホース間には、夏に定期バス有。（週2便） 詳細情報は,感想のリンク参照 行きにバスを利用しデッドホースからフェアバンクスへチャリで 帰るときに走行するのがいいと思います。 行きのバスで下見出来るから。 |
写真
1日目
「アンカレジ‐フェアバンクス間座席A側（デナリ山）」
Cold FootのGSにて給油中。Fairbanksより260マイル（410km）代金はVisaでカード決済。次のGSは240マイル先のDeadHorse（必ず給油のこと！）
徹夜で運転し，AtigunPassを越しMP290付近（景色が良いので再仮眠）
2日目朝9：30 一気にDeadHorse到着！Prudhoe Bayルールを知らず給油してから30マイルほど南へ下り丸一日寝たり・読書しして過ごす。DeadHorseは石油掘削基地の街です。
MP385付近。ツンドラ地帯は，まだ雪解けしたばかりで茶色の世界です。奥の山は，氷河で削られた山です。日本なら北海道の道北サロベツ原野のような景色です。
沈まずに地平線を滑る太陽。（撮影「スライドショーで見てください。」）
MP385付近よりDeadHorse方向を映す。水平線が白いのは海霧です。乾いた暖かい空気が北極方向に進むと上昇気流で吸い上げられ反対に凍った北極海の湿った空気が内陸に流れ込むと霧になる。この霧は多分ほぼ毎日発生しとれにくいのでしょうね。
1
あと数日すれば,青々した新芽とカリブーが
いっぱいくるのかな？
に道路と原油輸送用のパイプが延びる。
ハクサンイチゲの近縁種かな？
日本とあまり変わらない種が多いです。
葉っぱが細い。いっぱい見かける種類。
逆にチングルマの近縁種はあまり見なかった。
案外動きがのんびりです。むしゃむしゃ若葉を
うまそうに食べてました。
今日から焚火で調理です。風向きは手前が風上。
針金みたいな道具は便利でこれでパンを
刺して炭火であぶるといい感じに焼けます。
薪より炭火で調理したほうが火のコントロール
は容易です。
風向きは手前が風上。
針金みたいな道具は便利でこれでパンを
刺して炭火であぶるといい感じに焼けます。
薪より炭火で調理したほうが火のコントロール
は容易です。
80マイル付近より日の出です。
朝陽が川面に映り綺麗。
ショウジョウバカマみたいな花の付き方だけど
花はキク科のようだしわかりません・・・
気持ちいいです。（100km/h）
走る。この区間は山側から飲料に適しそうな
水が得られる。
AtigunPassの核心部
ドールシープ撮影会のため停車中
もう少し先が北極海と太平洋の分水嶺
AtigunPassの核心部
から北極海方向の山脈を望む
AtigunPassの核心部
からCOLDFOOT方向を見る。
AtigunPassの核心部
からCOLDFOOT方向を見る。
河も道路も気持ちよさげに蛇行します。
AtigunPass
COLDFOOT方向から峠を見上げる。
結構な急こう配で一気に登る。
「あっ！木発見！」
FARTHEST NORTH SPRUCE付近
久しぶりにゴミ箱とトイレがあった。
今日は読書と昼寝なのだ。
この時間はまだ河が綺麗。（湧きだし口は飲める）
トマトベースのポトフ（毎日こんなメニュー）＋α パンとヨーグルト＆オレンジジュース
材料は
サラミ
ニンジン
玉ねぎ
ジャガイモ
はつか大根
お塩
胡椒
おしまい
＋α パンとヨーグルト＆オレンジジュース
材料は
サラミ
ニンジン
玉ねぎ
ジャガイモ
はつか大根
お塩
胡椒
おしまい
（Manley温泉に行くには片道75マイル）
ユーコン川のPで給油必要。
向かって右手がFairBanks側
��の看板は右手にある
