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https://www.precor.jp/cardio/stair-climber
が設置されている。
有酸素系のマシンが何種類か設置されているうち、私は他に
・トレッドミル(ルームランナーみたいなもの)
・クロストレーナー(クロスカントリースキーみたいに手足で漕ぐもの)
・バイク(自転車のペダルを踏むもの)
計4種類を日替わりローテーションしているので各マシンの利用頻度は4日に1度となり、これは各マシンを飽きずに続けられる良いメリハリとなっている。
これら4種類の利用時間はいずれも20分強、主に「脚の筋力と心肺機能」を鍛えている(つもり。もしかするともっと長時間やるべきかも?)が、この中で登山のトレーニングにぴったりなのは、なんといってもステアクライマーだろう。店舗スタッフの話によると、同じエニタイムフィットネスでも、これを設置している店舗は少数派だとか。たまたま拙宅の最寄り店舗が設置店なのはラッキーだった。
さてこのマシン、ただのエスカレーターと違うのは、自分の好みに合わせてステップ速度を毎分20〜165段に設定できる点。私の場合、途中で給水のために一時的な減速を2回するものの、20分強の一段飛ばしで約430m(=平均毎分21.5m)の標高を稼ぐペース設定で利用している。尤も、ステップを踏む際、安全のためにバーを握りながらなので、なるべくそうならないよう気をつけているつもりといえど、これに引っ張り上げてもらって楽をしている可能性もある。現実の登山時の登り傾斜では、ストックを突いて腕力の補助を借りて登っているので、それを一部再現しているといえるかも。
いずれにせよ、現実の登山で階段のような傾斜の場合「100m登るのに10分弱」という目安で計算できるようになった。ジムに通い出す前、山登り再開前だったサラリーマン晩年頃は駅の階段で精一杯だったことを思えば、この歳になってからジム通いを始めても遅くない、それなりの効果が得られるものなんだな、と感心している次第。
今後、ジム入会を検討される方は、その店舗のマシンラインナップにステアクライマーの有無を気にしてみると吉かも。
ハハッ!「ステアクライマー(無限階段)」というのがあるのですね。昔、スポーツジムでランニングマシーンで20分走っていました。しばらく行っていませんが、最近は、ハイテク機器が導入されて進化しているのに驚きました😄
今を遡ること約半世紀前、デパートだったか駅だったかのエスカレーターをいたずらで逆向きに歩いた悪ガキの時代以来のなつかしい再会でした。
ワンセット400m⤴️に体を慣らしておけば、いざ山を登ってる時に「あと残りは、いつものアレの半分か」という具合でイメージがつきやすくなるメリットもあります。
登山道でも延々と続く階段を見上げただけでクラクラしてますが、見えなくても延々と続く階段…
私の場合、頭がバグって転げそうな予感がします
それほど段数があるわけでもないので、歩行速度が緩むと振り落とされちゃいます。そうならないよう、安全のためハンドルを握りながら運動するのが基本ですね(写真追加。モデルのマッチョなイケメンは私じゃありません🤭)。ここでハンドルを握った腕を伸ばしてしまうと引っ張り上げてもらう格好になって楽しちゃうので、腕を曲げてあくまでもハンドルには距離感キープのために手を添えてるだけ、となるよう気をつけてます。
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