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普段から頭痛持ちの私は高山に登り始めた頃、それが高山病の症状なのかいつもの頭痛なのか分からなかった。
いくつかの山を経験し「あっ、これは高山病の頭痛だ」となんとなく自覚できる様になった。
行動に支障をきたす程ではないが、両手で頭を挟まれ押さえつけられている様な感じで重い。
普段使っている市販の頭痛薬を飲んでも症状は改善されない。
2年前、職場の同僚が初めての登山で富士山に登った。
その時、『飲む酸素』を持参し飲用しながら登ったとの事。
高山病の症状は全く現れずだったらしい。
人によっては元々高所に弱い体質の方もいるらしい•••と知り合いのガイドさんから聞かされた事がある。
彼女の場合はその逆で強かったのかもしれない。
で、今回乗鞍岳に登る際に『飲む酸素』を持参し飲用しながら登ってみた。
結果は良好\(^^)/
頭痛の症状は全く現れず快適に歩けた。
『飲む酸素』の効果があったのかは立証出来ないけれど、これからは常に持参して登ろうと思う。
気持ちの問題かもしれないけれど、ちょっとしたお守りでしょうか•••(^^)
頂上小屋で槍・穂高連峰を眺めながらのコーヒーは最高でした

頭痛も無かったし\(^^)/
ak0211さん、こんにちわ。
飲む酸素なんてあるんですね。。
これは買いですね。。
高山反応による頭痛→痛み止めで抑えても、、
酸素不足は解消されないので
行動不能を回避する目的以外であれば
有害でよろしくないと思うのですが、、
飲む酸素は大いに有効だと思います。。
薬局で売ってますか?(*´▽`*)
k-Yamaneさん、こんにちは!
これはネット購入です。ドラッグストアとかにはあるかもしれませんが確認した事はありません。
同僚はスポーツオーソリティってとこで買ったと言ってました。
一昨年、富士山に登った時頭痛は無かったのですが、食べると何となく気持ちが悪い様な感じで、「食べられないと登れない」と判断して途中で下山しました。
ソロなのでその辺りの判断は早めにしようと心がけています。
コメントありがとうございました😊
5年前の富士登山で妻が高山病の症状が出てきてから飲んでましたが、いまいち効果は感じられませんでした。症状が出る前から予防的に飲むというのは目から鱗です。北岳行く時に実践してみます。
Niitaniさま、こんにちは!
登山前日、山小屋に泊まりましたが、寝る前に飲み朝起きて飲み、行動開始前に飲み行動中に飲みって具合でした。
その方法が良いのかは正直分かりませんけど、とにかく快適だったことは事実なので、これからは常に持参する事にしました。
北岳登山お気を付けて•••
天空の稜線は最高です♡
コメントありがとうございました。
こんにちは、長野県民です。
乗鞍岳、お疲れさまでした。
まだ乗鞍にマイカーで登れた頃ですが、運転中に吐き気が凄くなり、治まりそうにないのでUターンして下山しました。
降りてきたらウソのように治りましたが、再びは登る気になれずトラウマに。
その後、住まいや職場が800m〜1500mくらいという中で暮らすうちに、3千m峰でも自然と罹らなくなりました。
でもトラウマはごく僅かに残っているので、こうした予防的な物はヨイですね♪
stoveさま、こんにちは。
効果は分かりませんが、次の機会またその次の機会でも症状が出なかったら、私には効き目があるって事かなぁ〜って思います。
市販の薬も合う合わないがあるので何とも言えませんが、なんかちょっとした安心感が持てるの気がして(^◇^;)
富士山で缶に入った酸素が売っていましたが、ちょっとデカすぎて持ち運びに不便そうでしたので、ポケットに忍ばせられるこれは便利でした✌️
コメントありがとうございました(^^)
こんにちは。とても参考になりました!