温泉建屋�，�T字路奥（写真中央）
�２浩瑤隆波帖弊弔い笋帖�
�△�T字路は写真中央
気持ちいい！
石鹸・シャンプーなし
椅子や洗面器有
着替える場所なし混浴かなぁ？
FOXの水場（美味しい水）フェアバンクスから見ると左側にある。
FOX交差点から100m位
（目印は：交差点右手にトラックの計量所あり）
フェアバンクスから見ると左側にある。
FOX交差点から100m位
（目印は：交差点右手にトラックの計量所あり）
感想
突如思いつきで出掛けた北極圏♪
道中記を書きます。
長文なので、一応章だてを書きます。
1.楽しいトラブル続出♪
2.旅を思いついた経緯。
3.旅の予算。
4.旅の準備。
5.野宿について。
6.現地調達。
7.旅の紀行文。
8.情報収集の重要性。
9.お世話になったサイトのリンク
1.楽しいトラブル続出♪
(1)トランジットミス
今回は、成田-アンカレジ間ユナイテッドエアを利用。
途中サンフランシスコとシアトル経由でした。
サンフランシスコでの乗り継ぎは3.5時間しかないのに
成田の時点で2時間遅延する見込みといわれ・・・やばい！
念のため成田の時点で乗り継ぎに関するクレーム「2時間後
の便への振り替えの要求（我が儘と違う。)」はしておいた。
しかし,やっぱり2時間の遅延は取り戻せず,予想通り入国手続きに
手間取り乗り継ぎ便を逃す。
どうせ自責の乗り継ぎミスではない，だから航空会社の責任で
次便に振替してもらう。その振替便すら残席ゼロだったけど・・・。
キャンセル待ちよりは優先的に処理されセーフ。やれやれ!!
(2)警官から職務質問で、両手を壁につけろ!?
フェアバンクスでレンタカーを返却する際に、警察に職務質問をされた。
レンタカー会社が空港敷地内にありまた,そこは,ローカル空港側なので、
警備もなく職務質問されるのは仕方ないけれど…。
問題点は,警察に赤色灯をつけられた時点でレンタカーを停車しつかつか
パトカーへ向かったこと。
映画でおなじみの「手を車につけろ！足を開け,武器は持っていないか？」
あれを体験する。すぐに誤解は解けたけどもヒヤヒヤです。
車から下車したのがいけなかったとのこと。（車の中で待つのが正解）
←銃社会だから警官もビビりますね。
(3)飲料水不足
買い出し時点で2Lの水と1Lの炭酸飲料を購入したけれど,道中生飲
可能な水が少なく苦労する。調理用は池の水を煮沸して利用。
車で自炊しながら移動するなら5L分位必要かな？
2.旅を思い付いた経緯。
(1)3月のダルトンハイウェーでオーロラナイト
8年前,前職を辞めて大学院へ合格し入学するまでの間に2週間ほどアラスカ
をほっつき歩いた。
その時に,冬のアラスカ鉄道を乗り遅れてアンカレッジからフェアバンクス
まで移動できなくなった。
そこで,レンタカーを借り（一応国際免許は持っていた）ふらふらしながら
オーロラを観察しながら移動していたらダルトンハイウェーに入ってしまった
のです。（また来たかった）
北極圏内で見た冬のオーロラは素敵だったけど・・・あの時はガス欠して
地元民に助けてもらったのは思い出深いです。
−20度対応のシュラフと食料・燃料はあったから気長に待っていたけど。
白一色のダルトンハイウェーはこれまた素敵です。
(2)やっぱり夏のアラスカが見たい
やっぱり夏のアラスカ憧れますよね。ずーっと夢でした。
(3)急に沸いた5日の休暇
現場帰還後のあいた時間を有効活用。ぎりぎりまで休暇が確定しなかった
ので,各種予約は,旅の7日前から行う。予約順序は次の通り
�々餾殘筏�証�▲譽鵐織�ー�３こ姐匐�券�す馥盥匐�券�ゥ▲薀好�鉄道
(4)カタチンバだろうがチャンスには突撃せよ!!
