上高地★ランプの宿。星降る夜とモルゲンの明神岳。


- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 925m
- 下り
- 924m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 4:18
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 2:34
天候 | 一日目 晴れ 夜 晴れ時々小雪 二日目 雲多めも晴れベース、昼ごろから山にガスがかかりはじめる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
足湯のあるところです。沢渡ターミナル駐車場は冬季閉鎖中 駐車場にタクシーは待機してます。 釜トンネルまで片道2900円(定額制) 降りるとき名刺を渡してくれますので、帰りは大正池ホテル前で(各社携帯通じます、公衆電話はありません)記載の電話番号に電話すると、釜トンネル前で待っていてくれます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■釜トンネル トンネル内は乾燥していて雪は無し。 昨年までトンネル内の電燈は消されていましたが、入山者から「暗い」と苦情が相次ぎ今年から再点灯したとの事。 という事でヘッデンいりません。 でも登山にヘッデンは必携装備ですし、トンネル内は暗くて当然。 暗いと苦情を言うのはどうかと思いますが・・・ 「暗いと不平を言うよりは、灯りをつけましょボンボリに♪」 ■上高地トンネル こちらも電燈は点いていました。 風が抜けやすいのか、釜トンネルと違って洞内が極寒でした。 冷たい風が吹きつけて顔が冷たかった。 ■トンネルを出て大正池ホテルまで 工事車両が通るので、道はツルツルに磨かれており、滑り止め必要。 大正池ホテル5〜600m手前で工事用道路に迷い込まないよう注意。 橋を渡ってはいけません。 ホテルへ向かう道が除雪車が作った雪壁で閉ざされていることがあるのでご注意ください。迷い込んでもまっすぐ進めば田代橋に出ますが、工事用車両の通行の邪魔になってしまいます。 ■大正池ホテルから田代橋 大正池ホテルの冬季トイレあり。トイレ前から道に戻らず大正池に降りて行きます。 ここから続く遊歩道を行くのが一般的(たいがいトレースが付いています、判りにくい時には車道に戻りましょう。 ■田代池から右岸を行くか左岸を行くかはお好みで。 右岸を進み上高地温泉ホテル前のベンチから見る六百山の姿が美しいので私個人的には右岸が好きです。ウェストンレリーフもこちら側です。 ■河童橋 この辺りは冬でも人が多いですね 眺めも良くベンチもたくさんありますので、ここ目的で来てランチして帰られる方が多いようです。 テーブルの雪を落とすためにスノスコがあると良いです。 梓川の水は大腸菌がうようよなので使わないように。 ■小梨平 テント指定地です。冬季用トイレあり。 ■小梨から明神まで たいていトレースは有りますが雪の降った翌日などはラッセルになる事もあり。 左岸は一本道なので迷い様がないと思います。 明神館の所で左に入り、明神橋を渡って左に進むと「山のひだや カフェ・ド・コイショ」の看板あり。そこを入って行くとすぐ山のひだやさんです。 ※冬季トイレ 大正池ホテル・上高地バスターミナル・小梨平に各一基 ペーパーあり。 ※水場 基本ありません。梓川の水はキレイにみえますが飲まないように。 |
