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屋外工事と新たなホームゲートウェイ「SONY製NSD-G3000T」が換装となった。Wi-Fi6対応の端末だが、tp-link社製の高性能ルーターをブリッジで使用した方が速い。電波は干渉するので、端末を一本化してスリムにした方が良い。
いろいろと諸事情あるので割愛するが、通信方式が「IPv4 & IPv6デュアルスタック」から「MAP-E」に変わり、ポート開放やDMZ設定が出来なくなっていて、tp-link社製の高性能ルーター機能の一つであるメッシュWi-Fiを生かせなくなった。
もともと2ギガプランでも、深夜早朝は1Gbps、混み合う時間でも600Mbps出ていたので満足していたが、NASや大量RAW画像を移動するには高速プランが必要不可欠なので移行した。そしてLANボードやケーブルも10Gbps対応に変えておいた。
開通し、パソコンを立ち上げ速度測定してみると、驚愕の数字が表れた。なんと6Gbps。複数のサイトで速度測定してみる。平均で5Gbpsだな。ベストエフォートだが大変満足。
スマホだとホームゲートウェイとtp-linkルーターのLAN端末は、1Gbpsポートなのでボトルネックとなり、それ以上速度は出ない。別部屋の奥さんのパソコンもtp-linkルーターから有線となり今までと変わらない。私のパソコンだけが恩恵を受ける。
ちなみに私のパソコンは、マウスコンピューター社製「DAIV FX-I7G60」。CPUは「インテルi7-14700KF プロセッサー」で水冷。メモリは「DDR5-5600」で64GBとRAW編集仕様。起動は2秒程度で、画像編集もサクサク。
写真1:マウスコンピューター社製「DAIV FX-I7G60」を分解して10GbpsのLANボードを組む。CPU水冷の配管やグラボが見える。購入したGLOTRENDS ST7318は、マザーへのコネクターが「PCIe2.1X8」なので注意が必要。
写真2:10ギガプランとなり、換装された「SONY製NSD-G3000T」前面のパイロットLEDが見難い。Wi-Fi6対応だがtp-linkルーターとの電波干渉があるので、無線は切った。
写真3:早速ネット回線の速度測定をすると驚愕の数字。
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