おいらの頭の中には,5日（実質9日）の休暇で遊べるリストがあって
いつも出番待ちなのです。
まあ,移動手段さえ確保すれば後は現地調達で全然OKです。今回アラ
スカが駄目だったら,スペアー案は,�‐�笠原のんびり旅�▲茵璽蹈奪僖▲�
プス花の旅,のいづれかだったかな？
準備不足でもいいんです。足りないものは現地調達！でも,移動手段だ
けは完全に終わらせましょう。
お弁当箱さえ持って入れば,お弁当の中身は現地調達できるから・・・
3.旅の予算。
(1)実施予算。
今回の旅は、個人的に画期的な宿泊代0円を達成!!パチパチ。
総予算30万円のうち交通費9割。雑費と食費で1割位でした
航空券 14.5万（NRT⇔ANQ）
航空券 1.6万（ANQ→FBK）
鉄道 1.6万（ANQ←FBK）
レンタカ‐9.6万（SUV6日間「ダルトンハイウエー走行可」）
車両保険 0.4万（7日間）
ガソリン代2.4万
食糧 3.0万以下
プルド―ベイツアー0.4万
温泉 0.04万
宿泊費 タダ。（飛行機と空港のベンチで仮眠と車中泊）
(2)資金工面。
30万円というとエッ？という感じですが、毎日のタバコと毎週
の付き合い飲み会をいかなければ年で40万円は簡単に捻出出来ます。
(3)ツアー利用は？
フェアバンクスーデッドホース間のツアーは、1200ドル2泊3日
程度で可能ですが、写真がとりたいならレンタカーがお薦め。
日の出直後から行動するツアーはないでしょうから。朝6時
には、日本の朝10時位ですから、雲がいっぱい湧いて来ます。
（現地時間のAM2が日没と日の出です。）
4.旅の準備。
(1)国内からもって行くもの。
山道具,食糧（特にし好品の甘いものやせんべい）,
(2)現地調達分。Fred Meyer
ガス缶小＊1〜2,釣り道具,蚊取り線香,水,食糧
5.野宿について。詳しくは（Dalton Highway Visitor Guide）参照
(1)野生動物の世界です。
基本的に野生動物のテリトリーなので,あんまり匂いがきつい
食べ物をテントなど寝るところで食すのは駄目です。
時期的に,熊はまだ見かけませんでした。
(2)焚き火。
川沿いなら簡単に乾いた流木があるので燃やしたい放題です。
ただし,ブルックス山脈以北は木本の食生が極端にすくないので
薪不足に注意。フェアバンクスからコールドフット間なら移動
する際に道路際でいくらでも薪は拾える。
逆にブルックス山脈以南は,燃やしたい放題だけど,乾燥した山
なので山火事に注意。
日本の流木に比べ乾燥度が高く簡単に着火する。その分日本の
イメージで大きな焚火を作ると火勢が強くなりすぎて危険。
焚火の消火は,炭を燃やし切り砂をかけ窒息させ更に散水消火が
ベスト。
(3)どこで寝る？
キャンプ場はところどころに存在する。また,釣りや砂金とりの
ポイントにも良くキャンプで使われている痕跡あり。
私は,テントをもって行ったけど張ると片づけが面倒なので全て
車の中でごろ寝。（フルフラットになった）
(4)お風呂
ダルトンハイウェーの所々でシャワーの10ドル程度のサービスあり。
ワシは、焚き火してお湯のみつくりたまに体洗う。
最終日は,manley hotspa 5ドルにてのんびり旅の汚れを落としました。
(5)釣り
北極イワナは結構いたが、残席ながら坊主。
(6)砂金とり
沢でも、体験ツアーでも砂金とりはできる。マイパン（砂金とりの道具)で
試すが残念！
(7)極楽なトカゲ生活。
毎日2時間は、焚き火しながらお茶して読書に大好きな音楽鑑賞♪
これをしたくて、出掛けたので大満足!