その他周辺情報 | 明神<<山のひだや>> 完全予約制 全個室 通年営業ですが、ご夫婦が買い出しや入浴のため自宅へ戻られる時などは、お断りすることもありますとの事。 冬季 一泊素泊まり10000円 二食付15000円 電気無し 灯はランプのみ。ホールに薪ストーブありますが、暖かいのは近くだけです。 お部屋に豆炭炬燵と電池のランタン一つ、カセットガスストーブ一台あり(カセットは二本付きます、就寝時は使用不可) 就寝前に一人に一つ豆炭あんかを持たせていただけます。 自炊は食堂のテーブル使用可 水は後ろの沢で汲めます。 客が少ない時はご主人や奥様が汲んでおいてくださるようです。 娘さんがパティシエなので、予約しておくとケーキを届けていただけます。 ワンカット800円。 種類は選べず、当日のお楽しみ。車で明神まで入れるときはやわらかめのケーキ。リュックで運ぶときは固めのケーキになることが多いそうです。 ※上高地は建前上冬季入山禁止であり、営業していることは公式に宣伝できず、以前ホームページ上にあげたら環境省から大目玉くらったそうで、お客さんから広めていただくことは歓迎とのことでしたので、ここに書かせていただきました。 |
写真
冬季入山ルール(t)
冬季トイレは、大正池、中の瀬、上高地バスターミナル、小梨平の四ヶ所のみ。いずれも夏と違って男女兼用で1つのみ。渋滞注意。(p)
特に男性は長い!!(t)
ぺん妻さん、自力でチェーンを履こうと健闘中。見守るぺん夫(t)頑張って〜〜(a)
怪しいスタイルながらも今日はやる気ある妻。(p)
装備
個人装備 |
ワカン
チェーンスパイク
|
---|---|
共同装備 |
スノスコ1本
|
感想
昨年の冬、ao-haちゃんと小梨平にテントを張って明神までお散歩に来た折、たまたま通りがかった「山のひだや」さん前。
雪かきをしておられたご主人に招き入れてもらってコーヒーをごちそうになり、いろいろなお話を聞き、ここが冬季も営業していることを知りました。
ランプがたくさん吊り下げられた室内はとてもいい雰囲気で、ご夫婦の暖かい人柄にもひかれたので、今年は、寒さに弱くて冬テントをやらないペン夫婦をお誘いして、まったり上高地を楽しむ会結成。
食堂のテーブルで自炊してもいいという話だったので、食材をたくさん担いで行ってみました。
テント装備に比べりゃ、食材なんて軽いもんです♪
(なんちゃって、全員に振り分け、しかも重いものはグイグイとぺんさんのザックにねじ込んだけど)
予約した以上行かないわけにはいかず、天気だけが気がかりでしたが、両日とも最高のお天気に恵まれて、素晴らしい上高地ハイクとなりました。
ストーブを囲みながらのご夫婦との談笑も楽しかった。
お嬢さんの作られたケーキも「帝国ホテルのよりうまいから!!」というご主人の自慢通りとても美味しかったです。
素泊まりで一万円はちょっとお高め?と思われるかもしれませんが、少ない宿泊者のためにかかる経費を考えれば妥当な金額でしょう。
テントで過ごすことしか考えたことが無かった上高地の冬。
薪ストーブと炬燵とアンカのある暖かい空間。
ランプの柔らかな光。
豆炭炬燵で花札大会。
みんなで見上げた満天の星空。
モルゲンロートに輝く明神岳。
初めて存在を知ったブルーアイスの氷瀑。
小梨テントで過ごすのとは全く違った上高地。
不思議な不思議な体験でした。
ご主人からは、いろいろな裏話や苦労話。上高地の現状や今後の話も伺い、ますます上高地が好きになりました。
冬の間は、周りの峰々から神々が降りてくる地「神河内」
静かに白く輝く世界。
この美しさが、永遠に続きますように。
冬の上高地でのモルゲン。
上高地は冬季営業小屋は無い。
徳沢の冬季小屋も閉鎖されてしまったし。
マイナス30度のテント泊などは考えただけで凍りそうである。
そんな中、姐さんから耳寄り情報をいただき、
昨年から決行を予定していた。
ところが、当日朝、急に車のバッテリーが上がるというアクシデントに、見舞われてしまった!
本来お迎えにいく筈の姐さんに逆に来ていただき、予定やり1時間遅れで出発。既にoさんは出発されていたので、沢渡で1時間お待たせしてしまった。
しかし、上高地はハレバレ!
