![]() |
昔はこういう、障害者を差別するような用語がまかり通ってました。「ツンボ桟敷」「かたちんば」などがそうです。「片手落ち」の「手」は手段を意味するもので差別用語ではないという意見もありますが、マスコミではこの語の使用を避けています。
いままでに聞いたなかでいちばんひどいのは「躄の蹴り合い」かな。五十歩百歩の意味らしい。「蟹の蹴り合い」ではありませんよ。
ところで、2016年に映画「聲の形」が公開されたとき、「聲」という漢字が読めなくてもGoogleで「蟹の形」と検索すると映画「聲の形」が検索結果のトップに出てきました。いまは2番目くらいです。
[盲]だけに絞っても、めくら打ち、めくら滅法はまだしも、「色盲」、「ブラインドタッチ」、「目から鱗」等も自主規制をした方が良いと会社の研修会で言われました🤔
いまは色弱といいますね。目から鱗はなんでダメなのかよくわかりません。ブラインドタッチは自慢できるのですけれどね。ブラインドを会社名にしてるというのはどうなんだろう🤔
目から鱗は解説が必要ですよね。今でも納得しかねてます。
目から鱗が落ちるとは、あることがきっかけで物ごとが解るようになる事ですが、鱗が落ちて目が見えるようになったので理解できた⇒目が見えないと理解できない に 変化するそうです。
屁理屈としか思えませんでした。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する