(8)ゴミとトイレ
ブルックス山脈以南は、トイレ（ボットン・ペーパー有）とゴミ箱
が10マイルおき位にある。ブルックス山脈以北は、なしだった
6.現地調達。
(1)フェアバンクスでの買いものについて。Fred Meyerにて
食糧は,フェアバンクスで調達すること。スーパーとホームセンター
が合体したところがあり大抵の物は入手可能。EPIガスカートリッジ
はないが代用できるガス缶有。アウトドアショップもある。
(2)クレジットカード。
基本的にJCB は駄目駄目です。visa が一番いい。アメックスもok
アメリカはカード社会なので、絶対に2枚位もって行きましょう♪
ドルキャッシュは使えるけど少額紙幣を多目にね。
(3)飲料水。
フェアバンクスーデッドホース間で、確実に飲めるのはfoxという
町の外れ(アラスカ11号せん沿い)にある公共の給水所だけです。
ブルックス山脈前後には、湧水があります。俺は生で飲んだ。
その他は、道中所々(すべてではない)にあるキャンプ場の井戸
だが、金けが多く不味い。要煮沸。
溜り水や池の水は飲めるが必ず煮沸。フミン質多く茶色い。
河川水は、煮沸すれば飲めるが、鉱物系の浮遊物多し。
簡易浄水器の持参がオススメ。
（4）ガソリン
一年中OPEN フェアバンクス/FOX/コールドフット/デットホース
夏だけOPEN ユーコンクロッシング
（ダルトンハイウェーは冬もOKだが給油所間隔が240マイルピッチ注意）
ハイシーズンはガソリン給油待ちもできそうです。
（5）レンタカー
大手のレンタカー会社は,ダルトンハイウェーは走行を禁止されている。
正確には保証対象外というところか？私の借りた会社はOK。ただし
車両保険は,別途個人加入。
（6）プルド―ベイ見学ツアー
ダルトンハイウェーの終点はデットホースで、ここは石油メジャーBP
の基地の街です。ここはまだ内陸。北極海はさらに13マイル北
ここよりさきは、BP敷地のためツアー参加が必要。
DeadhorseCampにパスポートコピーと行く日時とクレジットカードNo
を事前連絡しないと入れない。BPのセキュリティーポリシ―
7.旅の紀行文。
写真の方を見ながら読んでくださいな。
8.情報収集の重要性。
(1)沈まぬ太陽の見える所。
デッドホースから20ー50マイル付近まで。
デッドホース付近20マイル以内は,海霧のため見れず。
50マイル以南は地形的に起伏があり見えにくいです。
地平線を舐める太陽はまあ、この区間なら見えるよ。ただし野宿♪
(2)ダルトンハイウェーの情報。
Dalton Highway Visitor Guideのサイトがあるのでそちらで
よく読んでください。この内容が理解できないなら
危ないのでツアーに参加して下さい！
(3)温泉!?
