パタゴニア�ァ．廛鵐拭Ε▲譟璽淵拘儻�とサンチアゴ移動
クマ
その他1人 コースタイム
●旅行18日目（晴れ）大晦日
07:30 オスタル・アメリカ 朝食後チェックアウト
07:45 プエルトナタレス・ロンバルディアBT着、バス待ち
08:30 プンタアレーナス行きBus-Sur社のバス発車
11:20 プンタアレーナスのBus-Sur社BTに到着
11:40 オスタル・パタゴニア(Hostal Patagonia)に到着。
荷物を預けて、街の散策。お昼の軽食。
現地旅行会社(Turismo Laguna Azul社)にて
明日のペンギン見学ツアー申込。
チェックインして、夕食(ラ・ルーナ姉妹店のすし屋)
20:00 オスタル・パタゴニア 泊
●旅行19日目（曇り）お正月
06:30 タクシー呼んでペンギンツアーの集合地へ向かう
場所が判りにくい（タクシー運ちゃんも無線聞きまくり）
正しい場所に着いたようだが誰もいない
高波によりツアーが中止となった模様。
10:00 ツアー会社にて口論。
タクシー代返金してもらった。
午後のツアーも中止となった。ツアー代金も返金された。
ホテルでふて寝のあと、街の散策。
18:00 ラ・ルーナにて夕食。
21:00 オスタル・パタゴニア 泊
●旅行20日目（晴れ）
06:30 オスタル・パタゴニア朝食。チェックアウト。
08:00 タクシーにて空港へ向かう
08:20 プンタアレーナス空港 着
LATAM航空カウンターチェックイン
10:27 プンタアレーナス空港 発
13:52 サンティアゴ空港 着
14:30 ホリディイン・サンティアゴエアポート、チェックイン
(HolidayInn Santiago Airport)
15:30 夕食にダウンタウンへ繰り出す
ラーメン金太郎、意外にうまい！
20:00 ホリディイン・サンティアゴエアポート泊
-
| 天候 | おおむね曇りがち |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
飛行機
・12/31月 プエルトナタレス08:30ー<Bus-Sur社のバス3h>→11:45プンタアレーナス ※大晦日だけど運行していた（2人分 26.43USD） ●タクシーおよび『出パ』フライト ・01/02水 プンタアレーナス8:00ー<タクシー30分、20�辧�10000CLP>→プンタアレーナス空港8:30 ・01/02水 プンタ・アレーナス空港10:02発 -<LA0282>- 13:24着 サンチアゴ空港(所要時間3h22) - |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※観光のためコース状況については内容を省きます。プエルト・ナタレスからプンタ・アレーナスの街にバス移動したのは、チリの首都サンティアゴへの航空路線があるからです。マゼラン海峡に面するこの街で、年末年始を観光して過ごしました。 - |
| その他周辺情報 | ■プンタ・アレーナスという街 エル・カラファテがパタゴニアへの入口都市だと（�い如暴颪�ましたが、プンタ・アレーナスはパタゴニアからの出口都市だと思います。もちろん、ツアールートが今回のルートと逆回りだと、入口と出口が交替します。それぞれ、アルゼンチン、チリそれぞれの首都との航空便が多くて便利だからです。今回の我々は、『入パ』に、ブエノスアイレス→エルカラファテ便を、『出パ』にプンタアレーナス→サンティアゴ便を利用しました。チリ・パタゴニア地方には、さらに南にウシュアイアという最果ての街があって、この街も『出入パ』に便利ですが、今回は行きませんでした。 マゼラン海峡に面するこの街は、パタゴニア南部最大の都市で人口も13万人と驚きです。これといって特徴のある観光拠点はないのですが、あえて言えば、マゼランに関する博物館と、ペンギン見学でしょうか。前者は年末年始でほぼ休館でしたので、後者にトライしたのですが、散々な結果に終わりました。 ■ペンギン見学 主として、オトウェイ湾ペンギン営巣地へのバス見学ツアーと、マグダレナ島へのクルーズ船による見学ツアーがあります。前者は街から約1時間ほどバスに乗って湾岸の営巣地まで行き、約1時間ほど保護区内を散策して戻るもので10〜3月の時期はとても一般的なペンギン見学ツアーということです。後者は集合場所となる港からクルーズ船に2時間ほど乗って、島に上陸し約1時間ほど島内をペンギンウォッチングして戻るもので、前者よりも少し費用がかかります。 ペンギンは季節やエサ、繁殖などであちこち移動するため、居る時と居ない時があります。今回はオトウェイ湾にはペンギンが居なくなって、ツアーが開催されていませんでした。したがって、マグダレナ島へのツアーを申し込んだのですが、午前便のみならず午後便も波が高くて出港できませんでした。したがって今回は、残念ながらペンギンさんにはお会いできませんでした（涙）。 ■現地ツアー会社 街中に3社ほどあって、どの会社もペンギンツアーをメインにしています。我々がペンギン見学ツアーを申し込みに行った（12/31）のは、『Turismo Laguna Azul』という会社でした。大手の『COMAPA Turismo』社は年末年始で閉まっていたように記憶してます。 いったいどういう社会慣習なのか判らないのですが、ツアーが催行中止になっているのに、ツアー会社からは何の連絡もなくて、我々は早朝、集合地となる港までタクシー（約30分強）で行って、だれもいないので、タクシーの運ちゃんにツアー会社に電話してもらって、キャンセルされたことを知らされ、タクシーで戻ってきました。そのあとツアー会社に抗議に行って、いろいろ口論の末、ツアー代金だけでなくタクシー代10,000CLPも回収できましたが、大きな時間の無駄となりました。