ムーンライト信州で行く 白馬村 青鬼集落

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 9.3km
• 登り: 286m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:50

距離 9.3km 登り 296m 下り 291m

8:07 信濃森上駅
11:57 信濃森上駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

10日の宿　林檎舎から徒歩約30分で白馬駅
白馬駅8:00発 信濃森上駅8:04着 徒歩約55分で青鬼集落
信濃森上駅12:22発 白馬駅12:04着
八方BTから白馬駅　500円
白馬駅14:37発　特急あずさ26号　新宿駅着18:36

コース状況／危険箇所等

車の通りが少ない舗装道を長く歩きました。

その他周辺情報

宿　林檎舎　蕎麦が有名。
お土産、食事は白馬駅周辺。

写真

3/11 7:17

11日朝、宿の林檎舎から徒歩で白馬駅へ。朝日を浴びて輝く五竜岳。

3/11 7:26

白馬三山も綺麗です。

3/11 7:59

白馬駅8時ちょうどのワンマン電車で、一駅先の信濃森上駅へ。

3/11 8:04

信濃森上駅着、ここから徒歩で青鬼集落へ。

3/11 8:30

途中、鹿島槍、五竜、不帰の瞼、白馬三山が、　素晴らしい眺め！！。

3/11 8:46

姫川を渡り、青鬼集落への坂道を上る。

3/11 8:53

坂道の途中から、姫川のダム、大糸線、白銀の山々がいい眺めです。

3/11 9:12

坂を登りきると、標高約760mの山里　青鬼集落。車の方はここまで。

3/11 9:18

雪におおわれた青鬼神社参道です。二礼二拍手一礼。

3/11 9:24

雪どけサイダーが沢山！！夏は(・∀・)イイネ!!。

3/11 9:26

石積のある、棚田は雪の中。田植えの季節はどんな景色かな。

3/11 9:35

展望広場からの眺め。古来より変わらぬ風景。

3/11 9:44

心が落ち着く、スローな空間、時間。

3/11 9:48

ブルーシートは、水力を利用し米を搗く、ガッタクだそうです。

3/11 9:49

お膳鬼の館　梁の黒光りがいいね、床に大の字のなりたい。

3/11 9:58

お膳鬼の館の外観。

3/11 10:00

まだまだ雪が深いです。

3/11 10:04

のんびり、ゆっくり散策。

3/11 10:11

　山村を後にします、後世大事にしたいですね。

3/11 11:13

青鬼集落から平地まで降りてきました、素晴らしいところを走る大糸線。

3/11 11:23

屋根の形状は、雪国の知恵ですね。

3/11 11:42

信濃森上駅まで戻ってきました、駅前の看板がノスタルジック。帰りは白馬錦で決まり。

3/11 12:21

12:22の電車で白馬駅に戻りました。

3/11 12:33

まだ時間あるので、駅から詩の小径を散策、水が綺麗です。

3/11 13:57

宿にご挨拶をして、バスで駅に戻りました。
昼食は駅前蕎麦屋で。（時間がなく林檎舎で食べられず残念）

3/11 14:36

白馬からあずさ26号で帰路に着きます。

3/11 14:41

車内はお決まりで！！白馬錦や信州ワインで。
二日間の余韻に浸りながら（　＾ω＾）。

3/11 16:38

おまけ　車窓から甲斐駒が美しいです。

撮影機器：

FinePix J30 J32 J38 FUJIFILM

感想

mtzero

ムーンライト信州81号で1泊2日で、唐松岳登山　白馬村青鬼集落を楽しんできました。
初日は、絶景の唐松岳堪能し、2日目は、重要伝統的建造物群保護地区の青鬼集落へ。標高約760mの山腹に広がる山村風景と独特な茅葺（鉄板被覆）主屋、北アルプスの眺望をのんびり、ゆったり、散策してきました。
集落は、見慣れた自販機、ブロック塀、街灯、ガードレール等なく、ほんと古より変わらぬ日本の原風景って感じでした。
また、ゴミ、空き缶等もなく、綺麗にされているなぁと思いました。
訪れる私たちも、人が住んでいる集落ということを忘れずに、マナーを守って散策しなければなりませんね。

2日間の感想　「やっぱ長野はいいなぁ」、です。