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SRTMという標高データを利用していたのですが、本日より国土地理院の
標高データをもとにグラフを生成するようになりました。
SRTMは90m四方ごとに標高データがあったのですが、地理院のデータは
10m四方ごとの標高データとなり、より正確なデータが
表示できるようになっています。


グラフを見比べるとわかるように、データの精度向上により特に山頂部分が
正しい表記に近づいていると思います。
現在は新しい山行記録、山行計画から順次対応しています。
対応済みかどうかは各ページに表示されるグラフの左側を見ていただき、
「地理院 標高」となっていれば新しいグラフに切り替わっています。
また、標高グラフの詳細ページに記載している累積標高などの分析データについては
負荷の影響で引き続きSRTMを利用していますが、
こちらも徐々に移行していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします!
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