記録ID: 1496934
全員に公開
アルパインクライミング
アジア
エベレスト 北陵ルート 世界七大陸3座目
2018年04月10日(火) 〜
2018年05月21日(月)
けいじ
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 200:12
- 距離
- 51.4km
- 登り
- 6,808m
- 下り
- 6,764m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 12:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:37
距離 16.8km
登り 1,231m
下り 3m
9:04
757分
ベースキャンプ
21:41
ABCキャンプ
2日目
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:34
距離 4.4km
登り 611m
下り 0m
10:09
454分
ABCキャンプ
17:43
キャンプ1
3日目
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:55
距離 2.4km
登り 672m
下り 4m
10:07
415分
キャンプ1
17:02
キャンプ2
4日目
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:18
距離 1.5km
登り 601m
下り 0m
7:41
378分
キャンプ2
13:59
キャンプ3
5日目
- 山行
- 15:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 15:50
距離 9.3km
登り 397m
下り 2,327m
22:10
0分
キャンプ3
6:50
7:10
930分
エベレスト頂上
22:40
ABCキャンプ
6日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:40
距離 16.9km
登り 3m
下り 1,219m
9:36
460分
ABCキャンプ
17:16
ベースキャンプ
4月11日 カトマンズ到着
4月13日 カトマンズ出発 ネパール側国境泊
4月14日 中国入国 吉隆泊
4月15日 ティンリ 4200m 17日まで滞在
4月17日 ベースキャンプ5150m到着
高所順応生活…
ひたすら気持ちが悪いのを耐えるのみ
とても辛かった…
5月10日 最終アタックベースキャンプ→ABCキャンプ6300m
5月13日 ABCキャンプ→キャンプ1 7000m
5月14日 キャンプ1→キャンプ2 7800m
5月15日 キャンプ2→キャンプ3 8200m
5月15日23時 キャンプ3出発→
5月16日日8時 エベレスト登頂→23時 ABCキャンプ6300m
5月18日 ABCキャンプ→ベースキャンプ下山完了
5月18日 20時ベースキャンプよりチャーター車で帰国の途へ ティンリ宿泊
5月19日 吉隆国境通過 深夜 カトマンズ到着
5月20日 カトマンズ出発
4月13日 カトマンズ出発 ネパール側国境泊
4月14日 中国入国 吉隆泊
4月15日 ティンリ 4200m 17日まで滞在
4月17日 ベースキャンプ5150m到着
高所順応生活…
ひたすら気持ちが悪いのを耐えるのみ
とても辛かった…
5月10日 最終アタックベースキャンプ→ABCキャンプ6300m
5月13日 ABCキャンプ→キャンプ1 7000m
5月14日 キャンプ1→キャンプ2 7800m
5月15日 キャンプ2→キャンプ3 8200m
5月15日23時 キャンプ3出発→
5月16日日8時 エベレスト登頂→23時 ABCキャンプ6300m
5月18日 ABCキャンプ→ベースキャンプ下山完了
5月18日 20時ベースキャンプよりチャーター車で帰国の途へ ティンリ宿泊
5月19日 吉隆国境通過 深夜 カトマンズ到着
5月20日 カトマンズ出発
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
