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木曽の奈良井では漆箸専門店もある。作った本人が売っている小さな店。このまえ娘に好きな箸を選べといったら値段を見ずに持ち比べ「これが一番いい」、と言ったのが、やはり一番高かった。やはり使い心地の良いものは先端の細さと、指三本の部分の微妙な窪みか。もちろん塗りも美しいが。菜箸は先端だけ細ければ良い。漆を塗っていないからナイフで微調整可能です。
作り置きおかずを何品も盛り付けるのに、箸の勝手が良いと、皿の上の見た目が違う。
だいたい、先の太い菜箸って、なんかいいことあるのだろうか?麺もつまめないし、芋も落とす。
削ったら自由すね。目から鱗っす。先が角ばってるのが麺を掴み易くて好きです。
先の角ばり、プロの作は六角形もあるのですが、中途半端な変形五角形になってしまいました。山で使う箸は、まとめ買いで売っている竹の丸箸を使っていますので、普段使いの箸もこれで削り練習してみようと思います。削り工作には、研いだオピネルナイフです。
yoneyamaさん
使い込まれたオピネルですかねぇ。
オピネルを育てるの大変ですよね。研ぎは頻繁だし、もう古いので新しいの買おうかな。そういえばどこ行ったんだろう。実家にあるとおもうのだけど。
ウチ、5本ありますよ。台所、職場、山、妻用、娘用。研ぎは習慣なので、大変じゃないと思っていますよ。
菜箸作った時、六角形にしようとしてもできず、五角形が限界でした…。
五角形でも市販のものより使い勝手よし!
だいぶ黒くなりましたが、まだまだ手放せません。
しかし、市販の菜箸は何で太いんでしょうね?
まつこさんも自分で削ったんだ、しかも五角!
菜箸は最後は自分で削って調整しろ、というメッセージを込めて、太いんじゃないでしょうか。黒くなったら、紙やすりですね。
仕上げをしないと、お湯を注がずにカップラーメン食べるようなもんですよ、きっと。
市販の菜箸の表面の塗料も、ちょっと滑りやすくて苦手です。紐で結んであるのも、切ったほうが使いやすいです。塗料もヒモも出荷元の都合の処置で、店頭で古びないための工夫なんですよ、きっと。買った人が仕上げをするものなんじゃないかな〜。
仕上げはお母さん〜♪ですね(笑)
そういえば、祖父は既成のものでも、なにかしらいじって使ってました。
1日三回使うものだから、ちょっとのことで使いやすくなるのは嬉しいですね✨
仕上げはお母さん〜♪
(おじいちゃんも可!)
割り箸もナイフで手入れしたくなりますね。
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