記録ID: 1372652
全員に公開
ハイキング
関東
鎌倉街道 中道 支道/登戸ルート 上北沢〜中野
2018年02月03日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:23
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 3m
- 下り
- 20m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:23
距離 8.3km
登り 0m
下り 11m
14:49
8分
上北沢駅
14:57
0:00
5分
甲州道中一里塚跡(四里)
15:02
0:00
10分
庚申堂
15:12
15:13
15分
鎌倉橋
15:28
0:00
4分
井の頭線踏切
15:32
0:00
11分
井ノ頭通り
15:43
0:00
21分
人見街道と合流
16:04
16:05
52分
鞍掛の松
16:57
0:00
14分
中道本道と合流
17:11
0:00
1分
青梅街道鍋屋横丁交差点
17:12
新中野駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
新中野駅 |
その他周辺情報 | 旧鎌倉街道探索の旅中道編/芳賀善次郎 24千歳台から大宮へ/25永福から中野中央へ 東京古道散歩/荻窪圭 鎌倉街道中道その3登戸ルート FieldAccess2/iPhone/迅速測図 今昔マップ on the web 国立国会図書館デジタルコレクション - 東京府豊多摩郡誌http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1874656 GoogleEarth 杉並大宮八幡宮 | 戌の日の安産祈願なら東京のへそ・子育厄除け八幡さまhttp://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/ 90 理性寺 【寺院】(永福3丁目56番29号)|杉並区公式ホームページhttp://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/hyouji/1007888.html |
写真
(杉並区浜田山:旧下高井戸村,字浜田山?)
浜田山一丁目交差点。
芳賀氏の探索時右への車道は無かった模様。交差点から右斜めに進む道の消失としている。1936年頃航空写真(今昔マップ)ではそのラインがありそうに見える。
荻窪氏は一つ先を右折するのがそのまま古道としている。
地形的に荻窪氏が正解な感じもするが、それでは現道の西方向との連絡が綺麗にならない感じ。
交差点をそのまま右折を選択。
浜田山一丁目交差点。
芳賀氏の探索時右への車道は無かった模様。交差点から右斜めに進む道の消失としている。1936年頃航空写真(今昔マップ)ではそのラインがありそうに見える。
荻窪氏は一つ先を右折するのがそのまま古道としている。
地形的に荻窪氏が正解な感じもするが、それでは現道の西方向との連絡が綺麗にならない感じ。
交差点をそのまま右折を選択。
台地際を進んでいる道は古道筋そのものにも思えるが、迅速測図をガチガチに信じると、現道とライン
微妙に違うところが悩ましい。
それを信じるとこの辺りは右手を斜めに進んでいて、右曲がりがもっと緩やかになっている。
微妙に違うところが悩ましい。
それを信じるとこの辺りは右手を斜めに進んでいて、右曲がりがもっと緩やかになっている。
左から人見街道
芳賀氏は大宮八幡までのルート解説をしたのち、脈絡なく(?)「粕谷から大宮八幡までの旧街道は、室町時代に出来た道かもしれない」と記述しているが、より古いと思われる人見街道に鋭角に合流していることあたりが根拠かもしれない。
芳賀氏は大宮八幡までのルート解説をしたのち、脈絡なく(?)「粕谷から大宮八幡までの旧街道は、室町時代に出来た道かもしれない」と記述しているが、より古いと思われる人見街道に鋭角に合流していることあたりが根拠かもしれない。
鞍掛けの松
芳賀氏は『豊多摩郡誌』の「今この松なし」の記述に沿ってか、”存在していた"位置を旧堀の内村内に推定している。
芳賀氏の探索当時、この松は”鞍掛松”と認識されていなかった?
芳賀氏は『豊多摩郡誌』の「今この松なし」の記述に沿ってか、”存在していた"位置を旧堀の内村内に推定している。
芳賀氏の探索当時、この松は”鞍掛松”と認識されていなかった?
右手と高度差が無くなっているので、右手も切り下げられたか迅速測図の古道はもっと右手の高いところを通っていたか。
迅速測図のラインは、当時存在した川が作った急傾斜を斜めに降りる様に右(東)に進んでいるが、現状は切通しで高度を落としているので、元のラインが推定しずらい。
迅速測図のラインは、当時存在した川が作った急傾斜を斜めに降りる様に右(東)に進んでいるが、現状は切通しで高度を落としているので、元のラインが推定しずらい。
直進。右手は熊野神社
芳賀氏はこの道を鍋屋横丁道としているが、豊多摩郡誌には「大字和田字荻久保に於て甲州街道より分岐し」とあるのと合致しない。
荻久保の字名は昭和20年の地図までは見える。(今の代田橋駅の近く)
芳賀氏はこの道を鍋屋横丁道としているが、豊多摩郡誌には「大字和田字荻久保に於て甲州街道より分岐し」とあるのと合致しない。
荻久保の字名は昭和20年の地図までは見える。(今の代田橋駅の近く)
撮影機器:
感想
芳賀氏の
登戸->狛江市元和泉/砧->粕谷->杉並区和田
ルート後半
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3534人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する