4月11日AI 213 デリー07:40 カトマンズ 09:30 5月20日TG320 カトマンズ13:20 バンコク18:15 TG622 バンコク23:30 関西空港 5月21日07:00 エベレスト登山 手配 http://kland.jp/himaraya/ |
写真
エアインディア315便関西空港発、香港経由デリー行
4月10日 関西空港から香港までは満席だったが、香港から先はガラガラで、座席3席を占有して横になって寝てデリーへ
1
4/10 13:36
エアインディア315便
関西空港発、香港経由デリー行
4月10日 関西空港から香港までは満席だったが、香港から先はガラガラで、座席3席を占有して横になって寝てデリーへ
関西空港発、香港経由デリー行
4月10日 関西空港から香港までは満席だったが、香港から先はガラガラで、座席3席を占有して横になって寝てデリーへ
デリー空港のイミグレーション
4月10日の深夜デリー空港に到着
4月10日の深夜デリー空港に到着
エアインディアのラウンジには簡易宿泊施設があり、ベットも完備ラウンジ受付でベット利用を申し出ると案内してくれる
勿論シャワーも完備 タオル・シャンプーなども備えてある
4／11午前 カトマンズ到着
4
4/10 22:19
エアインディアのラウンジには簡易宿泊施設があり、ベットも完備
ラウンジ受付でベット利用を申し出ると案内してくれる
勿論シャワーも完備 タオル・シャンプーなども備えてある
4／11午前 カトマンズ到着
ラウンジ受付でベット利用を申し出ると案内してくれる
勿論シャワーも完備 タオル・シャンプーなども備えてある
4／11午前 カトマンズ到着
4月12日カトマンズ二日目
寺院へ行ってエベレスト登頂を祈願
他にも色々と写真があったが中国国境にて写真データーを検閲
ダライラマ関係で揉めるとややこしいので直前に削除した
4
4/12 7:35
4月12日
カトマンズ二日目
寺院へ行ってエベレスト登頂を祈願
他にも色々と写真があったが中国国境にて写真データーを検閲
ダライラマ関係で揉めるとややこしいので直前に削除した
カトマンズ二日目
寺院へ行ってエベレスト登頂を祈願
他にも色々と写真があったが中国国境にて写真データーを検閲
ダライラマ関係で揉めるとややこしいので直前に削除した
トラックに荷物の積み込みシェルパ自宅前は細い道路なので小さなトラックで3往復して表通りに停めてある大型トラックに荷物を積み替える
3
4/12 14:05
トラックに荷物の積み込み
シェルパ自宅前は細い道路なので小さなトラックで3往復して表通りに停めてある大型トラックに荷物を積み替える
シェルパ自宅前は細い道路なので小さなトラックで3往復して表通りに停めてある大型トラックに荷物を積み替える
初日は約8時間の行程
クラクションを鳴らし続けガンガン飛ばし強引に抜きまくる
2時間に一度程度休憩する
クラクションを鳴らし続けガンガン飛ばし強引に抜きまくる
2時間に一度程度休憩する
4月14日 ネパールイミグレーション
中国国境一キロ手前にあるネパール側のイミグレーション
ここで出国スタンプを押す
中国国境一キロ手前にあるネパール側のイミグレーション
ここで出国スタンプを押す
芳隆国境
中国とネパールの国境
中国側のイミグレーションはとても立派
ネパール側の事務所は小屋だった
中国とネパールの国境
中国側のイミグレーションはとても立派
ネパール側の事務所は小屋だった
中国に入国したのは良いものの、20時まで道路工事で通行止めの為待機
ネパール時刻朝6時に出発したものの通行止めのため吉隆到着ははネパール時刻24時（チベット時刻22時）前…本日の移動距離 約30キロ
翌日は吉隆からティンリへ移動
3
4/14 22:06
ネパール時刻朝6時に出発したものの通行止めのため吉隆到着ははネパール時刻24時（チベット時刻22時）前…
本日の移動距離 約30キロ
翌日は吉隆からティンリへ移動
本日の移動距離 約30キロ
翌日は吉隆からティンリへ移動
4月15日 ティンリへ到着
4月16日 ティンリの丘へ高度順応のためオーストラリア人のマットとシェルパ2人で出発
4月16日 ティンリの丘へ高度順応のためオーストラリア人のマットとシェルパ2人で出発
ティンリの街左手の建物2階は綺麗なホテルだったが、行きの道中では宿泊できず
シャワールームも水しか出ない安ホテルへ押し込められる
