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2月22日から23日の小梨平キャンプでようやく使うことが出来たので感想をまとめる。
軽さ、収納性は申し分ない。
−30℃対応の巨大なシュラフが大半のスペースを占めるリュック内にほんの握り拳大の隙間が有れば何処にでも収まる。
その日は昼間快晴、夜半も満月に満天の星が煌めいていたのに、23時頃から想定外の荒天に見舞われた。
横殴りの雨と暴風が交互に06時頃まで約7時間にわたって襲ってくるという、まるでテントの性能試験でもされているようで寝てるどころではなくなったのだが、細いポールは折れや変形がなく、薄い生地も破れや裂けもなく、もちろん浸水や漏水もなく無事朝を迎えたのであった。
kuroyuri2702さん、こんにちは。
クロスオーバードーム第一世代を愛用しています。
昨夏、北アルプスの涸沢で大雨、大風中テント泊したところ、テント内がビショビショにになってしまいました。雨が吹き込んだ様子はないのですが、どこから浸水したのか...。
第二世代は、結露や浸水はどうでしたか?
naoe様、こんばんは。
自分もクロスオーバードーム1Gからの愛用者です(発売されて直ぐに注文)。
山岳用テントやツェルトはいくつも使って来ているので、初期型の長所短所についても他と比較しながら感想を言えます。
1Gの時は飯豊山で夜中から土砂降りになり撤去時どころか下山時まで続いたのですが、朝は透き通って見える床下には水の流れが見えるくらい(水深2cmくらい)の降水量でしたが、今回の2G共々浸水や結露はまだ経験していません。
涸沢にはGW時期(積雪5−6m)に2回強風下でテント泊してますが、基本的に夏場なら岩場ですし浸水は考えられないのですが、大雨の中水はけの悪い(周囲より低い)場所にテントを張ればあっという間に水嵩が増しファスナーの位置より高くなるのは常識です。クロスオーバードームのせいとは考えられないですが…。
kuroyuri2702さん、ありがとうございます。
涸沢ではコンパネを敷いて、入口も雨風が吹き込まない位置に張りました。テントの位置もすぐ上はパトロール小屋があるだけで、水がジャブジャブ流れてくるところではなかったのですが、内部が濡れてしまいました。
それ以外でも、結露が凄い日に床がビショビショになったことがありました。
アライのゴアライズも使っていますが、さすがにこちらではそんな経験はありませんでした。
naoe様、コメントありがとうございます
コンパネを敷いていたのでしたら岩で小さな穴があくとかも考えにくいですよね。
通気孔を完全に塞いでいたのでしょうか?
夏場、晴天の五竜でアライのライズ2を使用していた時に、朝起きたらテント内壁に結露がびっしり付いていたことがありましたが、床が濡れるほど大げさなものではなかったです。
自分の場合は上下の通気孔は通常開放しっぱなしにしてます。雨が吹き込むこともありません(もしそこから雨が吹き込むようでしたら当然閉めます)。
あとどんな場所に設置する場合でもテントの生地を守るためフットプリント(エアライズ2用)と底冷えを多少なりとも改善するため薄い銀マットは必ず持参して内外共に敷いています。
そんなこと当然やってるということでしたら、その幕自体に欠陥があったとしか考えられないということになりますね。
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