中山道(奈良井宿〜馬籠宿)


- GPS
- 14:10
- 距離
- 78.4km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,877m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:00
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 8:17
天候 | 小雨→曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは中央道馬籠から東京駅行JRバスでバスタ新宿まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳥居峠は凍結箇所あり。注意が必要です。今回は鳥居峠のみ登山靴で登り、下りてからウォーキングシューズに履き替えました。 また、通行止め箇所がいくつかあり、そのたびに迂回を強いられました。具体的には福島宿手前の上田口交差点付近、木曽福島駅付近の歩道、中央線廃線トンネル、上松宿手前の笹沢〜十王橋間。 |
その他周辺情報 | スタートは奈良井宿の民宿しまだに前泊。一日目は上松宿をちょっと過ぎたあたりの「ねざめホテル」に宿泊。ゴールの馬籠宿は17時までにお店は閉まってしまいます。中央道馬籠までは20分ほどかかると案内されていますが、公園のようになっている近道を抜けていくと15分ほどで到着します。中央道馬籠バス停は神坂PA内にあるのでここで食事したりお土産を買ったりは可能です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
着替え
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感想
初日、スマホを高速バスの中に忘れてしまうというハプニングから始まりましたが、旅館(しまだ)の方の協力もあり、翌朝復路のバスで回収できました。そんなこんなで若干出発が遅れてしまったものの、ほとんど時間のロスなく出発できました。鳥居峠は凍結箇所があり注意が必要ですが、こちらも事前に宿の方からメールをいただいていたため、この区間だけ登山靴を使用するということで対処できました。ありがたいです。鳥居峠頂上はちょっとどこかわからず通り過ぎてしました。下りではおなかも下ってしまいましたが、ちょうどきつくなってきたところにトイレがあり助かりました。
藪原宿の休憩所で靴を履き替えここからはウォーキングシューズで臨みます。途中いくつか迂回を強いられるところがありました。途中「生蕎麦くるまや」で木曽名物のすんきそばをいただきました。漬物の入ったちょっと酸っぱいそばで、疲れた体にはちょうど良かったと思います。午後は上松宿を少し過ぎた寝覚まで歩きました。ねざめホテルで宿泊。とてもきれいでよい宿でした。寝覚の床も観光しました。こちらは臨川寺の境内となっていて、拝観料200円が必要となります。
二日目は馬籠宿まで約40キロの道のりです。ちょっと長いので最初から少し飛ばし気味で歩きましたが、前日より起伏が少なく、思ったより早く歩けました。途中食事をとる候補としていた道の駅大桑は、まだ時間が早かったため通り過ぎ、阿寺渓入り口交差点にある「手打ちそばおんたけ」にて食事しました。あまり覚えていませんが、この先食事をするところがあまりなかったと思うので、これは正解でした。三留野宿まで行くと妻籠まではもう少し。妻籠は多くの外国人観光客でにぎわっていました。妻籠から馬籠までは距離はそこそこありますが、観光ハイキング道になっているので、飽きることなくたくさんの人とすれ違いながら楽しんで歩くことができます。ただ、馬籠に到着したのが夕方だったので、施設が閉まってしまい、あまり観光できなかったのが残念でした。馬籠からは高速バスで帰りましたが、高速バスのバス停まで20分ほど歩きます。地図上では記載がありませんが、近道があり、若干時間を短縮できます。馬籠バス停はPA内にあるので、買い物や食事もそこですることができます。
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