3
4/16 15:53
ティンリの街
左手の建物2階は綺麗なホテルだったが、行きの道中では宿泊できず
シャワールームも水しか出ない安ホテルへ押し込められる
左手の建物2階は綺麗なホテルだったが、行きの道中では宿泊できず
シャワールームも水しか出ない安ホテルへ押し込められる
4月17日 タシゾン4100mに立ち寄るエベレストチベット側ベースキャンプの麓にある街でこの先ことあるごとにこの街に降りることになる
エベレスト登山期間中のみ大勢の外国人で賑わう
2
4/17 12:29
4月17日 タシゾン4100mに立ち寄る
エベレストチベット側ベースキャンプの麓にある街でこの先ことあるごとにこの街に降りることになる
エベレスト登山期間中のみ大勢の外国人で賑わう
エベレストチベット側ベースキャンプの麓にある街でこの先ことあるごとにこの街に降りることになる
エベレスト登山期間中のみ大勢の外国人で賑わう
4月17日 ベースキャンプ5150m到着シェルパたちがトラックから荷物を降ろして手際よく一気にテントを組み立ててゆく
因みにベースキャンプへは電気が引き込まれており、テント内で電気が使い放題
WIFI・携帯電話も通じる
（現在のエベレスト中国側は山頂まで携帯電話が通じるそうだ）
4
4/17 15:16
4月17日 ベースキャンプ5150m到着
シェルパたちがトラックから荷物を降ろして手際よく一気にテントを組み立ててゆく
因みにベースキャンプへは電気が引き込まれており、テント内で電気が使い放題
WIFI・携帯電話も通じる
（現在のエベレスト中国側は山頂まで携帯電話が通じるそうだ）
シェルパたちがトラックから荷物を降ろして手際よく一気にテントを組み立ててゆく
因みにベースキャンプへは電気が引き込まれており、テント内で電気が使い放題
WIFI・携帯電話も通じる
（現在のエベレスト中国側は山頂まで携帯電話が通じるそうだ）
4月19日
ベースキャンプ横の山を高度順応のために登る
ここでいきなり高山病を発症
フラフラになりながらテントへ戻る
ベースキャンプ横の山を高度順応のために登る
ここでいきなり高山病を発症
フラフラになりながらテントへ戻る
ベースキャンプでの僕の家ここに約一カ月間滞在
昼間は暑く、夜は寒い
テントの周りにいるのは荷揚げ用のヤク
この時はたまたま僕のテント周りが、駐車場ならず駐ヤク場になった
23
4/20 11:31
ベースキャンプでの僕の家
ここに約一カ月間滞在
昼間は暑く、夜は寒い
テントの周りにいるのは荷揚げ用のヤク
この時はたまたま僕のテント周りが、駐車場ならず駐ヤク場になった
ここに約一カ月間滞在
昼間は暑く、夜は寒い
テントの周りにいるのは荷揚げ用のヤク
この時はたまたま僕のテント周りが、駐車場ならず駐ヤク場になった
4月20日 プジャ
登頂安全祈願
ロンボク寺院のお坊さんに来てもらい安全登山を祈願してもらう
お布施は20USD
登頂安全祈願
ロンボク寺院のお坊さんに来てもらい安全登山を祈願してもらう
お布施は20USD
モレ―ン地帯を散歩
ベースキャンプのすぐ南側（エベレスト側）はモレ―ン地帯
ベースキャンプのすぐ南側（エベレスト側）はモレ―ン地帯
4月22日 ミドルキャンプ 5800m僕は到着直後に高山病を発症
ミドルキャンプ到着直後、頭が割れると感じるほどの猛烈な頭痛に襲われる
その後気絶して気が付くと酸素マスクを充てられていた
翌日、僕のみここから下山
下山中、少し歩くだけで猛烈な眠気が襲ってくる
ホンの数秒のヤクとすれ違いの待機だけでも寝落ちする
5
4/23 8:50
4月22日 ミドルキャンプ 5800m
僕は到着直後に高山病を発症
ミドルキャンプ到着直後、頭が割れると感じるほどの猛烈な頭痛に襲われる
その後気絶して気が付くと酸素マスクを充てられていた
翌日、僕のみここから下山
下山中、少し歩くだけで猛烈な眠気が襲ってくる
ホンの数秒のヤクとすれ違いの待機だけでも寝落ちする
僕は到着直後に高山病を発症
ミドルキャンプ到着直後、頭が割れると感じるほどの猛烈な頭痛に襲われる
その後気絶して気が付くと酸素マスクを充てられていた
翌日、僕のみここから下山
下山中、少し歩くだけで猛烈な眠気が襲ってくる
ホンの数秒のヤクとすれ違いの待機だけでも寝落ちする