フェアバンクス近郊100-150マイルに2ヵ所ある。ナチ温泉は
有名ですね。前回入浴したけど大きい風呂です。
お薦めは私も入浴したmanley の温泉です。
(4)蚊について
兎に角すごい！すぐ50匹近くの蚊に取り囲まれる。
あたまから被る蚊帳と蚊取り線香必須。
尾根沿いは少なく、谷間は多い。
(5)アラスカの天気
フェアバンクスーコールドフット間は、毎日午後夕立あり。
11時を過ぎると雲がいっぱい湧いて来ます。
コールドフット以北は、乾燥した大気のため曇るが雨は
北に行くほど少な目。ただし、デッドホース付近は曇りがち。
(6)ダルトンハイウェーのレンタカーと道路状況など
Dalton Highway Visitor Guide
http://www.blm.gov/ak/st/en/prog/recreation/dalton_hwy.html
http://www.alaskacenters.gov/upload/dalton-vg2011.pdf
(7）アラスカ鉄道
今回話のネタに乗車しましたが,車窓の景色は車のほうがいいかも。
ダルトンハイウェー走行したら似た景色色々見れるし・・・。
鉄道は谷間,車は尾根だから景色の差は大きいです。
9.お世話になったサイトのリンク
(1)航空会社。(arasukaAir)
http://www.alaskaair.com
(2)レンタカー会社(バス会社)&ツアー会社(Northere Alaska Tour Company)
http://www.northernalaska.com/arcticcircle.cfm
夏には週2便有ATダルトンハイウェー
(3)アラスカ鉄道
http://alaskarailroad.com
(4)車両保険
https://www.icarhireinsurance.com/
(5)プルドーベイのツアー会社【北極海を見たい人】（DeadhorseCamp）
http://www.deadhorsecamp.com/services.htm
こっそり拍手
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こんにちはそして初めまして、NUMASANさん
たくさんの写真で楽しませていただいてありがとうございます。
オーロラ、白夜、私の死ぬまでに見てみたい、体験して見たいものを体験されていてとても羨ましいですね。
たった5日のツアーでオーロラに巡り会えるとは幸運の持ち主では。
はじめまして。
大学生のころ、３月の長期休暇を利用して、アルバイトでためたお金で、フェアバンクスに行きました。
約１０日間でしたが、ほぼ毎日オーロラは見ることができました。
当時は、デジカメはなく、ポジフィルムの一眼レフカメラでしたが、オーロラは、デジカメでも撮影可能なのでしょうか？特殊な装置が必要なのでしょうか？
すみません。写真の整理が追い付いていなくて。
オーロラは,８年前の３月の写真です。
今は,白夜の季節ですので一般論ですが,４月〜
８月中旬頃までは,太陽が明るすぎて見れない
と思います。（出現はしている。）
次の冬以降は,太陽活動が減る周期と言われている
のでこの冬がしばらく最後のチャンスかも知れま
せんね。（やっと地球が涼しくなるのかな）
北欧のオーロラベルトよりはアラスカの方をお勧め
します。（晴天率の問題）
またカメラは当時,フィルムの一眼とオリンパスの
コンパクトデジカメを使っていました。
写真は皮肉ですがコンパクトデジカメのほうがいい
映りでした。当時は,ほぼ毎日見れていました。撮影
条件は次の通り
三脚固定
基本月光下撮影とほぼ同じ程度の光量がある。
タイマー撮影（２秒で良い・手ぶれ防止）
Ｆ２．８以下のいいレンズ
オーロラは案外素早く,変幻自在なので２台
以上の予備機が必要（予備電池も）
広角側のレンズのほうがよいか？
また、シアトル行きや韓国からのアンカレジ便は
飛行機内からもオーロラ見れることがあります。
座席はアメリカ行きならＡ側（向かって左手）が
良いかと。
オーロラの出現については,アラスカ大学の
オーロラ予報を参考にしてください。
http://www.auroraforecast.com/
参考ですが,オーロラ出現時は,その出だしに
現地の犬が一斉に遠吠えを開始します。
個人推測ですが,オーロラ自体が電離現象なので
犬の耳なら高周波をとらえて吠えるのでしょう。
夜に犬が一斉に遠吠えしたらほぼ１００％の確率
でオーロラ見れます。
お試しあれ！
NUMASANさんこんにちは。
アラスカ鉄道でお会いしたtakatakeです。
バス停までの短い間でしたが、情報交換して楽しかったです。
ダルトンハイウェイの記録読ませて頂きました！
う〜ん、私もこんなダルトンハイウェイ・極楽なトカゲ生活の旅をしたかった気がします。
野生動物や火事には注意ですが、ハイウェイを突っ走って焚火や野外生活が醍醐味かと感じました♪
アラスカでは楽しいひと時ありがとうございました。
あの後は,トラブルもなく無事帰国できました。
またどこかでお会いできるとうれしいです。
いろいろありがとうございました。
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