昨年は冬に入らなかったので2年ぶりか。
新しい上高地トンネル内を抜けて、白銀の世界。
今年も雪は少な目であり、チェーンアイゼンが大活躍。
ここのところ上高地ではスノーシュー不要が続いている。
途中、休憩を挟んで明神へ。
宿で荷物を降ろし、池へ。
冬の明神池は賽銭のみで入れるし、貸切なのが良い。
山のひだやさんは、冬季は完全予約制。
こっそり?営業しているので雑誌等への掲載無し。
素泊まり1万円でプレミアム感を味わえる。
部屋は寒かったが、妻がなぜか持参してきた花札で熱くなり、お待ちかねの鍋。姐さんが豪華具材をたっぷり用意してくれたので、食べに食べた。
あん肝、蟹味噌、ふぐ皮など、酒のつまみにピッタリで、女性陣は酒が進んでいた。
電気は通じておらず、ヘッデンとランプだより。
これがまた良し。
たっぷり時間をかけた夕飯後は、薪ストーブを囲んで皆で団欒。
美味しいケーキも食して話題は尽きなかったが、ずっと残業続きで前日も出張帰りの妻がポカポカストーブの前で寝てしまったのでお開きに。
翌朝は天気崩れてくる予報であったが、朝のモルゲンは素晴らしかった。またまったりとたっぷりな朝鍋を食べ、おかみさんにブルーアイスの、滝の、所在を、教えてもらって、見ながら帰ることに。
ブルーアイスの滝は素晴らしかった。
帰りは竜島温泉で汗を流し、高速でバッタリチリさんにお会いしたり、盛りだくさん。
冬テントはやらないので、冬季上高地で一夜を過ごす機会はないであろうと思っていたが(年始の大正池ホテルは別)
非常に良い体験であった。
誘っていただき、感謝。
今年も冬の上高地に来ることができました。
冬の上高地は今までにも感動がいっぱいでしたが、そのためには日帰りもいいけど天気のいい日のテント泊が最高!!でもしっかり防寒対策が必要で、それなりに気合を入れて(笑)出かけてました。
ところが昨年明神へお散歩に行った時に「山のひだや」さんの営業を知り、今年はtekuちゃんが手配してくれて、ぺんさん夫妻もご一緒でひだやさんに泊まることになって、今までとはまた違った、あったかくて楽しい上高地になりました。
今回は少し前に雨が降ったようで雪は少なかったし、昨年と違ってラッセルはまったくなし。霧氷も見られませんでしたが、青空快晴の中、きれいな景色を見て歩けるのはやっぱりうれしいです。「わ〜きれい」「いいね〜」と皆で笑顔で歩けるっていいですね。凍ったところがある道もチェーンスパイクでサクサク歩けて、ワカンも必要ないし荷物も重くはないし(重いもの持ってくださったぺんさんたちありがとうございます)こんな楽々でいいの?って感じでした。雪の状態は、本当にその時によって違いますね。
ランプと薪ストーブの宿は雰囲気もよく、炬燵やアンカも用意してもらえて夜も暖かく過ごせたし、tekuちゃんが豪華食材用意してくれて、おいしい食事でおなかいっぱい。ケーキも別腹でおいしかった〜。薪ストーブを囲んでひだやさんご夫婦とのお話もいろいろ聞けてよかったし、きれいな星空を見たり、明神岳のモルゲンもきれいだったし、氷瀑の存在も知って見ることができたし、あ、花札もやりましたね(笑)なんだかとても盛沢山で、またまたステキな上高地を過ごすことができました。いつもながらtekuちゃんに感謝、そしてぺんさん、ぺん妻さんに感謝です。楽しい時をありがとうございました。
いろいろな感動のある上高地。本当にこの美しさがいつまでもと願います。
コメント
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皆さん、こんばんは
ひだやさんお泊りの冬の上高地!
プレミアム〜
高級食材のお鍋もステキすぎます。
ごっこって何ですか?
クジラのゆっけ?