4月23日 ミドルキャンプからベースキャンプ下山後、高山病のためCTMA（中国チベット登山協会）のクルマにてタシゾン4100mへ下山クルマに乗って下山時、悔しくて涙がポロポロと出てきた…
高度を下げると高山病はケロッと治るが半端ない疲労感が残る
2
4/25 18:59
4月23日 ミドルキャンプからベースキャンプ下山後、高山病のためCTMA（中国チベット登山協会）のクルマにてタシゾン4100mへ下山
クルマに乗って下山時、悔しくて涙がポロポロと出てきた…
高度を下げると高山病はケロッと治るが半端ない疲労感が残る
クルマに乗って下山時、悔しくて涙がポロポロと出てきた…
高度を下げると高山病はケロッと治るが半端ない疲労感が残る
タシゾンの街
ここが街の中心部
中心部は三叉路になっており、それぞれ100m行けば街はずれとなる
ここが街の中心部
中心部は三叉路になっており、それぞれ100m行けば街はずれとなる
道路いっぱいの羊
チベット奥地は羊の放牧が盛ん
カウボーイも居る
チベット奥地は羊の放牧が盛ん
カウボーイも居る
エベレストの雷鳥（みたいなモン）
エベレストベースキャンプ付近にはこの鳥がいつもツガイでいる
エベレストベースキャンプ付近にはこの鳥がいつもツガイでいる
4月26日 ABCキャンプへ向け出発
ミドルキャンプで一泊してABCキャンプへ向かう
ミドルキャンプで一泊してABCキャンプへ向かう
4月27日 ミドルキャンプからABCキャンプへの道中
今回は高山病も発症せず、元気にミドルキャンプに宿泊できた
今回は高山病も発症せず、元気にミドルキャンプに宿泊できた
4月29日 ABCキャンプ
シェルパ達が円陣を組んで祈祷→歌を唄っていた
シェルパ達が円陣を組んで祈祷→歌を唄っていた
4月29日 クランポンポイントからノースコルの眺め
ABCキャンプからクランポンポイントへ高度順応ハイク
ABCキャンプからクランポンポイントへ高度順応ハイク
5月3日 ベースキャンプからタシゾンの街へバイクで下山
チベット奥地でバイクの2ケツ
なかなか面白い体験ができました
チベット奥地でバイクの2ケツ
なかなか面白い体験ができました
タシゾンの街はずれ
タシゾンでは馬も重要な交通手段
チベット民族の街だが漢民族の入植準備が猛烈な勢いで進んでいる
タシゾンでは馬も重要な交通手段
チベット民族の街だが漢民族の入植準備が猛烈な勢いで進んでいる
5月12日 ABCキャンプからキャンプ1へ向かうABCキャンプを出発して約2時間でクランポンポイントへ
クランポンポイントからクランポン（アイゼン）を装着して登る
7
5/12 15:30
5月12日 ABCキャンプからキャンプ1へ向かう
ABCキャンプを出発して約2時間でクランポンポイントへ
クランポンポイントからクランポン（アイゼン）を装着して登る
ABCキャンプを出発して約2時間でクランポンポイントへ
クランポンポイントからクランポン（アイゼン）を装着して登る
5月13日朝 キャンプ1からABC方面の眺め
この先は写真を撮る余裕は一切なく
総てシェルパが撮影してくれたもの
この先は写真を撮る余裕は一切なく
総てシェルパが撮影してくれたもの
キャンプ1からキャンプ2方面を眺めるこの後は猛吹雪のなか単身でキャンプ2へ登る
単身ではあるが、前後に他のアタック隊が多くいて孤独感はない
13
5/14 12:27
キャンプ1からキャンプ2方面を眺める
この後は猛吹雪のなか単身でキャンプ2へ登る
単身ではあるが、前後に他のアタック隊が多くいて孤独感はない
この後は猛吹雪のなか単身でキャンプ2へ登る
単身ではあるが、前後に他のアタック隊が多くいて孤独感はない
キャンプ3 8200mにて
元気そうに写っているが、かなりヘロヘロだ…
右奥がエベレスト山頂
元気そうに写っているが、かなりヘロヘロだ…
右奥がエベレスト山頂
振り返ると、キャンプ3からヘッドライトの行列がずっと続いている
写真ではお伝え出来ないが、とても幻想的で美しかった
写真ではお伝え出来ないが、とても幻想的で美しかった
5月16日 エベレスト頂上
沢山の人で賑わっている
エベレスト登頂、最後の一歩一歩が一番ぐっと胸にこみあげてくるものがあった
沢山の人で賑わっている
エベレスト登頂、最後の一歩一歩が一番ぐっと胸にこみあげてくるものがあった
エベレスト8848m登頂!!
