記録ID: 1853947
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ハイキング
丹沢
三ノ塔と二ノ塔★一ノ塔は山でなく加羅古神社だった
2019年05月18日(土) [日帰り]
神奈川県
WeeklyClim
- GPS
- 05:56
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,102m
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| 天候 | 曇り 時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
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慌ててシャッター押したけどピント合わないうちに飛んで行ってしまった でも初撮影のカワラヒラだった
さらに進んで標高680mからの眺め 手前は秦野市の弘法山 遠くは平塚市の高麗山
標高830m 三の塔まで1.2�卉賄澄ー造呂海海�らがこの尾根の登りの核心部 山頂まで標高差375m
表丹沢林道から新東名の工事現場 秦野スマートインターができるので車で丹沢に来るのが便利になりそう
二人静（フタリシズカ） 花穂の本数は2本とは限らず、1本から5本と一定しないそうで
庭石菖（ニワゼキショウ） 最近秦野権現山や昭和記念公園で見たのは白色だったけどこれは赤紫色
感想
小田急線の車内から表尾根を見ると1000m付近以上は雲に隠れていたので、眺望はあきらめてひたすら淡々と登れる大倉からの三ノ塔にしました。
下りは二ノ塔から表尾根林道経由で大倉に戻るコース取りですが、菩提方向に下るとバス停まで遠いのでやめました。
花や野鳥はカワラヒラ以外は珍しいものとは出会いませんでしたが、やっとリニューアルした三ノ塔休憩所に入ることができ満足です。
ところで三、二・・があるなら一もある？と思って調べたら、Wikipediaの「三ノ塔」に次のような記述がありました。
「そのむかし、毎夜横野の山に光るものが現れていた。それを不思議に思った村人が登ってみると、天空に突然御神燈が光り、その後、奥の山上にも二つ目、三つ目と神燈が灯り始めた。そして竜馬に乗った神童が現れて、村人へ神像を渡し、祀るよう伝えた。村人は神燈が最初に灯った場所（一ノ燈）に加羅古神社を建立し、二番目、三番目に神燈が灯った山はそれぞれニノ燈（にのとう）、三ノ燈（さんのとう）と呼ばれるようになった。」
加羅古神社は戸川公園から比較的近くの場所にありますがまだ行ったことはありません。
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WeeklyClimさん、こんばんは、
面白い話なので、さっそくWikipediaをみてみました。この付近は私の散歩コースなので、へーッ！と思って拝見しました。ちょうどゴルフ場の入り口のところですね。昨年の秋に、加羅古神社の鳥居の所の大きな2本の銀杏の木の枝をバッサリ切り取ってしまい、「そんなに切って大丈夫ですか？」と聞いたところ、「また生えてくるから大丈夫」だと言ってました。銀杏の黄葉の時にはすごくきれいなので、楽しみにしていたのですが、今年の秋は黄葉が見られるのでしょうかね？Wikipediaの写真の銀杏は切られた写真なので、ごく最近の写真ですね。それにしても、加羅古神社の所は昔は山だったんですね！
こんにちは old-diverさん
丹沢の山名の由来は興味が沸きますね。
何回も行っている塔ノ岳も色々な呼称があるようですし、鍋割山も「かながわ山紀行」 によると、「この山名を北面の鍋割沢に求めたい。鍋割沢の”ナベ”は”ナメ（滑）” で、滑が割れた沢（滑らかな所が無く、岩のゴロゴロした沢）からいつしか鍋割沢になった。 その沢が食い込む山を鍋割山と呼ぶようになった。」らしいです。
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