記録ID: 1410754
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積雪期ピークハント/縦走
東海
近畿百最難関の山 三国岳 春を背負って
2018年03月25日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:30
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,336m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
600m程度までは藪こぎ、そこからは雪がつながっていたが、所々にスノーブリッジになっている部分があり、踏み抜き注意。上りで使った尾根は今後は危険かと思う。 三国岳〜上谷山への稜線は一部危険箇所が出てきており、今後の縦走は注意が必要な気がします。 |
写真
装備
個人装備 |
38Lザック
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
激藪か初見の雪山か・・・以前から結構悩みました。
でも激藪のストレスは想像を絶しそう、結局答えは最初から決まっていたのでしょう。
ここ数週間、色んなログも出ていて雪はそこそこ残っていそう、そして今日は予報も完璧。
相手は三国岳。近畿百名山最難関の山。
行きたかったけど行けなかった山、ついに行きました。
取り付いた尾根や踏み抜きがきつかったけれども、稜線に出たら疲れも吹き飛ぶ。
と思っていたら、稜線もそこそこのアップダウンに、気温が上がったせいで雪がちょっと緩めで少し沈み込み、結構タフな行程に感じました。
それでもついに三国岳に到着したときは、「やったどー」って気分で、小さく叫びましたよ。
帰路は上谷山〜手倉山ルートで下山しようと翻り。
しかしながら、予定下山時刻と、手倉山の下山路の状況が未知数なのとで、残念ながら上谷山は断念。手倉山ルートは多少荒れている程度で予定よりかなり早く下山できたので、上谷山にも行けただろうけど、またの機会に取っておきましょうか。
これで近畿百名山残り6座、関西百名山と合わせても7座。
獅子ヶ岳が残ってしまっていますが、来年には完登できる見通しが立ちました。
あっそうそう、上りで使った稜線の630m付近に黒のグローブが落ちていました。
補修した跡もあり、愛着がありそうでしたので、回収して駐車場トイレの横に置いておきました。ご覧になっていたら良いですが。
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