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Amazonで電子書籍を購入したので、夜中の0時過ぎに配信があり、ふと目を
覚ました1時位に読みました。
眠たかったので、若干気乗りせず読み始めたのですが、どんどん引き込まれ・・・。
もう圧巻でした。
Amazonのレビューも現時点で4.9。一晩で300近くのレビューが寄席られています。
『月刊アフタヌーン』(講談社)に連載されている漫画ですので、内容は12巻の
発売以前に世間に知られてはいるのでしょうが。
私の様にコミックに成ったら読む層は結構いるようで、衝撃だったのだと思います。
私も、仕事中、昨夜映画(大室家)にも行ったのですが、仕事や映画を見ながらでも
その余波冷めやらぬ感じで思い出してました。
岩明 均先生の漫画はヒストリエ以外に、
『寄生獣』
『レイリ』
『七夕の国』
などあり、どれも面白いです。
あえて私の中の好きさの順位を付けるとすると、
『ヒストリエ』>『レイリ』>『寄生獣』>『七夕の国』
って感じですけれど。
ほんと、岩明均先生は、現代漫画界の宝の一つです。
おっしゃる通り岩明先生が至宝であることは論を待ちませんが、懸念はここ最近の筆の遅さ。ヒストリエも7巻までは1年ごと、7巻からは2年ごとになり、12巻発売には5年もかかっています。岩明先生ももう64歳。ベルセルクのように未完の大作とならねば良いのですが。
こんにちは。コメントありがとうございます。
おお、読まれた方みえた笑!
私もエウリュディケ好きな人物だったのですが・・・。
ほんと5年も待つとは思いませんでした。
この作品は健康を理由に変に早く終わってほしくもありませんし、岩明先生の全力で描いて
もらいたい大作でありますが、ほんともう64歳となられており、5年に1巻のペースでは
描き切れるのだろうかと心配になりますよね。1読者のジレンマです・・・。
七夕の国だけを持っていて、自分でも理由がはっきりわからないままに何度も読んでしまう漫画の内の一つなんですが、「寄生獣」も同じ作者だったとは知りませんでした。
個人的に作者に興味を持つまでに「七夕の国」そのもののストーリーでずっと立ち止まったままで唯一無二枠の作品なんです。
自分の中でまだスッキリ落とし込みできない感じ?
理解したようで、まだなんだかスッキリ落とし込めない…みたいな??
まとまらないままのコメントで失礼しました
お好きな方がいらつしゃるんだ!!…と、思わずコメントしてしまいました😅
こんにちは。コメントありがとうございます。
七夕の国も面白いですよね。30年も前の作品ですが、色あせないですね。
自分、社会人に成ってビックコミックスピリッツの連載をリアルタイムで読んでました。
(もちろんコミックも持ってます。)
”スッキリ落とし込み出来ない感じ”っての、なんとなく分かる気もします。
私的には『風子のいる店』も気になります。
『七夕の国』は世紀の更新ネタから出来事を考えた話しだと思うので5巻まであればとかその後の部分があと数ページあれば物足りなさが減少したと考えます。
ページ数の制限とか単行本の発売時期とかからだと思いますが、日常の出来事と捉えれば現実的にはああいう生活を描いて終幕も仕方ないとはいえ『寄生獣』の終幕とどこかで比較してスッキリ感を求めている自分がいます。
余談ですが九州方面には6本指の名残りの人が存在するそうです。
こんばんは。コメントありがとうございます。
おお、そんな作品もあったんですね。『風子のいる店』知りませんでした。
wikiってみました。1980年代の作品ですね。
岩明先生の作品は少ない・・・とは思っていたのですが、wikiに全作品(恐らく)が乗って
いましたので、写真にあげておきました。(日記に挙げた作品以外では、『ヘウレーカ』と言う
単行本を持っていました。その他の作品は未読です。)
話し飛んじゃいますが、
終幕と言えば『レイリ』の終幕は、『寄生獣』よりも更にスッキリ感ある気がします。
終幕言われてみると、私は終幕のスッキリ感で評価(ヒストリエはまだ未完ですが)順序付け
しているのかもしれません。。。
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