レアな食材満載ですね。
しかも、絶妙なお天気のタイミングで、
やはり神です
ねぎさん、ばんは〜〜
げへへへへ・・・
プレミアムっつーより、これは「冬の上高地、豪華ホテルで行く観光ツアー」って感じ?
天気も良くて暖かく、雪山ハイクですらない感じでした〜〜
残雪用のゆるい靴とカッパの上下しか持って行かなかった、なめまくりの私です。
やっぱ冬山の醍醐味は、まつ毛も眉毛も白く凍った顔をテントから出して眺める朝の風景ですよね〜〜〜
前回は、膝の痛みが出てご迷惑おかけしました。
この時もまだ引きずってたのですが、翌日の大雪で火曜、仕事がお休みになり、一日足を休ませていたら回復いたしました。足腰に悪い仕事やってるわね〜〜〜〜
次はガッツリ行きましょうぜ
花札、みんなルールを忘れていて、説明書読みながらやったんですよ。
ごっこはアンコウに似た魚で鍋にするとめちゃウマなんです。
次回手に入ったらさげて行こうか
亀レスで申し訳ありません。
姐さんとの長野レコ、いつも拝見しています。
ぬくぬくとして食べ過ぎました
花札は、妻が学生時代やりまくったらしいですが、
確かに懐かしかったです
皆さまこんばんは。
「山のひだや」さん、ランプと薪ストーブの方が電気やガスよりも暖かみがありますね。
いつも通りの豪華鍋も羨ましいです。
本当にレアな食材だらけの食卓ですね。
帰り道でお会いしたときは驚きました。
また、お会い出来たらよろしくお願いします(^-^)/
チリさん、どうも〜〜〜
私の車を見つけてくれてありがとね
お互い、いい天気をつかんで良かったです。
薪ストーブのある上高地!!
今までの常識を覆す、未知の世界でした。
ランプの灯ってやさしくて暖かくて良いですよね
姐さんと妻が爆睡していた時に
チリさんではないかと思ってました
今年は御縁がありますね。
上高地も平地ですし、釜トン抜けた雪崩地帯も、新しいトンネルで回避できるようになった分、ひとが増えた気がします。
この時は雪少なかったですが、
先週雪が降ったので、現在はワカンかスノーシュー必携かと。
皆様お疲れさまでした。
冬期営業小屋はまさに地獄で仏のような存在ですね。
くそ寒い南御室小屋も営業しているとありがたいです。
無雪期でさえも一度も行ったことのない上高地、私のパソコンだと変換第一候補が上河内ですが(笑)…眩しい場所です。
ao-haさん、初めまして、素晴らしいお仲間いらして羨ましいです。
ぺん夫さん、歩荷お疲れさまでした。
サクサクとベンチ掘り起こされたり、カメラマンされたりと一番の功労者ですね
tekutekugoさん、シェルパ付きの今回、楽し過ぎなんじゃないでしょうか
相変わらず食材、お料理目を見張ります。
私も来週は営業小屋泊して参ります
tomさん、こんばんは
いつもコメありがとうございます
ふふふ、絶対tomさんはやらない山行ですよね。
でも、こういうのもいいでしょ?
