![]() |
![]() |
ヒラタケほど厚みも色味もなく、また割いて根本を見ても毒キノコであるツキヨタケの特徴であるシミがないことから、ウスヒラタケと勝手に同定。
愛知の誇るご当地スーパー御三家の一つ、アツミスーパーで購入した渥美牛を焼いて食べるついでに、塩を振って焼いてみることに。
鉄板に乗せて数秒すると3つのキノコの内、少し古めのキノコから黒い0.2ミリくらいの虫が20匹くらい、そして直径0.5ミリ長さ5ミリほどの白い幼虫がキノコのひだからニュルニュルと出てきてドン引き。
熱で死滅するのを確認してから、そのキノコは捨て。。見なかったことにして、残りの二つを食べてみました。
わずかに乾燥したエノキの臭いのような、しかしさほど食欲は誘わない風味、シャキシャキとした食感はあるので、しっかり味付けすればもう少し美味しく食べられそうな感じ。
まぁ。。塩振って焼いただけだと、まったくうまくなかったです。
きちんとレシピも調べて食べれば良かったか。とはいえ料理するほど採取してないし、今回は少しキノコ経験値を積めたのを良しとしたいと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する