自然遊歩道「四国のみち」香川2【雲辺寺〜逆瀬池】

2018年11月05日(月) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 8.6km
• 登り: 158m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:13

距離 8.6km 登り 163m 下り 908m

11:42 雲辺寺案内板
11:50 雲辺寺山東峰三角点
11:58 11:59 雲辺寺無線中継所
13:09 13:11 一升水
13:38 13:48 雲辺寺山登山口
14:55 逆瀬池
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

逆瀬池に電動自転車をデポし、ロープウェイ駅に車を駐車した。ロープウェイに乗車し山頂まで行く。出発点となる案内板（行方不明）まで徒歩で。

コース状況／危険箇所等

危険個所はない。下り専門で疲労は少ないが、一升水を過ぎたころに道が荒々しくなり、軟弱な膝が笑い始めた。ストック持参をお薦めしたい。

その他周辺情報

「雲辺寺山のへんろ道」の案内サイト
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/shizen/you-fo/shikokunomichi/course/course_01_02/course_01_02.html

写真

11/5 11:42

出発点の案内板が見当たりません。暫定の出発点です。

11/5 11:46

道標1

11/5 11:49

中継所タワー

11/5 11:51

道標2。三叉路。左が四国の道ルートですが、右にいって雲辺寺山三角点にご挨拶してきます。

11/5 11:55

写真ではわかりづらいですが、雲辺寺山三角点の標識の左に三角点があります。道標2まで戻ります。

11/5 12:04

道標3。ロープウェイ登山口との合流点です。

11/5 12:07

道標4。

11/5 12:15

道標5。

11/5 12:18

道標6。

11/5 12:28

道標7。

11/5 12:34

案内板。この案内板までは緩やかな坂道です。

11/5 12:36

道標8。

11/5 12:43

道標9。

11/5 12:47

野鳥案内板。

11/5 12:51

道標10。

11/5 12:59

フムフム

11/5 13:04

道標11。

11/5 13:08

道標12。一升水地名標。この地名標を過ぎたころから道が荒々しくなります。

11/5 13:09

フムフム

11/5 13:12

道標13。

11/5 13:18

道標14。

11/5 13:27

道標15。

11/5 13:44

道標16。粟井ダム行き車道に出会います。すでに膝はがくがく、つま先はひりひりです。

11/5 13:52

道標17。美味しそうなみかんが・・・

11/5 13:56

道標18。

11/5 14:05

道標19。

11/5 14:16

道標20。

11/5 14:23

道標21。

11/5 14:34

道標22。

11/5 14:42

道標23。

11/5 14:49

道標24。

11/5 14:54

終点の案内板。後ろの電動自転車は復路用にデポしておいたものです。

11/5 14:54

次回の四国の道案内板。

撮影機器：

COOLPIX A900 NIKON

感想

batayan7

今日は下り坂オンリーだと舐めてかかったのが大誤算だった。前半は、なだらかな坂道でルンルン気分だったが、一升水過ぎた頃から階段道に変わり、それも段差の大きい荒々しい坂道となった。新着の登山靴と新しい保温水筒が大誤算に拍車をかけた。下り坂なのでつま先が痛い。小休止してお茶を飲もうとすると熱くて飲めない。保温性能が以前のと比べてはるかに上回るからだ。踏んだり蹴ったりだが、その上に軟弱な膝が笑い始めた。なす術がない。唯一の助け舟がストックだ。これがなかったら無事に下山はできなかったと思う。途中でおいしそうなみかんが目の前に。邪心を振り切り終点に向かった。それでも緩やかな下り坂でもつま先が痛くて、最後まで苦難の道でした。

コメント

bxjfh867

良いアイデアですね。
自転車を置いておくとは良いアイデアですね。下りより登りの方が楽だったと思います。膝は笑わないし、爪先も痛くならないし･･･。靴のサイズが小さいということはないですか。普通より1cm大きめのものがいいようですよ。私は下りにロープウェイを使い、車も自転車もないので、時間を見ながらバス停まで歩きました。

batayan7

初めまして。
雲辺寺の粟井ダムからの登りルートの下調べをしていたら、ずっと昔いただいたbxjfh867さんからのコメントに出会いました。ご返事遅れて申し訳ないです。あの時の靴は一度履いたきりで没になりました。近々に登りルートに挑戦するつもりです。