山のひだやさんも暖房はホールの薪ストーブだけなので
お部屋は(泊まったことないから知らないけど)南御室並みに極寒ですよ
素敵な仲間たちに乾杯です
あ、さすがに私も今週は割とガチってきました。
まあ、ここも絶対tomさんは行かないメジャーどころですが・・・
レコご期待?ください
negimaさん
はじめまして、ですね。
tekuちゃんとの「大人女子テント」うらやましく楽しく見させていただ
いてます。雪山のテント、いいですよね〜〜
でも、こんな豪華なあったかい上高地もまたよかったです
欲を言えば、せっかく営業小屋に泊まるのだから、もっと寒くなって
くれてもよかったのに〜〜でしたが
tekuちゃんがスノスコ持って行ってくれたので、平らな上高地で
「スコップラッセルやって〜!!」とかバカなこと言ってたら、相手に
してもらえませんでした
ごっこは、私も知りませんでしたが、とてもおいしかったです
チリさん
お久しぶりです。
SAで同じ時間になって皆さんと会えたなんて、すごいですね
北横でのアイゼンデビューおめでとうございます。
とてもきれいな青空で、いい日に行かれてよかったですね
きれいな景色を見ると「また行きたい」って思ってしまいますよね。
これからも十分気をつけて、楽しんでくださいね〜〜
tomさん
はじめまして、です。
冬季の営業小屋、本当にありがたいことです。
お布団で暖かく眠れたので、もっと冷え込んでくれても(霧氷やダイヤ
モンドダストが見られるくらい)いいのに、と贅沢なことを思ってたく
らいです。
すばらしい仲間…こちらも本当にとてもありがたいですね。
御存知かとは思いますが、今回のメンバー、パワフルな人たちで、普通
に登りが続く山やテント荷物だと私なんぞついていけない〜のですが、
今回楽な行程なので、一緒に歩けて楽しく過ごせてよかった〜〜感謝!!
です
亀レスですみません
営業小屋の有難いところは、
一部でも火の気があるというところですよね。
これまで、小屋でも耐えられない寒さだったのは
建て替え前の冷凍庫より寒い薬師小屋くらいでした
寒いと冗談ではなく本当に危ないですし…。
毎回食べすぎに危険を感じています
冬の上高地って、限られた人たちの神秘の聖地だと思っていたけど、なんか、写真の背景に人々が写っていると、興ざめしてしまいますぅ。
テクさんがラッセルして、大雪の中でテント泊しているような画を見て、いつかは行こうと思っていましたが、なんかね・・もっと奥まで行けばいいのかなあ。
それに、雪は多くないとね・・
愉しそうで、自炊で行ってみたくはなりました、山のひだやさん。
デビルさん、上高地が聖域だなんてとんでもない勘違いヤロ〜ですよ〜〜〜
昼間の上高地、河童橋付近なんて、訳の分からないスノーシューツアーさんでごった返しています
でも、朝は別です。
小梨にテントなんかいつ行ってもせいぜい3〜5張位ですから、朝の景色はほぼ独り占めできます。梓川の向こうにそびえる純白の吊尾根を風が吹くたび舞い上がる、キラキラのダイヤモンドダスト越しに見るのは何物にも代えがたい喜びです。
上高地は平らに歩くだけだし、テント泊は楽々。
だけどここは結構低温になります。
マイナス20℃を下回ると、ほとんど眠れないけど、朝起きたら上記の風景が見られます。
そして大正池がフロストフラワーで覆い尽くされます。
これが見たくて行くんですよ〜〜〜〜
デビルさんの趣向とは違うような・・・
でも仲間内で宴会するならひだやさん良いですよね
明神からは穂高が見えない!!これだけは弱点です。
確かに以前の冬の上高地は聖地でしたが、
最近はツアー団体も訪れ、
年々入る人は増えている気がします
以前は一箇所しかない冬季トイレでも
並ぶなんてことはなかったんですが…。
ついに、真っ暗なところがプレミアムだった釜トンネルまで
電灯かつくようになってしまい、聖地感は半減されました。
なんでも釜トンネルが真っ暗で危ないという苦情が役所に入ったらとのことです。
冬はヘッデンつけて歩くのが当たり前だったんですがね…。
今回も凍結していないトンネル内で、アイゼンの足音がたくさん響き渡っていたのには驚きました…。
確かに冬の上高地へ入る人、年々増えている気がしますね。
釜トンネルも明るくなってしまったし…
今回は、河童橋のところのテーブルで休憩するにも、空いているテーブルが
少なかったし、トイレ待ちの列まであって、ほんと、なんだかねぇ…ですね。
でも小梨テント泊での朝の景色は本当に素敵ですよ〜〜。そして、山のひだや
さんもよかったですよ〜
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