小学校PTAクラブの旗を手に記念撮影
小学校PTAクラブの旗を手に記念撮影
少し後から現地で友達になったマットもやってきた彼は下山時、シェルパに突き放され単独下山中に7800m付近で酸素切れ、生死の境を彷徨い酸素なしでABCまで下山というアクシデントに見舞われた
エベレスト登山は恐ろしい…
29
5/16 10:00
少し後から現地で友達になったマットもやってきた
彼は下山時、シェルパに突き放され単独下山中に7800m付近で酸素切れ、生死の境を彷徨い酸素なしでABCまで下山というアクシデントに見舞われた
エベレスト登山は恐ろしい…
彼は下山時、シェルパに突き放され単独下山中に7800m付近で酸素切れ、生死の境を彷徨い酸素なしでABCまで下山というアクシデントに見舞われた
エベレスト登山は恐ろしい…
ローツェ 8516mが目の前世界第四位の標高を誇る
目の前に続くFIXロープはチベットサイドへ続く
この直後、チベットサイドからも登山者が登ってきた
20
5/16 7:46
ローツェ 8516mが目の前
世界第四位の標高を誇る
目の前に続くFIXロープはチベットサイドへ続く
この直後、チベットサイドからも登山者が登ってきた
世界第四位の標高を誇る
目の前に続くFIXロープはチベットサイドへ続く
この直後、チベットサイドからも登山者が登ってきた
左手の氷河の奥がベースキャンプ真ん中の稜線のコルがキャンプ1の有るノースコル
ノーマルルートはノースコルより右へ降りて、右奥の氷河を回り込みぐるっと遠回りしてベースキャンプへ至る
9
5/16 12:08
左手の氷河の奥がベースキャンプ
真ん中の稜線のコルがキャンプ1の有るノースコル
ノーマルルートはノースコルより右へ降りて、右奥の氷河を回り込みぐるっと遠回りしてベースキャンプへ至る
真ん中の稜線のコルがキャンプ1の有るノースコル
ノーマルルートはノースコルより右へ降りて、右奥の氷河を回り込みぐるっと遠回りしてベースキャンプへ至る
5月17日 ABCキャンプからエベレスト手前の四角いテントがトイレ用テント
シェルパからハグれ死にかけているマットの下山を待つ
昼前に、げっそり痩せてボロボロになってマットは下山してきた
生きてて良かったと僕は歓喜した ホンと、とても嬉しかった
エベレスト登頂はシェルパ選びが重要になる
8
5/17 20:47
5月17日 ABCキャンプからエベレスト
手前の四角いテントがトイレ用テント
シェルパからハグれ死にかけているマットの下山を待つ
昼前に、げっそり痩せてボロボロになってマットは下山してきた
生きてて良かったと僕は歓喜した ホンと、とても嬉しかった
エベレスト登頂はシェルパ選びが重要になる
手前の四角いテントがトイレ用テント
シェルパからハグれ死にかけているマットの下山を待つ
昼前に、げっそり痩せてボロボロになってマットは下山してきた
生きてて良かったと僕は歓喜した ホンと、とても嬉しかった
エベレスト登頂はシェルパ選びが重要になる
5月18日 ベースキャンプまで下山氷河はデカイ
ベースキャンプ下山後、1000ドル払ってチャーター車に乗ってカトマンズへ向かう
一刻も早く家へ帰りたかった…
13
5/18 11:01
5月18日 ベースキャンプまで下山
氷河はデカイ
ベースキャンプ下山後、1000ドル払ってチャーター車に乗ってカトマンズへ向かう
一刻も早く家へ帰りたかった…
氷河はデカイ
ベースキャンプ下山後、1000ドル払ってチャーター車に乗ってカトマンズへ向かう
一刻も早く家へ帰りたかった…
5月20日 カトマンズ空港タイ航空に乗って帰国
前日深夜、とにかく何処の航空会社でも良いので、カトマンズ到着後一番早く帰国できる便の航空券を購入
帰国時は野口健氏と同じ飛行機になった
