洞川キャンプ場〜山上ヶ岳〜稲村ヶ岳〜洞川温泉


- GPS
- 07:13
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
7:40洞川キャンプ場-8:36清浄大橋-9:37桐辻茶屋9:39-10:22山上ヶ岳10:35-11:45稲村ヶ岳-大日山-12:20稲村小屋13:18-14:24母公堂-14:53洞川温泉センター
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下市口駅、各登山口に登山ポストあり。 洞川温泉バス停近くに日帰り入浴施設あり。 洞川温泉街に飲食店あり。 |
写真
感想
三連休、しかも天気が良いということで、当然の登山!
今回は奈良県大峰山脈の山上ヶ岳と稲村ヶ岳に。
土曜に和歌山から麓の洞川温泉に移動し、キャンプ場で前泊して登ってきた。
初日は温泉街でやってたレンタルバイクで、久々に原付ドライブを楽しんだりした。
キャンプは今年3回目。
名水百選に選出された湧水を沸かしてコーヒーを飲んだり、地酒のワンカップを飲んだりと余裕が出てきた気がする。
夜はりゅう座流星群を見るべく、テントの外で夜空を眺めたりしてロンリーなキャンプを楽しんだ。
今回は標高900m近かったこともあり、ダウンやらヒートテックやら防寒着はいろいろ持っていたっけど、朝はやっぱり寒かった。
もっと寒さに強い寝袋が欲しいな。
キャンプ場の管理人のおっちゃんは、気さくでとてもいい人だった。
登山口まで送ってくれるといわれたが、しっかり歩きたかったのでお断りした。
一緒に記念写真撮っとけばよかったなあとか思った。
朝は7時40分に出発。
7時の予定だったけど、今回も遅れてしまった。
キャンプ場から登山口までは1時間ぐらいかかちょい遠かったがいいウォーミングアップになった。
1時間で尾根線に乗り、そこからは気持ちいい尾根線歩き。
ときおり急な岩場があったり、修行場となってる絶景ポイントがあったりと、ついついテンションが上がってしまった。
ただ、空の下の方は灰色の帯がかかったようになっていて、遠くの山があまり見えなかった気がした。
それもまた下界との違いを感じたという意味では良かったかも。
山上ヶ岳で軽く休憩し、稲村ヶ岳へ。
登山口手前で会った稲村ヶ岳ピストンのおじさんに再び会い、「若いね〜」と言われてけっこう嬉しかった。
山に行くと、自分はまだ若いんだなあと思えるからおもしろい。
稲村小屋では昼飯休憩。
初の山上ラーメンを体験したり、稲村小屋Tシャツを買ったりした。
山のラーメンは間違いないなあ。
Tシャツはシンプルでけっこうかっこいい。
そんな感じに1時間ぐらいだらだらして下山。
下山後は温泉に入り、バス電車を乗り継いで20時過ぎに帰宅。
紅葉は上の方では色づき始めって感じだった。
やっぱ近畿は遅いんだなあ。
けどあれはあれできれいだった。
今回の反省点は携帯の電池が切れてしまったこと。
使わないときは電源切ったり、電波OFFにしよう。
良かったのは、前回よりも荷物は重かったけど、重さに慣れた感があったこと。
荷物重いと、上半身がいい感じに鍛えられる気がする。
次の登山は10月最終週。
また鈴鹿にしようかな〜。
天気良ければいいな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する