〜coast to coast〜 房総半島横断2018
千葉県
nissy
体力度について
- GPS
- 07:59
- 距離
- 67.5km
- 登り
- 3,148m
- 下り
- 3,147m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 7:58
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
〜coast to coast〜 房総半島横断2018
2015年は9:00。2016年は8:06。3回目の今回は少しだけ成長してギリSub8達成。
頑張れば走れちゃうコースを脚も心肺もメンタルも売り切れる事なく、最後まで半笑いで走り切れたのは収穫。
最近取り組み始めたFAT ADAPTATION、ジムでの傾斜トレミが効きはじめたのかもしれない。
UTMFまであと4ヶ月。後悔の無いようにトレーニングあるのみ。
START-A1
スタート前に高校時代の同級生と久しぶりに会う。チームTKGな皆様とも。
なのであまり前に並ばず(並べず)後方からスタート。
最初の10�劼魯蹇璽匹隆砲笋�な登り。道幅も広くどんどん前へ。先頭っぽいところが見えたがそこまでは当然追いつけず。歩かず淡々と自分のペースで。
清澄寺が見えるとA1。お腹が痛くてトイレへGo。特に給食給水はせず。
A1-A2
この区間は気持ちのよいシングルトラックのトレイルと後半は滑りやすい急な階段のアップダウン。そして最後は林道を下り、ホームページにも載っている湖？の橋を渡り切ったところがA2。このエイドは完全スルーしてエイドの先のトンネルへ。
A2-A3はトレイルの崩落があり、今回はロード迂回にコース変更のあったところ。
少し中弛みしてしまい、走れるロード区間なのに歩きが多かったかも。この辺りで持ってきたおにぎり2個を2回に分けて補充。最後は長いロード＆林道の登りを経由して、いつものA3へ。
A3-A4
A3エイド。梅干し、バナナ一切れだけ補充。給水はなし。この日は寒かったこともあり、スタートからソフトフラスクに入れたメダリストと麦茶がまだ半分以上残っている。ここでエイドのボラの子がまだ50人も通過してないと思いますよ！と他の選手と話しているのを聞いて、やる気スイッチ復活w、エイドを速攻で後にする。
このパートもほぼ走れるのだが、少し足に痛みが出てきて、ペースが上がらない。A4へ向かう途中でコース誘導をしていたHさんに声を掛けていただく。
A4-A5
ロードから少し林道に入ったところでA4到着(49km地点)
このエイドは最高で温かい味噌汁、コーラがある。味噌汁が最高で3杯おかわりした。ソフトフラスクに少しだけ残ってたメダリストを捨て、コーラを補充。もう片方のフラスクは麦茶なので、水を追加で補充。
味噌汁が良かったのか、コーラが良かったのか、はたまた途中で飲んだロキソニン＆胃腸薬が効いたのか、今回は内臓系の不調もなく、痛みのあった脚もここで完全復活。残り17�劼世韻辰討里盖せ�ちが上がったのかもしれない。
林道を抜けると、普段は入れない東大の演習林へ。ここまでくるとゴールも近い。
通称千葉のグランドキャニオンを抜けると最後のエイド、A5に到着。
A5-ゴール
A5ではエネ餅を1本もらい、コーラを補充。他の選手はゆっくり休んでいたが、すぐに出発。ラスボス鋸山に向け、まずは林道を上っていく。
以前参加した時の記憶がなく、そのままロードを通ってゴールだと思ってたが、途中からしっかり鋸山のトレイルへ。でも残り数km程度と思うと頑張れる。
脚は元気。登りも下りも走れるので、どんどん前の選手に追いつきパスしていく。
山頂に到着するも写真も取らずすぐに下りへ。
途中でスタッフの方に会い、あとどのくらいですか？と聞くとあと4.5�劼箸了�。時計を見るとスタートから7時間20分。あと40分。サブ8は厳しいか？
幅が狭く滑りやすい階段を下りきったら最後のロード区間。ここでも残りの距離を聞くと約3�劼濃弔�20分。ロードなら行けるか？
キロ5を切るペースで走る。呼吸は乱れない。橋を渡りラストは海辺のロードをウイニングラン。前後に選手はいない。
7時間59分台でゴール。辛い時間帯も多少あったが、最後まで気持ちよく走れて楽しいレースだった。
■装備リスト(●は必須装備)
[CLOTHING]
・ヘッドウェア Inov-8 Wrag30
・インナーウェア finetrack パワーメッシュ タンク
・アンダーウェア finetrack スキンメッシュ ボクサー
・トップス SAYSKY TORPIC PEARL SINGLET
・ショーツ Patagonia STRIDER PRO SHORTS
・ソックス drymax Mini Crew Lite Trail
・アームカバー finetrack ActiveSkin Arm Cover
・グローブ TerraNova グローブ●
・ゲイター CW-X ふくらはぎ用サポーター
・シューズ HOKA ONE ONE Challenger ATR 3
・レインウェア OMM HALO JACKET●
・レインウェア OMM HALO PANTS●
[OTHERS]
・ザック Ultimate Direction AK Mountain Vest 3.0 w/ ソフトフラスク*2
・エマージェンシーキット（ロキソニン, 胃腸薬, エマージェンシーシート）●
・ヘッドライト BD SPRINTER●
・時計 EPSON WristableGPS J-350
・スマートフォン Apple iPhone7●
・ネイサン ゼッケンベルト
・ナンバーカード、計測チップ
・財布(保険証●)
[FOOD]
・メダリスト500ml●、麦茶500ml●
・自作ジェル(8oz)●
・BCAA粉末*5●, VESPA Hyper*2●, 塩熱飴●, おにぎり*2
[OUT OF RACE]
・バック Gregory ダッフルバック
・着替え一式（ウェア、サンダル、防寒具）
・タオル cocoon Light Microfiber Terry Towel S
・非伸縮テーピング, キネシオテープ w/ プチシザー
・Protect J1, タプソール
・予備バッテリー一式
・貴重品(財布, 鍵)
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