6
5/20 13:07
5月20日 カトマンズ空港
タイ航空に乗って帰国
前日深夜、とにかく何処の航空会社でも良いので、カトマンズ到着後一番早く帰国できる便の航空券を購入
帰国時は野口健氏と同じ飛行機になった
タイ航空に乗って帰国
前日深夜、とにかく何処の航空会社でも良いので、カトマンズ到着後一番早く帰国できる便の航空券を購入
帰国時は野口健氏と同じ飛行機になった
装備
| MYアイテム |
けいじ
重量：-kg
|
|---|---|
| 共同装備 |
その他装備<br />長袖シャツ
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒（保温性）
コンロ
食器
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テントマット
シェラフ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
アッセンダー
|
感想
けいじ
現地シェルパへ直接申込みをした
そのため現地では数多くのトラブルに見舞われた
しかしなんやかんやトラブルが有ったモノのナントか無事に登頂するコトが出来た
この数々のトラブルを乗り越える精神力がエベレスト登山の核心部
現地滞在1カ月と10日間とかなりの短期間で登頂できたのはとてもラッキーであった
それでも高所順応に苦労し、とても辛かった
8000m級登山は、体力では無く高所順応と精神力が総てを左右するというのを身をもって体感した
※後年に追記…
もぅ二度とこんな辛いヒマラヤ登山はしたくないと思って帰国したが…
翌年にはマナスルに登頂
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2048112.html
そして2021年にはエベレスト・ローツェ登山（コロナ罹患のため登頂は出来ず）
その他にもアンナプルナベースキャンプトレックやカラパタール等色々とこのエベレスト登頂がヒマラヤ登山にハマルきっかけとなりました
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この山行記録の写真
エベレストの最新記録
エベレスト 再挑戦2016
2016年04月08日 [A]
【登頂】 世界最高峰 エベレスト 8848m セブンサミット 七大陸最高峰
2008年04月01日 [S]
ぼっちと申します。
6年前のレコにコメント入れて申し訳ありません。
今まで海外登山に興味ないというか自分が行けるわけないので、素通りだったのですが、7大陸最高峰の行けるところに行ってみたいと思い山レコで情報収集してると、エベレストに登頂した方がいらっしゃることに驚きました💦
びっくりです‼️
ほんとすごいですね‼️
直近の丹沢レコでデナリを予定されていること知りました。
緯度が高いからエベレストより難しいらしいですね。
私はまずキリマンジャロのマチャメルートからチャレンジしてみます✊
突然のコメント失礼いたしました。
6月のデナリ頑張ってください😊
エベレスト初回登頂当時はあまりヤマレコに記載する気もなく備忘録としてサラリとしか記載していなかったのですが、参考になれば幸いです
代理店をされているとは心強いです。
行き詰まった際はご教示頂ければ幸いです😊
キリマンジャロは3月、ゴールデンウィークはコジオスコ、アコンカグアは年末年始にマチュピチュ、ウユニ塩湖セットで行きたいと考えています。
行けるかは別としてです。
いずれデナリを目標にします✊
これからもよろしくお願いします🙇
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