高所に強いかは生まれつきで決まってるみたいな事を
読んだことがあります。飲む酸素はモンベル札幌赤レンガ店で見かけた気がします('ω')
sikakaiさま、こんにちは(^^)
以前、液体の飲む酸素を購入した事があるのですが、こちらはタブレットなので口に放り込み舐めながら歩けるので便利でした。飲むというより食べながらって感じですね。
ザックのウエストベルトのポケットに入れられる大きさで、すぐ取り出せるのでとても使い勝手が良かったです。
ダメ元で一度試してみて下さい。
コメントありがとうございました😊
ako0211さん、こんにちは。
効果があって良かったですね・・・と言いたいところなのですが、理屈から考えてプラシーボ効果の方が大きいと思われます。食べながら・・・の所は従来から「ガムをかむと軽減される」等の対策と同じような効果が期待できますが、食品の中に有効な酸素が含まれている訳ではないようです。
それだけなら何も水を差す必要は無い(プラセボだって効果は効果)と思ったのですが、調べたら別の健康被害の恐れもあるようなので、過度に依存するのはご注意ください。
http://www.fujisanpo.com/data/data_room/oxygen_water.html
関連リンクも貼ってあるのでそれなりに信憑性は高いものと判断しました。
高度順応に時間を掛けて対応するのが困難な時は、呼吸のやり方を意識して軽減するのが唯一の対策です。深く強くするために、最後まで吐ききる、口をすぼめて1m先のロウソクを吹き消す意識で(結果的に肺の内圧を上げる効果)、鼻から吸って口から吐く(吸気と排気のルートを分けて再度吸い込むことを避ける)などを普段から練習するのが良いと思います。
ちなみに酸素スプレーは瞬発的な効果がありました(体験談)。でも容量は多く無いので持続はしません、あくまでも緊急対応だけです。
firebolt さん、こんにちは。
関連リンク、以前読んだことありました。
その内容に「どうしたものか•••?」と考えさせられましたが、取り敢えず使ってみようと購入してみました。
呼吸法は登山を始めた頃に、ガイドさんから教わり実践していますが、行動中は実感がなくても休憩すると頭が重く感じるんです( ; ; )
高山には年に2、3回位しか登りに行けないので、体がなかなか慣れないというのもあるのかなぁ〜って思ったりもします。
色々とアドバイスありがとうございます。
余談ですが•••
ジャンダルムからもう5年が経ちましたね。
今でも時々思い出しては懐かしんでいます。二度目はなさそうなので(笑)
コメントありがとうございました😊
fireboltさん
参考になりました( ・∇・)
地道に高所順応してくのが良さそうです。
昔、おはよう水素というサプリを飲んで
いた事を思い出しました。
高山病と低体温症について学ぼうと
思います🏔
ak0211さん、
ご存じだったんですね、余計なことを申し上げました。
どんな薬でもそうですが、功罪を知って範囲内で使用されているのであればそれで宜しいと思います。
ヤマレコで言われる薬では、海外の高峰に対する緊急使用という面からダイアモックス(?)でしたか、処方薬もあると思います。ただ、一般的に推奨されるものではないと理解しています。
一般人はまず予防ですね、睡眠不足とかは高度障害を極端に悪化させます。無理はしないということです。例えば富士山だったら、弾丸登山をどうこう言うよりも、混雑した小屋であまり眠れずピークを目指す方が厳しいことがあるかもしれません。
firebolt さま
過去の登山では、夜中に出発して車の中で仮眠(ほとんど眠れませんが)、早朝から登山開始っていうパターンが多かったので、目的地に着く頃には長距離運転で疲れてしまう為、今回は登山予定日前日に畳平の山小屋に泊り(勿論個室です。それもお昼前に到着しちゃったので暇でした(笑))のんびり過ごして明日に備え、個室だったので熟睡出来て運転の疲れも取れました。
なので、ぐっすり眠る事が出来た事、このパターンが高山病にならなかった原因の一つかもしれませんね。
そうですね、良く寝たから大丈夫。飴かガムを噛んだりしながら登れば大丈夫! (かも)
こんにちは
『飲む酸素』は錠剤でも液剤でも胃に入りますよね。
胃に入った酸素が血液を通じ、肺又は全身に運ばれるのでしょうか?
飲む酸素の有効性は、医学的には証明されていません。↓
https://www.nihon-trim.co.jp/media/19205/
私も高山病に罹りやすい頭痛持ちで、標高2800m程度から症状が出ます。
市販の鎮痛薬はどんな人が飲んでも大丈夫なように、効き目は弱いです。
医者に診てもらい、症状に合う鎮痛薬を処方してもらうことをお勧めします。
健康保険が使えるので医療費も安上がりです。
takayama2さん、こんにちは。
私の知り合いには、、今まで一度も高山病の症状を経験した事ない人がいるんです。
海外の5,000メートル級の山でも全く現れずだったらしいんです(女性です)
山で具合が悪かなったことは一度も無いって言ってました
今度、病院でちょっと相談してみようかと思いました。
コメントありがとうございました(^^)
https://www.kyushin.co.jp/advice/advice_c02.html
https://blog.outdoor-coffee.com/?p=8447
Qoo01さま、こんばんは!
登山に関する色々な情報を目にして来ましたが『救心』は初です。
参考にあげて頂いたサイトを一読してみました。
後ほど、もう一度ゆっくり目を通してみたいと思います。
コメントありがとうございます(^^)
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