妙義山（相馬岳） （大の字〜大のぞき〜天狗岩〜相馬岳〜タルワキ沢）

2019年05月16日(木) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 5.9km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:41

距離 5.9km 登り 1,286m 下り 1,215m

6:55 道の駅みょうぎ
7:02 7:03 妙義神社
8:04 8:23 大の字
9:28 9:30 見晴
10:30 10:49 大のぞき
11:13 11:27 天狗岳
12:08 12:21 妙義山
13:34 13:35 中間道タルワキ沢分岐
13:55 第二見晴
14:13 14:16 第一見晴
14:36 道の駅みょうぎ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ、向かいの市営駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

ルート図、GPSトラックが暴れまわっている所と、バッテリー切れで途切れている所があります。

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ もみじの湯（すぐ近くにあります）
群馬県富岡市妙義町妙義１−１
電話： [phone]
休館日：毎週月曜日（月曜日が祝日のときはその翌日）、年末
開館時間：10時00分〜20時00分まで（3月1日から11月30日まで）
大人：510円

写真

妙義神社の鳥居を潜ってスタート。

妙義神社

入山届

大の字と書かれたコース案内板。

鎖場が始まりました。

大の字への登り。

大の字

道の駅みょうぎ（中央）を見下ろしています。

辻

奥の院

奥の院の所を登る他パーティー、自分たちはゆっくり一日かけて楽しもうと思っているので、後続にはすぐに道を譲っています。

鎖場が続きます。

見晴

狭いですが小太りの自分でも登って行けました。

ビビリ岩、名称にビビらされます。

ビビリ岩を登る。

鎖が無かったらビビるでしょうね。

高い所にいることを実感できます。

大の字をズームアップ。

背ビレ岩、ホールドは豊富です。

背びれ岩からチョット下る。

大のぞき

大のぞきを下る。

大のぞきの下り終盤。

天狗岩

天狗岳でてんぐになる人（やらせです）笑。

相馬岳頂上が見えました。

裏妙義方向。

金洞山方向。

相馬岳頂上に着きました。

相馬岳頂上で。

二等三角点：相馬ヶ嶽にタッチ。

タルワキ沢の下山口分岐に戻った、これからここを下ります。

ロープ場。

鎖場

中間道に着きました。

崩壊地の迂回路、足場階段を登って越えて行く。

大きなコブが凄い。

第一見晴。

第一見晴から展望を楽しんでいます。

楽しんでいたのはこの景色。

道の駅みょうぎへの近道へ。

市営第2駐車場。

ごくろうさまでした。

道の駅のソフトクリームで安着祝、美味しかったです。

富岡市立妙義ふるさと美術館から、今日、歩いたのはあの稜線です。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

妙義山といえば岩稜歩き、少しでも妙義山らしさを味わうために、大の字から相馬岳へと歩き、タルワキ沢を下って中間道へと周回しました。
岩場には鎖が取り付けられていて不安を感じるようなところはありませんが、何かあって後悔したくないので、山キチのッマさんとはアンザイレンしました。
相馬岳頂上からは、さらに先に金洞山の岩峰の連なりが見えていました。
若い時に来る機会がなかったことを残念に思って眺めていました。
今の自分たちにはこれで十分と自分に言い聞かせて下山しました。