富士山は閉山後でもそれなりの装備していれば登れるらしいけど、何故閉山しているのかは考えない登山者が多い気がする。
私も良くわかっていませんが、信仰の山で神社が閉山とすると言ってるわけですよね。
特に信仰心無ければ関係無い気もしますけど。
以前、日光男体山の閉山後の登山についての日記があったのを覚えている。
あそこは二荒山神社の敷地で閉山=戸締りだからそこへ立ち入るのは不法侵入に抵触する恐れがあるとか・・・だから表の神社側からだけでなく裏側からの閉山後登山も止めてくれと言われてますよね。
では、富士山は?
一般的に8合目から山頂までは富士浅間神社の敷地と言われているが閉山しても立入禁止とまでは言われてないそうで、真冬でも登山している人はいますよね。
富士山で言う“閉山”とは何を指しているのかいまいち分からなくて。
知れば一つモヤモヤが晴れ気もするけど。
それなりの装備すれば入山出来るなら閉山なんかしなくて良いのでは?
閉山しようがしまいが入山する人は居るし、バリケード張っても乗り越えるでしょ。
全国の山々の殆どが冬期登山出来る(可能不可能は別として)状態なのだから日光男体山のようにきっぱりと禁止と言えないなら富士山の閉山なんて不要じゃないかと思いました。
例えば、富士浅間神社が閉山後の登山は禁止、山頂地帯に無断で入るのは禁止と言ったら守れ人はどれだけ居るのだろうか。
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