山行記録: 守門岳

boshi

GPS: --:--
距離: 12.3km
登り: 1,141m
下り: 1,127m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:10
休憩: 1:25
合計: 6:35

8:25

13分

スタート地点

8:38

177分

ニ口駐車場

11:35

13:00

120分

守門岳

15:00

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2005年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

boshi

・5月中旬とは言え、登山口付近の道路脇にはまだまだ多い積雪。
・夏期には二口（猿倉橋）まで車が入れるが、本日は積雪のため20分手前の橋付近に駐車。
・出発時は雲が低く守門岳は見えない。
・猿倉橋を少しすぎてから山に入る。「守門岳まで3時間」の道標が倒れていた。
・林の中を登るが道標がそれほどしっかりとはしていない。
・それでもテープを探しながら登る。
・護人清水付近で沢をわたり、守門岳へ続く山腹を登る。
・が、護人清水で南側のピークに這い上がってしまい、道を失う。
・しかし、登るべき尾根を見定めて樹林帯を直上しなんとか本来の道に復帰した。
・ここから先は稜線上の歩きなので迷うことはなかった。
・高度を上げるにつれ、周囲がよく見えるようになる。
・また、いつのまにか雲は消散し、快晴となった。
・木々の新緑は陽光を浴びて黄緑色が際だつ。
・大岳分岐から青雲岳、守門岳への道は、それまでの急登とは裏腹に目映いばかりの雪原であった。
・守門岳山頂は15人ぐらいの登山者で賑わっていた。
・中越の奥山が見渡せる絶好の場所に陣取ってくつろぐ。
・越後三山、平ヶ岳、燧ヶ岳、白根山、浅草岳など中越の山々を展望しながら、至福の時を過ごす。
・中越の山々は未だ雪に覆われており真っ白である。
・昨年同時期に越後駒に登ったが、明らかにその時より積雪量は多いと感じた。
・背後の下越方面はかすんでおり、弥彦山がうっすらと見える程度であった。
・佐渡や飯豊は全く見えない。
・岐路は同じ道を引き返したが、護人清水付近で再び迷い、今度は北側のピークに登ってしまった。アホである。