しかし、お正月早々、幸先悪いです。気分の悪さも満点でした。 ■オスタル・パタゴニア(Hostal Patagonia) プンタ・アレーナスは集合バスステーション(BS)がなくて、バス会社ごとのステーションになるのですが、我々が降りたBus-Sur社のBSから歩いて5分ぐらいの場所にホテルはありました。GPSを確認せずとも、方位磁石で場所が判りました。海外個人旅行にはコンパスも大切な携行品です。 オスタル・パタゴニアは都会にありがちな安ホテルで、シャワーやトイレは共同となりますが、ロケーションはとても良くて便利でした。また、清潔でなかなか居心地のいいホテルでした。ペンギン見学ができなかったので、結果的に、街の見て歩きとレストラン巡りで終始しました。年末年始でしたが、二人二泊で151.36USDで済みました。 ■マゼラン海峡 1520年10〜11月にかけて、フェルディナンド・マゼラン（葡 フェルナン・デ・マガリャンイス /西 フェルナンド・デ・マガリャネス）がここを通過し、後に彼の名前を採って「マゼラン海峡」と呼ばれるようになった。全長550ｋｍ、幅3〜30km。現地では『マゼラン』とは発音せずに、『マガリャネス』と発音します。滞在ホテルから10分ほど南に歩けば、この海岸線でした。 - |
写真
早朝、ペンギン見学ツアーの集合地となる港までタクシー（約30分強）で行って、だれもいないので、タクシーの運ちゃんにツアー会社に電話してもらって、キャンセルされたことを知らされ、タクシーで戻ってきました。そのあとツアー会社に抗議に行って、いろいろ口論の末、ツアー代金だけでなくタクシー代10,000CLPも回収できましたが、大きな時間の無駄となりました。しかし、お正月早々、幸先悪いです。気分の悪さも満点でした。
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感想
さて、パタゴニアトレッキングも終了して、プンタ・アレーナスの街にやってきました。この街に来た最大の目的は、チリの首都サンティアゴへの飛行機に乗るためです。その次の目的は、ペンギン見学でもして、のんびりと海外のお正月を過ごすためでした。ところがどっこい、どういう慣習なのか、ここのツアー会社は天候などの理由でツアーがキャンセルされても連絡をくれないのです。まあ、1月1日からペンギンを見に行くようなやからは日本人ぐらいなのですが、F通の海外駐在の家族もツアーに申し込んでいて、キャンセル連絡なく途方に暮れていたのです。
ツアー会社にクレームに行って喧々諤々。一時期は警察を呼ぼうか・・・ということまで発展したのですが、ツアー会社の男性社員が折れて、タクシー代金も返金してくれることになったのです。興奮している男性陣をよそに、海外駐在の家族のおかあさんが冷静だったことにはとても驚きました。また、彼女はスペイン語もペラペラだったので、交渉を勝ち取ることが出来たのです。最後に彼女は『いくら口論して返金してもらっても、ペンギンを見れなかった私たちは負けよ！』と・・・。確かにおっしゃる通りです。お正月早々、貴重な時間を使ってしまいましたが、いい経験になりました。
ホリホリがまたやってくれました。プンタ・アレーナスからサンティアゴに向かうLATAM機に乗る際、伊丹空港でスレスレ戻すことが出来たスイスアーミーナイフを、また手荷物に持っていたのです。前にも書きましたが、このナイフはかつてボクがプレゼントしたスイスみやげだったのです。今回は検査機を通過後で、事前に気付くことができなかったため、回収BOXに捨てなければならないはめになりました。プレゼントした本人の目の前で、プレゼントしたものが捨てられるとは・・・、こんな失礼なことってあるでしょうか！しかも同じ過ちを2度起こすなんて・・・。ボクは言葉を失って、もう何も言いませんでしたが、さすがにホリホリも落ち込んでしまいました。まあ、確かに海外個人旅行って、チェックすべきことがらがたくさんあるので、注意しきれなかったり、覚えきれなかったりします。致命的なことでなくて、ナイフ1本捨てることで済んで良かったと考えました。
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つづく（�Εぁ璽好拭偲腑�ャンピング）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1963592.html
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最初に戻る（�￣�路とブエノスアイレス散策）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1707398.html
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コメント
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kuma-san、こんばんわ。
ペンギンさん、残念でしたね。
動物園ではなくて自然の海で見られるなんて、
おじさん二人もきっと大感動するでしょうね！
この巨大なパフェは完食したんですか！？
さくちゃん、
さすが、ヤマレコマスター
見つけるのん、早いな〜！
感心します。
お正月に野生のペンギンを見て
平和に喜こぼうと
せっかく企画したのに
残念無念でした。
巨大パフェは完食しましたよ。
ドラゴンボールの孫悟空のようにね。
さあ、あと2話です。
訳あって、おそくなりましたが、
がんばって完成させないとね。
9月にはカラコルム（パキスタン）に
K2を見に行ってきます。
クマ
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