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前日に充電を一杯にし、出発まで電源オフ。
当日集合する前くらいに電源入れて、概ね8時半頃から使用開始。
スマートウォッチ上のヤマレコアプリを起動し、スマホ側のアプリも立ち上げ。
登山開始・終了はスマホ側のアプリからでしか出来ないとの事。
スマホ側の登山開始以降は、手元のスマートウォッチでもルート表示される。
スマートウォッチの設定で、時間が経てば待ち受け(?)に戻るが、画面をワンタップすればヤマレコのアプリ画面に戻って、地図が表示される。
これがとっても便利!
頻度高めに位置や進行方向を確認してみたけど、8時半過ぎから12時過ぎまでヤマレコ動かして、電池消費は100→85。
他がどのような物か分かりませんが、個人的には十分低電費だと思います。
ちなみに、バッテリセーブ機能が搭載されているけど、今回は未使用。
普通の稼働で半日これなら、自分で行く範囲では必要十分だと思う。
らくルートで簡単設定は出来ない(敢えて設定もしなかった)本丸跡まで歩いた際に、ルート外れの警告が出たけど、スマートウォッチが振動して教えてくれるから気付きやすい。
スマホからも音声がバシバシ流れるけど(笑)
当然ながら紙地図持参は必須としても、ルートチェックや不安を覚えたときの早めの確認等、山歩きにヤマレコをより便利に使わせてもらえる良い物だと認識しました。
機種によって機能の違いや画面の見易さ、ボタン類の押しやすさは違いますが、CASIO プロトレックWSD-F30ではこんな感じでした。
「どうしようかな〜?」と迷われている方がいらっしゃるようなら、ご参考まで。
手元で地図が判るとスマホを出さなくなるので、私は撮影用には中古のデジカメを使うようになりました。
そのせいでバチバチ取るので、たかだか8kmの散歩が3時間とかになっています。
今はアルストのテストで平地を歩いてハイキングもどき、これで足腰を慣らして、春から近くの山へと考えてます。
伊吹山5合目ぐらいでカップラーメン、そして帰るぐらいが私の足では限界ですね〜。
山中での利用の実感として、確かにスマホでルート見る時間は減りました。
手元で分かるので、非常に便利ですね!
私の現状では、道すがらの写真はスマホ、ピーク等特に撮りたい時は一眼レフでという感じにしています。
お山を登り始めた頃の体力と比べて格段に落ちているので、練習・訓練がてらに持っていく程度で、スマホでの撮影がメインですので、一眼レフも持って行ったり行かなかったり。
コンデジの画質も結構良いですし、撮影しながら歩く事を前提にすると計画上も、当日の心持ちも、色んな意味で余裕のある山歩きが出来ると思いますので、良いと思いますよ!
山でいつも思うのは、おっきなカメラを携えて来られる方のバランス感覚とか、テン泊用の荷物を持っておられる方の体力、凄いな〜って感心します。脳出血を経験してからは、どうしても人並みの脚力・バランス感覚までは回復出来ませんでした。
それでも半身不随経験がありながら低山のトレッキングしています。だからトレッキングが登山並みの難易度になっており、日帰りであっても装備がガチ。体力がないから小さな20Lのザックに色々詰めてやってます。これからは荷物の重さ(量)との格闘になります。
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